この度、窓だけ防音を致しました
こちらは、コンサートホールや、録音室などに張られているのと同様の防音パネル窓用です
取り外しは簡単にできます
賃貸のお家でも、何処も傷つける必要がないため、安心してしっかり本格的な防音ができます
この壁用の嵌め込み式パネルもございます
私は今回窓のみにしました
しかし、これでは全く自然光が入らず気分的にも私は好まなかったので
別側の窓は、二重サッシにしました
これも防音専用の二重サッシで、普通の二重サッシとは仕組みが全く違いますので
防音で二重サッシをお考えの方は、気を付けてください
普通の二重サッシでは、全くと言って良いほど、防音にはなりません
せっかく高い費用をかけて行う事ですから、二重サッシには、防音用と、そうではないものがあることには充分お気をつけください
またこちらも、賃貸のお家でも、ほとんど壁や柱に傷を付ける必要のない工事となりますので
賃貸の方も、お引っ越しの際には取り外しが可能となっております
少し小さなビスの後は残りますが、恐らく問題とはされない範囲の事だと思います
私も、大家さんにはきちんと報告をし、業者さんから説明をしてもらって、許可を取って行っております
今回、窓しか行っておりませんので
入り口の引戸や、壁から外へ音は漏れていると思いますが
それでも、だいぶ軽減されています
私の家は、築数が長く古い建物ですので
壁の中にも断熱材も何も詰め物がされてないと思います
なので、どの部屋も声や生活音が響いて響いて仕方なく
外にもビリビリと音漏れどころか、外で演奏してるのとなんら変わらなかったと思いますが
設置後は、だいぶ遠くでなっているな、くらいに軽減されています
近代の新しいお家でしたら、壁も分厚く、断熱材も詰まっていて、密閉されている造りとなっていると思いますので
もし音漏れを気にされる方は、窓だけのことで充分ではないか、と思います
私の家は庭も広く、周辺の家と家の間も充分にスペースがありますので
住み始めたころは、なんにも気にする必要はありませんでしたが
近年、マンションや、アパートが立ち並んだことにより
少々周辺の家への配慮が必要かと思いました
特に苦情などはなかったのですが
それでも、仕事で音を出していますし、長時間となり、朝も夜も休日も、となりますので、とても気にしました
タイミングよく、また運よく、費用も準備ができましたので思い切りました
少し安心して、練習や仕事ができます
もし防音について、お考えの方がおられましたら、お尋ねください
詳細をお伝え致します
お知らせ
防音について
言葉を変えてみよう
私は超一流じゃないから…、なんて、生徒さん方の前で言う必要も
また普段、そんなことを思う必要もないと思いました
こういう仕事をしてて、生徒さんの気持ちや、想いや、夢を壊すような自虐的な言葉は使う必要はないし、そう思う必要もないとおもいました
せっかくここへ行きたかった夢が自分にはあったのに
ここは超一流しか立てない所
せっかくそんな夢を馳せていたのに
私は超一流ではないから、なんて言って、一瞬にして夢を自分で壊すような事を言っているから
夢は消えてしまうと思いますし、自分を心底信じられなくなりますし
自信の薄れる出来事に遭遇してしまう
実際ここに立っている日本人だっているのに
到底なれるわけのないことを前提に、そんな事を言っているから
成長を遅らせますし、意識を下げてしまう
本当は持っていたであろうものさえ失ってしまう
パラレルワールド、恐らく別の現実ではここで歌っている自分がいるはず
何処かの時空間では、別の事をしている自分が何人もいる
きっとそうなんだろうとは思えど
それを現実として感じるには、かなり難しくて意味がわかりません
しかし少なくとも、自虐的だつたり、自己肯定感を下げるような言葉をわざわざ人前で使う必要はない
別にパラレルワールドが存在するのかしないのかなんてどうでもよく
今現在、この現実の中で
わざわざ自分を卑下する必要はないのだと思いました
夢のある人は、常に想いをそこに馳せていたらきっと叶うと思います
自分に対して一切の疑いを持たずに
しっかり心からそこにフォーカスしておけば良い事だと思います
私がこれまで叶えた夢や現実は、そうして叶えました
時には天地がひっくり返ったのかと思うような事だって起こりました
人にその夢を公言する必要もなく
誰かを下げる発言もする必要もなく
ただ自分が自分の心でその日がくることを信じていればいいのです
ですが、私は今の感じている現実も実はそんなに悪くないなあと思いつつ
本当は自分は心底何を望んでいるのか、わからなくなってしまいましたので
毎日をとにかく、淡々と丁寧に暮らす事を意識しています
それも幸せというものです
とても落ち着いた静かな暮らしをしています
今日もいい日
今日のレッスンの方もしっかり歌っておられました
お家でも、開き直ってうたってまーす!て
なんだかしっかり歌っておられました
いろんな時があると思うので、無理がない程度にと思います
皆さんありがとうございます
私もいろいろ悩みますが、私も開き直って
あんまり悩み過ぎずに、気楽に楽しんで生活しようと思います
今日もYouTubeの事で悩んでしまいましたけど
ま、いいか…、とも思ったり…
デジタル録音は、クラシックには向いてないのだなとよく分かったという事です
私の持ってる機械で録音して、これからは気分のいいところで歌おうかな?
この録音マイク、せっかく買ったのだから、活用しよう
ツルンとした音にはならないけれども
声の幅がある程度出るので、やはりこの方がいいな…
培ったものを保つ努力はしたいです
私にとってはそのためのYouTubeです
それを聴いて、喜んでくれる人がいると、嬉しくやりがいもありますけれどもね…
なかなかそういう演奏は難しいですね
でも、私は常に演奏をする身としてのスタイルで生活しているので
段々人に聴いて頂ける歌を歌えるようになってきたと思っています
自負する部分も持ちながら、YouTubeは定期的に続けたいです
それから、登録者数は、増えたり減ったりするものなんだと思いながら
あまりそこに捕らわれないで、自分のチャンネルを育てていきたいと思います
声には、益々磨きをかけていく努力を致します
録音の録り直しをするかどうか悩む
悩んで悩んで仕方ありません
ノイズはあれど、スマホに何気なく録っている音の方が納得の行く声です
ただ、スマホでは強弱が出にくい、ノイズはガサガサ
ただ、音の幅がきちんとあるので、歌声として心地良いです
ノイズが入ろうが、少々響き過ぎてバウバウしようが自分の納得の行く声を披露したいです
設備として整っているとはいえ、音の層の上と下を削られてしまうような録音はクラシックには向かないと思いました
これも何度か経験して実感することなので
次回は、もう全然違うスタイルでの録音にすると思いますが
今回は、もう録ってしまっているので
それを出すのか?と思うと、納得いかないなあと…
う~ん
困ったもんだ!
物質的計算をして再録音をするかどうか、決めたいと思います
録音環境に際して悩むこと
やはり、録音スタジオでのクラシックの録音は、とっても演奏がしにくいものなんだと実感しました
家での練習録音と、録音スタジオでの録音を聞き比べると明らかな部分がありまして
こりゃもったいない、と思いました
一部、どうしてこんな嫌な声になるかな?と思って自分の発声ばかりを疑っていましたが
練習の時にも散々録音をしてチェックしてるのに、何故気が付かなかったかな?おかしいな?と思って聞き比べたら
その違いは明らかでした
必ずしも私の技術ばかりとは言えないと思いました
どうしようかな?
いろいろ今、考案中
費用は最小限に抑えたとしてもお金の余っている事ではないので、今回は諦めそのまま出すか
マイクを一本買って場所を変え、録ることもできなくはないけど、録音の技術の練習が必要で、これまた一時間くらい部屋を借りた事では済まなさそう
それに伴奏者さんは?
伴奏者さんには一生懸命お願いできたとしても伴奏者さんにもお支払いはしないといけないこと
物質的にどうよ!となってしまって悩んでしまいます
あんまりデットな場所は、声が前に進まないで、止まって詰まり過ぎる声に聞こえて嫌だなあと思います
せっかく自分の技術は決して低くはないのに残念過ぎる
それでも完璧な環境なんてホールでもない限りなくて
ホールでさえ、私は経験がありますが
いろんな音が入るので、空調を全部止めて
お客様のいない、だだっ広く、冷え冷えの寒いホールで、正式な録音をした事があります
市場に売り出すレコーディングだったので
結構、神経を使い難しいものなのです
YouTubeで気楽に、て、気楽には出せません!
YouTubeの裏側では皆さん壮絶です
みなさんどのジャンルの方も、俳優か!テレビ局か!と言わんばかりの設備を整え行っておられるようです
声の研究はこれからも永遠に続きそう
今日は早朝からハードでした
仕事へ行って、その後YouTube録音
その後、急いで帰って防音窓の工事
防音窓については、また別の機会に投稿します
歌の声については、もうこれは生涯研究し続けるものです
ミレッラフレーニという大オペラ歌手がいましたが
フレーニがロシアでマスタークラスを行っていました
その様子がYouTubeにあがってますが
ほとんどの生徒の声が、フレーニの耳には喉声に聞こえているようです
私の耳には、やはり日本人とは違ってみんな美しいなと思うのに
フレーニの耳にはほぼ全員喉声に聞こえているようです
でも、やはりオーケストラが実際に鳴って、演技も付いて歌うとなると
その声ではオーケストラを越えて行かないかもな?と思う気もします
ほとんどの人の声は痩せているというのでしょうか?
フレーニの声はふくよかで、たっぷりな声量で
声が大きいのとは違ってふくよかにたっぷり響きのある声です
完全なSul fiatto です
つまり、完全に息に載った声なのです
喉が開いても、このSul fiatto ができないと
結局喉声になるのです
喉声とは、喉が開いてないばかりを言うのではなく
Sul fiatto ができないと、ふくよかな声量ある声にはならないのです
私も自分で歌いながらもう一歩のところを感じる部分があります
絶対満足しません
でも、今の段階の私の精一杯の実力なんだなと思っています
また録音環境も身体に影響すると思います
録音室は、大抵マットにできています
なので、体感的にも、伸び感を感じにくいです
ホールで歌いたいです
同じかしら?
私の発声の仕方でしょうか?
他に考えられるのは、頭蓋骨の形の違い
他には、口の中のフォーム、つまり、外国語の発音の仕方が違う
それらの事柄が考えられます
イタリア語での生活をしている日本人歌手は、やはり毎日イタリア語を耳にして、イタリア語で話し、そういう生活のせいか
とてもいい鳴り方をしている人もいます
言語の違いは大きいだろうか?
でもこれが私の実力だと、ある程度の自負はして、出そうと思っています
しかしながら、体感的にも気分的にも、ホールと、マットでデットな部屋とでは、だいぶ違うと思います
いつか機会を作ろうと思います
この度も頑張っていますし、あくまでも好きでやっていることです
10歳から49歳まで、歌い続けたわけです
いろんな大変な試練が襲ってきても、脇目もふらず
その道一本で歩んできた声です
自分なりに自負します
編集をして、またアップロードしようと思います
今日はとりあえず、休みます
良い1日でした
私に関わってくれた全ての方々に感謝致します
ありがとうございました
Rilassare くつろいでいます
心地良い音楽を流し、可愛いらしいトリリンガルの2歳の男の子の様子をママさんが撮ってる動画を眺めながら寝室でくつろいでしまってます
英語、日本語、ドイツ語ですって!
つい去年まではイギリスに住んでいましたが、ドイツに移住して、今は主にドイツ語が主流の生活で、日本語の習得はママさんとの会話だけなので遅れぎみなんだそうです。
誰か日本語のお友達できないかなあ?とママさん
やっぱり言葉は遊びながら覚えるのが1番いいのですね
そして、沢山使うこと
何度も繰り返し繰り返し使っていくことのようですね
動画の中で、その2歳の男の子は、ドイツ語と日本語を交互に話してくれるので
私もドイツ語のお勉強をしてる気分になりました
しかも長いフレーズではなく、単語単位で繰り返し話してくれるので
しかもママさんの編集で、ドイツ語、日本語、英語の字幕を付けてくれるので
こりゃいい感じ!と思いつつ
可愛いらしいし、見入ってしまいました
私の部屋は、今あまりに心地良いそよ風が部屋の中を吹くので動けません
明日は朝仕事、その後YouTube録音、それから急いで家に帰らないと、窓の防音工事の人が来てしまいます
なので、お買い物や細かな用事は今日の内にしておかないとと思うのですが
無理そう
あまりにも気持ち良すぎる
こんなに心地良い日曜日は珍しいかも?
昨日の夕方の鐘の音は何処からだったのかな?
とてもヨーロッパ調でしたが、朝とかお昼は鳴らないのでしょうか?
それとも私の周辺だけが、ヨーロッパ?
そういうパラレルに一瞬移動したのかな?と思うほどのgoodなタイミングでした
ちょうどイタリアのパスタのお話を投稿していましたので
イタリアを思い出して書いていましたし
洋風の方の部屋に居たので
なので、あの鐘の音を聞いたのは私だけ?
近所の皆さんは聞いただろうか?
パラレルワールドというワードや、、現実は自分が作っているとよく聞きますが
これをパラレルワールドというのでしょうか?
いくつもの時空間に自分は存在しているという話
まか不思議なお話
量子力学ではそうだとか…
難しくて理解しきれません
Il cordino と言って、ちょんまげスタイルの髪型の事をイタリア語で話していたら、偶然隣にcordino の髪型の人が来た!とか
こういうのをリンクするともよく言いますが
ただの偶然とはいえ、本当は何が起こっているのだろうな?と思う事があります
偶然、て、不思議じゃないですか?
自分を守る何かがいますよ、というお知らせなのかな?とも思ってしまいます
それで、そういうのを見せてるのかな?と…
そういうのを感じて、そういう目には見えない力を借りないと
歌は歌えないなと思うのです
いつも何かに忙しくて、そういう何か、摩訶不思議、を感じないようにして
自分の力だけで動くことには、恐らく制限があると思います
でも、この地球上では、時間という制限があるので
あまりダラダラもしてられないなと思って動こうとしたら
また心地良い風が吹き出して
どうしても動けません!笑笑
この心地良さを味わい尽くしたいです
これぞ本当の日曜日 Vera domenica
Buona domenica!良い日曜日を!
イタリアのパスタいろいろ
今日はイタリアのパスタのお料理をご紹介します
Conchiglie コンキッリエ 貝のパスタです
conchiglia コンキッリア と言って貝の事
今日は私流のレシピで頂きます
パスタはたっぷりのお湯に多めに荒塩を入れて沸騰させてくださいね
日本風に梅干し3つを包丁でペーストしまして
茹で上がったパスタと混ぜ合わせます
貝の中に梅干しが固まって入ってしまうので、まんべんなく混ぜてくださいね
コツは何回かに分けて混ぜ合わせます
そういう意味ではこのパスタは不向きかも?
貝の中に入ってしまいますね
でも上手く混ぜられると美味しいのでProvate ! 試してみてね😉
エキストラヴァージンオイルをタラーリと適当に回しながらgocciono 垂らして
パルメザンチーズをこれまた適当に振りかけて
しその葉を二枚ちぎりながらパラパラと上に乗せたら出来上がり
他に、サラダや、メインpiatto(メイン皿orメイン料理) としてお魚料理とか、お肉料理とか、もっと簡単なのは、イタリアでは生ハム(prosciutto)が日本より安く沢山買えて味がいいので、生ハムを出したり スープ等いろいろ付ければイタリアンぽくお家でもできますよ!
又は、お腹は軽めにしたかったら
先日ご紹介しましたズッキーニのハンバーグをメインにしてもいいかも?😉
とか
等々です!
いろいろ自由になさってくださいね
イタリアのパスタはいろんな種類があります
ネーミングも面白いです
fugigli フジッリ(ねじる)
orecchiette オレッキエッテ (耳たぶ)
cappellini カッペリーニ (髪の毛)
farfalle ファルファッレ (蝶々)
penne ペンネ (ペン)
Wow! Appena sento suono campanello da lontano . ワー、ちょうど今、何処か遠くから鐘の音が聞こえます
すごいタイミング!
イタリアに居るみたーい
イタリアに住んでいると、鐘の音はあちこちこら毎日聞こえます
Emozionata 感動です
こういう時、『神様ありがとう』と言いたくなります
先日のイタリア語のレッスンの時にも、ちょんまげみたいな髪型の事をIl cordino て言うんだよ、と言ってたら、ちょうど隣に Il cordino の人が来たのよ!
È così こういうのです↓↓↓↓
それで先生が、Wow cordino !て言って
私が『え?』て見たら、正にそうだったから
大きな声で、わからない事をいいことに
Cordino!cordino!と、面白がって言ってみたりして
まるで子供のようにはしゃいでしまいました
あ!忘れてましたが、イタリアのお料理には必ずニンニクの香り付けをするようなんです
私はニンニクは好きですが、普段はやはり歌う事もあって匂いが気になってしまうので、あまりニンニクは使いません
本当のイタリア料理にはニンニクがないと、イタリア料理とは言えないかもしれませんね
イタリアみたいに、ほぼ国民全員が毎日使って食べてくれてるなら、ニンニクを使いたいですが
日本はそれほど使わないので、なんだか躊躇してしまいます
それから、先日にもご紹介しましたエスプレッソも
やはり飲み比べますとイッリーは味わい深く美味しいです
私はコーヒーは元々得意ではないので
インスタントコーヒーでもいいや!と思っていましたが
毎日最初は首をかしげながらも飲んでいるうちに、首をかしげなくても
逆にインスタントコーヒーの時に今度は首をかしげるようになってしまいました
なんだか物足りないと…
朝は、イッリーを飲んでます
U母音
U母音は、唇全体をしっかり前へ付き出して発音してください
口笛を吹くようになってはダメです。
むぎゅっと、前へ唇全体を前へ付き出して、喉はよく開いて!
皆さんご一緒に Un giorno
Un のNは、鼻の骨に当たってくるように
Nを呑み込んでしまうと、ひらがなの 『ん』になってしまって共鳴しないので聞こえません
もう一度ご一緒に!
Un giorno
Allora buona pratica それでは良い練習を!
Ciao ~