私が次この歌を歌う時に気を付けたい事は!
紫でマーカーしているところ、音が下降系
下降系は、音程を正しく歌う事は、意外と神経を遣うものです
昨日もそれについて投稿してますね
テンポ感のある曲ほど、めちゃくちゃ気をつけてないといけません
しかし、一流歌手達は、どんな所に気をつけてうたっているのでしょうね?
当たるポジションを常に保ちながら歌います
そんなことは、当たり前の事なんだろうか?
意識しなくても、教えられなくても、みんなできる人が一流になってるんだろうか?
隣の音、隣の音へ、メロディーは流れていっているので
最初に鳴ったボシションから鳴る位置(ボシション)を外さない事
音と音の幅がそんなに離れていないのなら
常に同じポジションで音を鳴らしている
これを癖付けておかないと
どんな歌も全て、なんかこの人は、いつもどれを聴いても音が低いね、と言われてしまいます
YouTubeにそればっかり並んでしまったら恐ろしいです
無意識で習慣的にそうであるように訓練するのです
なんとなく歌えているような気になる・・・・
歌えてないものだなあと思いました
ですが、自分で気がつくことができてよかった
これで良し!と、自己満足しないで良かった
これらができて、そこに表現力がいるわけです
これらの事を無視して、表現力を先に言う事は、私は今はもうできなくなりました
テクニックがあって、そこに自分の表現力です
でないと、YouTubeやCDが主流になっている現代では、もう聴けたものではないし、聴いてもらえません
地域でプロのような顔をして活動する事はできても
もっと上の世界へは行けないのです
なので、YouTube出演は、経験して良かったと本当に心から思います
本番を終えた次の日も、こうやって練習のし直しをしています
それで、いつも弾いてもらっている、本当のプロの伴奏者さんに、私の家にこの8月伴奏を弾きにきてもらえませんか?
ちょっと私の声を聴いてもらえませんか?とお願いしたら
今は、コロナがまた流行ってるからねぇ・・・と言われました😁
あ!そっかー、と思った次第です
世の中では今、コロナなのです
ですが、私の世界には、コロナはいないのです
このズレズレ感!
そういえば、そういうことで、生徒さんも8月はお休みされている方もおられるのでした
私としては、時間が凄くあるから、そういう時に、こういった事をやっていたいと思ったのでした
今はコロナなのです
こういう油断は、非常に危ない
近所の幼稚園も大変そうです
気を付けないと!
今お休みなさっておられる方は、また9月に会いましょうね
9月は、どんな雰囲気に世の中はなっているのでしょうか?
なんとなく世の中が不穏です
やりたい事がおもいっきりやれないのは、ストレスになるなあと思います
才能は、使わなかったら、ないのと同じ
お知らせ
一流達はどんな部分に気をつけて歌っているだろう?
外国語の歌のどういう処が難しいですか?
趣味で歌っておられる方は、歌う事の雰囲気を楽しんでおられたらそれで良いと思いますので、これから述べる事は、そんなものなんだなと知っておいてくれたらいいと思います
また、求める人は、できるようになってください
それは、プロアマ関係ないことです
その人がどこまで求めるかです
ですがプロと言うなら
お金を取って職業歌手として歌っているなら
できないと、お金は取ってはいけません
ちょっとした事で音程、て、直ぐに狂います
上ずるか、下がるかです
上ずっているのも気持ち悪いですが
多いのは、低いな、と感じさせるものです
低く当たる原因は、精神的な事から来る場合いもありますが
大抵は、発音の仕方からくるのでしょう
結構、声の鳴る位置は高めのポジションにあるため
いつも全ての音がそこに当たらないといけない
しかし、当たりそこなう事がよく起こります
フレーズが下降系のとき、または同じ音が続く時には
意識してそこに声がありつづけなくてはなりません
おそらく、これが日本語なら無意識にできるのかもしれませんが
外国語だと自分では分かりにくいのかもしれません
外国語だと、微妙に発語の仕方が違うのだと思います
つまり発音の仕方というのでしょうか?
微妙に口の中のフォームが日本語にないものなのだろう?と思います
または、喉が無駄に開きすぎてる時等にも起こります
他に考えられる事は、五線の中の音を、大きく口を開けすぎている
喉も開いて、口も開いていたのでは、発音がはっきりしにくいですし、音も大抵は低くなります
息の上に完全に載せること
A母音は特に下がりやすいです
ほんの少し声が内に入っていたり、下顎が落ちすぎたり
上顎を高く開けるイメージはいいのですが
日本人の特徴として、下顎の力を抜くように、とても言われましたので
私の場合いは、そっちの意識が強いので
下顎を下げるイメージで開けていると
声が落ちます
喉を開ける時には、上顎の天井が高く上がるイメージで、下顎は何もしなくていいのです
A母音、E母音、は、特に気を付けないと
A母音、E母音で音が下がってしまいます
もう、微妙なものです
いろいろあります
支えができていないで音が正しく取れないのは論外です
今回、YouTubeのための録音で、六曲歌っていて、各曲の中のあちこちで、それが起こってしまった為に、アップロードできないのです
しかもBelcantoを代表する、歌のお勉強中の初心者さんや、学生も、みんな一度は歌う曲です
一曲の中で、2小節だけとか、2音だけがそうなっている程度の事ですが
それが録音では、なんとも気持ち悪く耳につき、素人くさく思わせます
何も知らない人は、プロのくせに、音程も取れないのか?と思われる人もいると思います
これは、深く、発声法を勉強したから、起こる事故です
勉強の過程で、勘違いは起こるものです
音が下降系のとき、同じ音が続くときには
最初は、意識しないといけないと思います
最終的にほ、無意識レベルで、身体が瞬時に対応しないといけない、正しい発声法です
ライブで聴いていたら、その音の狂いなんて、ほんの一瞬だと思います
他に表現力もあり、高音も素晴らしく美しく出す事ができて
なおかつ、ピアニシモや、ディミヌエンドをする技術があれば
それで全体の構成としては、満足してもらえると思いますが
録音は耳に残ります
音感に敏感な方には、微妙な音の狂いは、耳についてきます
そういうものなので、私は、今回の録音は挙げられないでいて、残念に思っています
お勉強中の学生さんや、プロ志向の方なら
そういうものなんだなと、知っておいてもらいたいと思います
プロ意識と言うものも含め
その録音に関わった人や、費やした時間等を考えると
申し訳ないなと思い、どうしようかな?と悩むところです
いい部分が、他に沢山あるので、そこを聴いてもらう事を願いながら
えいっ!と出す事もして良いかもしれませんが
私は、自分の生徒さんのお手本になるようにという思いもあって、それを選んでいるので
音程が、バチっと取れていないものを挙げるのは、しかも、各曲、それがあちこちで起こっているので、どうしても挙げられないなあと思っています
自分の楽しみだけでは、やっぱり、素人さんの意識なんだなあと、思いました
気楽に、とにかく、気楽に、自分の楽しみの為に、と、思っていても
そうはいかない、と、思ってしまうものなんだなと思いました
回を重ねる事に、いろいろ思います
やっぱりこの方は、凄い方なんだと思います
一糸乱れないと言われています
なので、表情も、緊張感がありますね
ただの夢見る夢子では、人前には立てないのです
なので、スタッフも一流を揃えたいと思うようになりますし
実は、今回の録音に当たり、クラシックを多く手掛けている録音の技術師さんと少し話をする機会がありました
やはり、自分の技術に自信を持っておられるのだと思います
録音て、何か、違うな、と感じさせるような仕上がりにはならないと思います、と、はっきり言われました
本当のプロなんだと思います
それなりの値段もしていましたし
何故それだけの費用がかかるのかも、聞いていないのに説明をしてくれました
やっぱり格好いいなあ、て、思います
普段から自信を持って、提供している人の姿勢は、本当に格好よく、気持ちがいいなあと思いました
自信がある人は、お金もきちんと受けとる事ができます
自分で、自分の仕事を認める事ができなかったら
人からなんて、絶対に認められる事はないと思います
よく人は、承認欲求を先に人に求めますが
その前に、自分が自分の能力や仕事を認めていますか?ということですね
YouTubeの登録人数を気にする前に、先ず自分が自分を承認しているか?ということですね
良い仕事をしましょう
歌の事を考えていたら
歌の事を考えていたら
ここまでやってきたわけなので
あらゆる場を踏んできたわけです
オーケストラと歌う場もありました
オペラのオケ合わせや、宗教曲でのリハーサル
オペラの立ち稽古
オケ合わせ
オペラのゲネプロ
オペラの本番
その他諸々、コンサートはありとあらゆるスタイルでの場を踏んできました
そしてこの近年では、YouTubeにまで出演するとは考えてなかったですが
出ています
なんとかして一曲だけでも挙げようとしています
これからも、もっとそれらを活かして行きたい
そう思いました
オペラアリアだけでも、堂々と歌いたい
堂々としていたいと思いました
演奏家としての意識
演奏家としての意識を保ち続けることは
とても意志が強くないと、保てないものです
そういうものだなと思います
落ち込む日
今日は、少し落ち込む日であります
やはり、あんなに練習していたのに
あんなに時間を費やしたのに
私の演奏が、残念な事になっていて、YouTubeへは、こりゃ挙げられないわとなっています
そういう演奏になっていました
ライブなら、気にならない程度に過ぎて行くちょっとした事なのかもしれませんが
CDやYouTubeというものは、意外と
ほんのちょっとの悪い処が耳につくものです
今まで挙げたものは、最低限の条件は満たした演奏です
今考えると、デッドな部屋での録音では、声の質が、作られたものとなり
私の声ではないなと思うものや
録音の仕方がまったく素人だなと思う事はあっても
演奏そのものは、自分が思っている、最低限これくらいはできて当たり前、と言う部分をクリアして挙げてます
今回、そうではなく、私の演奏が、私がおもっている基準を下回ってしまったので
とてもじゃないけれども挙げられません
六曲ある内の、1つでも挙げられるものがないか、編集をしてみて検討します
演奏家としての演奏をするに当たり、いろいろあるなあと思いました
本当にいろーんな、いろーんな事です
YouTubeを体験した事は、とても良い経験となりました
今回の録音の編集をし終えたら
YouTubeの事は、暫く考えないでおこうと思います
この度、六曲あるうちの、一曲くらいは、挙げられるように考えてみます
まあまあ、これなら聴いて頂けるかな?と思える演奏もなくはないので
ただ、当初予定していた、六曲まとめてアップロードする事は無理そうです
自分でもガッカリしますが、勉強の内容はかなり深かったので
今後、教えて行く上では深く教えられますし、または何処かで披露できるかもわかりませんね
録音を考えると
録音はいろんなあらが出ます
この度、ベッリーニ歌曲集6つのアリエッテを一変にまとめて挙げようと予定しておりましたが
何度も伴奏者さんにお付き合いをして頂いて
録音方法も変更し行いましたが
もっといいものができるまで、保留にしようと思います
録音の質が少々悪くても、演奏がしっかりしているならアップロードしようとおもいましたが
中途半端な出来で挙げないでおこうと思います
相当練習と研究を重ねましたので
いつかまとまった資金ができた時に、CDを作る感覚で挙げようと思います
歌うということの難しさを、改めて思い知りました
惜しいできです
ほんのちょっとのことで、全体の仕上がりが素人くさく聴こえるか一流と聴こえるか
こんなに違うものなんだなと思いました
私は一流の歌を歌えると自分を信じているので
中途半端なものは止めておこうと思います
一流のスタッフを揃えて
自分の歌の実力もそれに見合ったものに仕上げていこうと思います
やはり、私は素人ではないので
きちんとした考えで行おうと思います
今日は伴奏者さんと録音をしました
今日は録音をしました
たかがYouTubeの為に身体と声の準備としては本番仕様です
朝の仕事も前もってお休みを取りました
朝から本番の日と同じように過ごしていました
ですが機械については、私はやっぱりあまりにも無頓着です
ひょっとしたら、挙げられないかもしれません
ですが、これを機に、もう一度機械に対して興味を持つ動機付けにはなったかもわかりませんし
また時間が経てば、全く興味は湧かないのかもしれませんし
わかりません
自分で録っていると、歌に集中することが、段々と大変になってきてしまいました
それと、やはり外国語の歌を歌うということは、容易ではないなと
改めて実感します
帰ってきてから、とてもとても、くたびれました
今日は、物凄く、身体を使って歌っている感がありました
二時間みっちり歌いました
寛ぎましょう
先ずは寛ぎたいです
土日に編集しようと思います
Belcanto歌いは息使い
息を上手く遣う方法がわかると、みんな一流歌手になれる
沢山吸うのではなく
効率よく息を使う
腹式呼吸で横隔膜が下がって支えができている事を前提に
喉が開いている
音の鳴るポジションに常にある
息に載っている
発音の仕方
そして、姿勢もある
この姿勢については、実は教えられないこと多いと思います
気道確保の姿勢
この姿勢について、結構、言われたことない人がほとんどだと思います
この姿勢を知っている人は
極々当たり前に、Ppp と dim が自然にできると思います
息の使い方のプロフェッショナルがBelcanto歌いとなります
これ、全ての人に覚えて貰えたらどんなに素晴らしいだろう
息の使い方です
みんな天才になってしまいます
みんなで天才になりましょう
岸田総理に期待する
核戦争問題は、米中、米露 の問題であって
日本は関係ない
岸田総理に期待します
幸せホルモンの出るチョコクロワッサン
今朝、昨日頂いたチョコクロワッサンを食べましたらば!
なんということでしょう
美味し過ぎました!
朝にぴったりのものでした
こんな美味しいものが食べれた日には!
いい事しか今日は起きない事でしょう
幸せホルモン放出のチョコクロワッサンでした