私の求める歌は、世界に通用する歌。やはりそういう先生や、歌仲間とのお付き合いがあり、これは運命的に出会ったのですが、やっぱり最近、使命感を持って仕事をしています。先日、クリスマス会で弾いてくださった、伴奏ピアニストもそうです。一つの真実を求めて、日々研究に研究を重ね、出会うべく人に出会い、努力して勉強をしています。私達はやはり専門家なんです!自分のやっている事に、自信と誇りを持っていますし、自分の社会的役割というものに対して、自覚を持ってこの仕事をしています。
13日(土)、大変盛り上がり、暖かな雰囲気で無事終了しました。やっぱり全体のレベルが少し上がってます。次回は、もっと自分で、音楽の構成ができ、表現力が付く事を目指したいです。
生徒さんからは、来年も開いて欲しいとの声が上がっていますが、私は来年、舞台のスケジュールが月に一回ずつどこかで歌っているような格好になっているので、来年はどうかなあ?
せっかくやる気になっているのですから、来年も開きたい気もしますが、考えてみます。
お食事はフレンチ、量もとてもちょうどよく、シェフ、腕をふるって、畑から新鮮なお野菜を収穫し、有機野菜で、身体に優しく大変いいお味のお料理でした。生徒さんが考えてくれた、ゲームもホットで大変よかったです。
次は、KCCステージ発表会に向けて、これがまた
とり になっていて、終わりは会場の皆様と一緒に歌う歌も考えなくてはなりません。これも指揮する事になりました。うーん。何しよ???
大変だあ。でも皆さん、クリスマス会の熱がまだ覚め止まず、ものすごいやる気になっていて、今日のレッスンも、めちゃ燃えていました!
ベルカントとしては、こうでなければならない、あーでなければない事がたくさんありますが、一般の社会人を相手に仕事をしている身としましては、時に、型にはめようとすると、その人を追い詰めてしまいそうな恐ろしさを感じてきました。よくその人を見なくてはならないような気がします。その人らしく歌っていればそれでいいのかな?でも、ベルカントは、こういうもの、ていうのも伝えたいし。なんか、難しいと感じる時があります。熱心であればあるほど、一生懸命になってしまって、ほんとは人によっては、なぜ一生懸命なのか?根本的な基準が違う時もあるのに、一生懸命だからといって、一生懸命にまともな事を教えたら、いつのまにか、その人を追い詰めるような気がする時が、最近あります。
専門家を教えているわけではないので。いろんな人がいますから。でも、よくわからなくて、こんなふうに悩むの、ちょっと辛いなあと思います。
疲れもそんなに感じずに、充実した楽しい伴奏合わせでした。みんなドキドキしながら頑張りました!
今日だいぶドキドキしたので、本番は上手くいくことでしょう。
私も今日は、本来の自分を取り戻したかも?
やっぱり私は仕事に生きるのかな?こういう役割かな?結婚しないのかなあ? そっちはどうなってるんだろう?最近、使命感にかられて仕事してるような気がするんです。役割というのがあって、私はこういう役割なのかな?
イキイキしちゃってるし、声楽界の底辺の裾野で、重要な役割な感じがしているんです。自分の仕事に自信があります。舞台人としては成功しなかったけれど、自分のやっていることに自信があります。
もちろん、舞台にも立ちます。
明日は教室クリスマス会の伴奏合わせ。
明日は長丁場で大変だと思います。
そう思って、1週間のうちの今日が唯一1日お休みでした。どこにも出掛けず、ゆっくりと過ごし、お昼寝をいっぱいしました。夜眠れなくなったらどうしよう…。
だけど、いろいろやっておかなくてはならない事があったのでは!と不安になっています。でも、毎日毎日朝から晩までテンション高く過ごしているので、ここで、ちょっと、心身共に休んでおかないと、頭も休ませないと、と思って全てを休止したのですが、夕方になって不安に陥るとは…。クリスマス会の事だけでなく、2月のKCC発表会があるので、その事とか、心配になってしまいました。
どうなるのかしら?私、ちゃんとやれてるのかしら?
みんな良くなってる。
今までとは、全体のレベルがちょっと違うかもな? たのしみー\(^o^)/
みんながんばれー。