苦手な音があって、私の場合はアクート。
どうしてもEsから上の音が苦手。
だけど、何万回も練習してるんだから、一度はちゃんと出てたんだから、できないはずがない。
アクートが近づいてきたら、『待ってました!』と心の中で叫ぼう。
恐れの中に、ワクワクとドキドキとときめきを持って、アクートを迎え入れよう。
喜びを持って最後まで歌い切ろう。
そのうち恐れもミジンもなくなって。
その音が好きになるはず。
何万回と練習してきたはずだよ。
喜びを持って迎え入れよう。
『やればできる!』そう信じる事。
お知らせ
やればできる
歌は根性で歌う
「歌は筋肉で歌うのです。」これが正しい答え。
でも私の場合は!
「歌は根性で歌うのです。」これが私の正しい答え。
実際、半端ない集中力がいりますから、その集中力を保って歌う事が時に凄く大変で、もうわざと、その緊張感から逃げたくなります。逃げたら最後です。歌詞は飛ぶし、音程は外れるし、声もまともに出ない。
最後まで集中力を維持し、その歌のキャラクターになりきって歌う。時に根性が必要です。
オペラは本当は、架空のお話だけど、あたかも現実に今、それが起こっているかのように演じていけるようになるまでには、時に根性も必要。
なんでもかんでもすぐ諦めない‼
根性で歌い続けろ!息が足らないなら、足りるようになるまで。
アクートが出ないなら、出るようになるまで。
歌詞が、芝居が、自分の現実のものになるまで。
根性で歌い続けるのだー!!
応援歌
もう一曲自分の応援歌みつけました。
アナ雪の Let it go です。
気分が沈む時、あれを聴いたら、自然に笑顔になれます。気分も切り替わります。😆
道で歩きながら聴くと自然と顔がほころぶので、また変な人に思われそうです。
おまけに躍りもつけたいのだけど、一応誰かに見られたら恥ずかしいので、我慢するのが大変です。😅
近頃なーんか気分が沈みがちなので、応援歌聴いてがんばってます。💪
後、フィガロの結婚も聴いていて楽しい。😊
私一人で青春してます。
皆さんは、今何か熱く没頭しているものありますか〜?💗
私は歌が大変で、5月のコンサートでたった一曲歌うのに、それに命かけちゃってます😆
自分の思っている演奏ができないと、悔しくて悔しくて、死にそうになります。💀
克服したい課題と言うものがあって、いつも以上に不安になります。 😖💧
それで毎日一生懸命に自分を励まして練習しています。💪
こんな歌詞の歌みつけました⤵⤵⤵⤵
🎵くじけそうになった時は震える心で考えるの
もっとずっと頑張っている あなたがいる事を
大きな困難に立ち向かうあなたの闘いを知ってから、強さを備えた生きる姿に、私をえぐって離さない〜。
私はまだまだ頑張れる〜。
弱音吐く場合いじゃないよ、噛み締めて生きなきゃ〜。
この胸の苦しみが愛おしいほどに生きて、生きて生きて〜
私はまだまだ頑張れる〜
自分を信じて立ち上がる〜
悲しいのは、誰かじゃなくて、自分の気持ちに負ける事
打ち勝つより、心を持って立ち上がらなくちゃ。
そして自分をふるい立たせ、立ち止まっては前に進む〜〜〜〜〜〜〜〜🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
私はまだまだ頑張れる〜
全ては自分のためになる〜
⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴
こんな感じの歌詞で、kokia て言う方の曲のようです。歌のタイトルは『この胸の苦しみが愛おしいほどに生きて』と言います。全部の歌詞は載せられませんがとにかく今の自分の気持ちにぴったりきています。
震災に関連した曲も書いてるようだけれども歌詞、メロディー、声、共に素敵です。
ほんとに一人青春しているような気分です。
やっぱりなんとなく孤独です。
なんと言っても自分の事ですから、自分で頑張るしかしょうがないのです。
でも、本当の気持ちは、もうこの歳になって青春してるよりは、自分が思っていた道をしっかり歩んでいて、落ち着いていたかったです。
もっと自分に自信を持った人生を歩んでいたかったです。
これから人生を変えよう‼て思っても…。😞
まあいいや、それは運命だったのだから仕方がありません。
それより、教室の皆さんの発表会開きたいです。
皆さんも青春してみます❔❔❔
お気楽人生 でもそれなりに…
遊びに行きたいなあー、と思っても歌の練習しなくちゃいけないとおもったら遊びにいけなくて、私と母の会話。
私「あーぁ、もっとお気楽な人生を歩みたかったなあ」
母「…」
私「結婚はしないし、子供は産まないし…」(-。-;)
母「むっちゃお気楽じゃ〜ん」(゜ロ゜)
私「ほんまやな…」(^^;
顔が勝手に…
いま、私の周りに嫌いな人なんて、一人もいません。生徒さんは勿論の事、その他のプライベートなお付き合いや、音楽仲間の人達の中で、もし!誰か一人でも縁が切れてしまったら、とっても寂しく思うと思います。
最近、道を歩いていても勝手に顔が笑ってます。(^_^;)))
変な人に思われそう。
生徒さんとの事や、音楽仲間との事で面白い事が沢山過ぎてしまって。
面白かった事を急に道を歩いてる時に思い出したりして。
新しくお問い合わせもちょくちょくあります。
新しい出会いも楽しみです。
これから出会う人も、素晴らしい人達に決まってるからです。
なぜ優しくなれないのか②
シャクヤクが、バラと競わないでシャクヤクの花を咲かせようと努力を始めれば、気持ちが落ち着き、心理的に満足できる。
そして優しくなれる。
だから、シャクヤクはバラを認める事ができる。
人は自分の運命を受け入れれば、優しくなれる。
競い合う人達は、たいていこの世の中で自分が何処にいるのかと言う位置がわかっていない。人を妬む人も同じく。
社会全体を見渡して、この社会にはどんな人々がいるか、人々が何をしているか、どういう事をし、どんな努力をしているか?
物事がどういう経過をたどって決定されるか等々を考えて、自分は今、広場のどの位置にいるか?と言う事をわきまえていない。
相手と自分では過去の歴史が違う。人脈も違うし、資質も違う。
だいたい育った環境も違う。
それなのに、人は自分の位置を忘れて競う。
しかも競う事がおかしい人と競っている。
人は自分の位置を間違わなければ、今より幸せになれる。
『やさしい人』より
なぜ優しくなれないのか?①
こんなお話がありました。
「お庭の中には、えらそうに気取った花がたくさん咲いていました。薫りの少ないものほど、つんとすましているのです。」
つんとすましている、人間でいえば、虚栄心が強くて嫌われる性格。
「シャクヤクは、バラの花よりも大きいというので、威張りかえっていました。」
大きければそれでいいという事ではありません。シャクヤクはそれがわかっていません。
「チューリップは一番綺麗な色をしていました。チューリップは自分でそれをよく知っていたので、人目に着くようにそっくりかえっていました。」
チューリップは、綺麗な自分を誇示した時に嫌われると言う事がわかっていません。
お庭の花壇の花達は、みんな競いあって咲いていました。なので、とても不幸せでした。全然今の自分に満足できません。
シャクヤクはシャクヤクで、バラはバラなのに、そこがわからない。競わないで自分の花を咲かせようとすれば、優しくなれる。
競っていないのは、庭の隅のヒナギクだけ。内面が充実している人は競わない。
他と競わず自分の花を咲かせる。
優しい人になるには、自分が自分らしく生きること。
競争とは、自分の夢に向かって走ること。
努力ができますように
自分の持っているものが、きちんと出せるように、毎日努力ができますように。
オペラ見に行きたいにあ
7月に佐渡オペラやってるんだけど、見に行きたいなあ。
できたら海外勢の方。