今日の午前中、歌の練習をしてて思いました。
私は、自分が歌ってる限り、絶対に人に喜んでもらいたい気持ちが溢れてくるんです。
それが、レッスンであってもそうで、前回よりも、次、前よりもっと。
レッスンを受ける場合、少しずつ上達していく過程を自分も楽しんでいたし、先生もきっと喜んでくれると思ってた。
純粋にそう思ってた。
本番では緊張しちゃったけど、根本には、お客様皆様に喜んでもらいたいと思って歌ってます。
究極のところ、人に何か素敵なものをプレゼントしたいと言う、私なりの愛情みたいなものがあって歌っていると思います。
一番上手でありたいとか、それも無くはないけれど、でも、根本の根本は、人に喜んでほしい、そういう想いの深さがあって歌ってると思います。
それでも失敗しちゃったりはするんだけどね。
歌手はサービス業だし。
お知らせ
究極のところ…
神がかってた
私の歌ってる時の集中力が神がかってた、て。
そりゃもう、私のバックにはいろいろおりますけー。
私も時々ふとした時に感じてる時があるのよね。
それに、死ぬほど練習してるし…。
だから、いろいろ寄ってくるのかな?
興味があって…、とか言って知らない間に
くっ付けたり、離したりしてるのかも?
それに、歌ってると、結構高い波動て、誰でも出してると思うから、磁石みたいに引き寄せられてくるのかな?
前にも歌ってた時に似たような事を言われた事があります。
でも、次も神がっかってないといけなくなったら困っちゃう。
私の意思じゃないもん…。
私が楽しく歌ってる時、集中力が深い時、多分側に何かいるんだわ。
だからそう感じさせちゃうのかも????
いいや、気にせず、意識せず、これからまた毎日練習して行こう。
そしたら、またエンジェルが助けてくれる。
そしていい歌が歌える。
一生懸命に純粋な心で頑張らないと、エンジェルも応援してくれないんよ。
アクロンだったあ\(^^)/
アクロンなら〜自信がもてまっす♪
自分に自信が持てない、て辛いね。
自分に自信が持てないなあ…
と呟いていたら、妹が、
「ソフラン入れたら?」
自信がもてまっす🎵(^-^)
偉大なるピアニスト シーモアバーンスタインの言葉②本当の豊かさ。
偉大なるピアニスト シーモアバーンスタイン。
現在90歳でピアノ教師。
かつては、10代から世界で活躍する一流ピアニストでした。
50歳で現役を引退し、教える事に人生を捧げています。
そんなシーモア先生のお言葉。
『自分の心と向き合うこと 、
シンプルに生きること、
成功したい気持ちを手放すこと。
積み重ねる事で人生は充実する。』
シーモアバーンスタイン。
多分私もようやく気付きつつあります。
私はもう今世で、本当の真のプロ演奏家としては成り立ちません。
この事は、本当に心底そう思っています。
本当の一流歌手になるには、きっと何世代にも渡って、何回も魂が生まれ変わらないと、本当の歌手にはなれない。
なので、今世を生きる私がする事は、ひたすら自分の歌を磨く事。
それをしている事によって、恐らく私は、深い充実感と、人生の成功、幸せを感じる事ができるのだと思います。
だから、私は周りのみんなと一緒は嫌、とか、私はプロの歌手なんだから、とか、そういうことはもう言わないし、思わないと思います。
今、与えられた環境の中で、ひたすら自分をみつめ、自分の歌を研磨する事に意識を集中させていくと思います。
本当に心豊かに生きるとはこういう事。
そんなに肩肘張って生きて、つい今の今まで、さっきまで、とっても辛く、しんどかったなあ、と思います。
シーモアさんの言葉を思い出した今、急に物凄い安堵感で、涙が出てきました。
やたらと、私はみんなと一緒じゃないし、一番じゃないと嫌だと、口にしてた私の事を、周りの人は、どう見てたかな?
あー、まだ若いんだな、元気だな、もがいてあがいてるんだな、て、見守ってくれてたかな?
それとももう手遅れで、そんな高慢な事を言う私の事を嫌いになったかな?
偉大なるピアニスト シーモア バーンスタインの言葉
90歳のピアノ教師であるシーモアバーンスタイン。
かつては、10代から世界の一流ピアニストとして活躍していました。演奏家でした。
『自分の演奏に満足感を覚えたのは50歳になった頃、伝えたい事を舞台で表現できるまでに、それだけの時間を要した。50歳になった時、誰にも内緒で、引退コンサートを決めた。』
シーモアバーンスタイン本人の言葉。
私の歌の先生も言ってました。
自分の演奏に満足をした時が、歌手を辞める時。
それなのに、一度、私は「今日の演奏には満足」て言ってしまったのでした。
「そしたら先生が、自分の演奏に満足してしまったら、もう辞める時だよ」と仰って、
私はそこで、「えー、一回くらい満足したいなあ。」て、抵抗したのでした。
先生は首を横に振るばかり。
恐らく私は、本当に満足したのではなく、物凄くがんばったから、一つの事をやり終えた達成感で嬉しかったのだと思います。
お客様がどんなに称賛してくれても、本当に心底自分では納得のいかない演奏もあるわけですから。
でも、なんだか振り返ったら、自分は可愛らしかったなあと思って懐かしいです。
奮い立たせて練習をしてください。
私の生徒さん方、みーんな才能あるわ。
変に音楽大学行かなくて良かったね。
音楽大学行ったら余計下手になります。
なーんて…。(>_<)
ただ、練習をするという習慣が身に付いて無いことと、あまりにも日常が忙しく、練習時間を確保するのが困難な事。
また練習時間が確保されても、生活の疲れで奮い立たせて練習しなくてはならない、これは慣れるまで結構大変と思います。
みんな才能ごあるのに、声を出せる場所がなかったり、練習できなかったりで、才能を発揮できないでいるみたい。
練習をきちんとしてくれたら、どんなに素晴らしい人ばかりか!
ちょっと自慢です。
そして、精神的にも皆さんしっかりされてて、大人です。
皆さん、きちんとしてくれてます。
1人もなんだかこの人???て思う人がいません。
そうでないと、歌えませんから。
みんなとにかく凄い。
凄いよ。
\(^^)/
“La Traviata Trailer” を YouTube で見る
私も女優になりたい。