この時の私の笑顔が、自分で凄く好きです
嬉しそうにいる自分
きっとこの時も、今も、自分の目の前にいる人達は
自分の守護天使達なんだろうな?
今なんて、特に
強力な守護神
お知らせ
想い出 守護天使達
8と言う数字
唐突ですが
ジャンニスキッキというオペラのお話知ってますか?
O mio babbino
みんなこの歌好きですか?
このアリアはどんな場面で歌われるか知ってますか?
知らない方がいいような気もしますので、このお話はまた今度
この歌はマリアカラスが愛した歌でもあるようですが、マリア カラスはかなり愛に飢えた人生だったみたいで
ジャンニスキッキのお話の内容を知ったら
マリアカラスはこの歌を、どんな心情で歌っていたのか?と思います
また近々お話しますね
何故か最近、マリア カラス が気になる
声が独特だなあと思います
マリアカラスというパートがあるみたい
アメリカ産まれ、アメリカ育ち
両親はギリシャ人
マリアカラスは、家庭からも、世間からも愛されなかったのだろうか?
でも、亡くなる少し前、日本に歌いに来て
その時には、もう声は無くなってたみたい
それでも、日本人は世界のDiva を暖かく迎え称賛したよう
日本人、て、なんて優しいのでしょうね
外国の人は、みんな、日本は神の国とか言ってます
???
日本が合わなかった外国人もいるはずだけど・・・
私のイタリア語の先生も、イタリアには帰る、ではなく
行く、て、言うのだそうです
イタリアに住むつもりは全くないと話してました
日本が住みやすいのだそうです
日本て、そんなに良い国だったかな?
でも確かにイタリアへ旅行をすると、日本は綺麗だし、犯罪は少ないし、システムは合理化してるし、差別もあんまりないけど
日本人はやっぱり白人には弱いね
コロナになって、益々日本は世界から素晴らしい国みたいに思われてるみたい
そうかなあ?
私も日本に住んでるからこのコロナ禍でも無事に生きてられるのでしょうか?
よその国だったら、私なんて、とっくに路頭に迷い、惨めに路上で死んでるでしょうか?
最近、8 という数字が気になります
8 と言う数字は、豊かさを表す数字なんだそうです
でも私は、この8というフォルムが好き
まるっこくて、可愛いく見えます
最近、この8 という数字がよく目に止まるのです
なので、お金の心配をやたらしたりして
やりたい事を躊躇することがないようにしてないと、と思います
本物のソプラノ歌手になるには!
今日、いろーんな曲を歌ってみました
ナポリ民謡
イタリアカンツォーネ(イタリア歌曲)
オペラアリア
日本歌曲
童謡
やはり、私はヨーロッパの声を追及しているので、段々と、日本の歌が歌いにくくなってきている事を感じました
イタリア語の発音と、日本語の発音があまりにも違い過ぎるように感じるのか?
それとも、音楽の気質が違い過ぎるように感じるのか?
特に、イタリアものをしこたま歌った後に
日本語の歌は、もう歌えない感じになります
いろいろ研究しています
イタリアオペラのhigh Ce から上を出す時は、やはり背筋をとても意識した方がいい声が鳴ります
この背筋の使い方は、オーケストラと演奏すると、実感する事だと思います
それから口の開け方、低音から中音部は、よく開けすぎないように、発声上ではそう習いますが
実際、フルオーケストラ編成で、特にプッチーニを歌う場合い、真後ろでオーケストラが鳴った時には、歌い方は変えないと、太刀打ちできない感触を覚えています
やはり、本当にオペラアリアを素晴らしく歌いたかったら
劇場で、オーケストラと共に何百回と歌って鍛えていく
劇場でないと育たない声があると思います
何百回と、リハーサル室で練習しても
本当の劇場と、本当のオーケストラの中で歌うのとでは
身体の成長が違います
でも、オペラの時は、オーケストラはピットに入るので、歌は歌いやすくなります
そして、何百回とオーケストラと劇場で歌っていれば
大袈裟に背筋を使わなくても
自然と身体ができて、少しの筋肉のコントロールでしっかり歌えますが
まだ鍛えあげられてない身体で歌う場合いは
初めは、大袈裟に筋肉を使わないといけません
なので、そんな格好して歌っている人いないわよ、と言われる事もあるかもしれませんが
声の鳴る仕組みや、身体の使い方を知ると
初心者には、初めは筋肉を大きく動かすようにそう教えないといけませんし
私も普段オーケストラと歌う機会が極端に少ないので
やはり練習では、大袈裟に筋肉を大きく動かして練習します
本物の声には、そう成れるものではないことを、よく知っておかなくてはなりません
しかし、本物が、どうやって作られて行くかを知って存在しているのと
全く知らないで存在しているのとでは
歌手として、全然精神性が違ってくるので
そういう精神に載った声は、本物とまでは行かなくても、多少違うことと思います
精神性は、自然と声に載ってきます
私は一流歌手から、近代の日本人歌手まで、いろんな声を聴いておりますが
やはり、どんなにイタリアで修行してきましたとは言っても
日本に帰ってくると、何故か、日本人だなと思わせられます
まだ、イタリア留学の途中帰国で聴く声の方が
日本人離れをしたいい声に聴こえていたのに
日本に完全に帰国すると、声が違ってしまってる方をよく見かけます
勉強をしているので、歌は上手いです。
でもやっぱりヨーロッパ人達とは、鳴りが違います
自分の社会的立場を考えると、私が言うと偉そうに聞こえたら申し訳ありません
自分の声も、全くもって、日本人の声です
ただ、研究している身として、またなるべく本物を見せたい、教えたい身としましては
自分の事はどうしても棚上げな言い方になってしまうところが、恥ずかしく思います
どうかお許し頂いて、全く別として私の話を聞いてもらえると幸いです
これから、本物になりたい若い歌手さんが、段々と、気になるようになってきました。
いつか私も、もうこの世を去る直前になってきたころ、本格的に、プロのたまご達に教え語り伝えたいと思うようになってきました。
エンターテイメントではなく、芸術家としての、精神を育てたいと考えるようになって参りました
それには、先ず自信のつくような歌い方を伝授して差し上げたい
堂々と、自分は芸術家の立場として、人と話ができるようにして差し上げたいと思うのです
何も、ヨーロッパへ留学しないと歌えないのではなく
日本に居ても、きちんと勉強してきた人間の人口が増え
声楽家としての基礎をなるべく若いうちに身に付けさせてあげたいと思うようになってきました。
そうでないと、いつまでも、ギャラの交渉もできず、
プログラムの内容まで自分で自由に任されないようになってしまいます
西洋音楽が、今だに、この時代になっても難しく、つまらないものにしてしまっているのは
実は、日本人歌手達の声の悪さにあるように思っています
ヨーロッパの歌手達のあの鳴り方と、日本人の声の鳴り方が、あまりにも違うので
曲の良さが、お客様に伝わらない
それでいて、歌手は、プライドは高くお金も高く
それで一般的に敷居が高いと思われてるような気がします
私自身の声も、ヨーロッパ人とは全然鳴り方が違ってしまっているので
なかなか、人と本当の自分の思いを話す事は難しいです
時々、自分のやりたい事と、お客様の聴きたい曲とに隔たりがあり、その距離感をどう埋めようかと悩む時もあります
だから、私の師匠は、日本に帰国してからは歌手はやらなかった
その代わりに、どんどんと、ヨーロッパの一流歌手達を日本に招聘していました
Belcantoの神様と言われる国宝級の歌手達を日本人に聴かせ、本物を知ってもらいたいと思って、そういうマネージメントの仕事をしていました
私は日本で、日本人として、細々と歌手をしているので、自分が本物です!とは言えないのですが
それでも、そういう精神性を持って、存在し、歌って参りたいと思うんです
自分の情熱を大事にしたい
志
11月7日(日)、宝塚で コンサート、1時間半のプログラムを組んでいます
チラシが出来上がったらまた正式にアップします
歌は11曲、ピアノソロ1曲or 2曲
本格的なリサイタルのようだな、と思います
でも、楽しい和やかな雰囲気を出しながらも
ガチャガチャ、幼稚なトークにならないように
やはり品よくまとめようかな?と、模索しております
考えるの、楽しいわあ
ドレスとか、どうしようかなあ?
それも考えるの楽しいなあ
ちょうど1ヶ月ありますし、もう1つ西宮芸文でのコンサートも控えていて
これまた質の全く違うものなので
やりにくさもありますが、でも、全て完全暗譜を目指したいと思います
どうしても無理だなとおもったら
一部、楽譜を見て歌う事も、あるかもしれません
カンツォーネを、生徒さんとは幾度となくレッスンで歌っていますが、本番では歌ってないので
正式にとなると、ちょっと大変ね
ナポリ語ですしね
でも、なるべく、完全暗譜を目指そうと思います
その方が、声がよく通る姿勢を取りやすいですし
音楽がよくできると思います
自分を甘やかさないよう頑張ります
歌曲の歌い方
私はよくイタリア歌曲を歌います
歌曲は、声より歌詞を届けたい
そういう歌い方にしたい
なので、本番では私がYouTubeで歌っている歌い方とは、違う歌い方になりそうです
声より歌詞を
まるでお芝居をするように
オペラより演技力が必要となってきそう
私は好きな事をやっている
大抵の願いは叶うものです
叶わないのは、意思が弱い
在原先生の言葉です
私もそう思います
私も一通りは叶えた
正に意志が強かったからです
オペラの舞台にだって、何本かは立っています
イタリアにも行きました
ちゃんとそれなりの舞台に立ってきました
しかし、途中から続けていく意志が弱まりました
正に先生の言葉の通り
叶わないのは、意志が弱いから
しかし、それがやりたい!と思って生まれてきています
なので、失敗しても、それなりのやり方で腐らず続けてきています
今度もきちんとした本番が2つも立て続けに
これまでも、素敵な場所で沢山の数、本番をこなしてきています
立派なコンサートホールだったり、教会だったり
時に野外演奏もあって、老人ホームや、病院でのボランティアもありました
全て、きちんとした内容できちんとこなしてきました。
在原先生も、イタリアでは劇場には立てなかった
何故なら当時、日本人男性が、イタリアの劇場に立つには、帰化しないといけなかった
なかなか難しいことです
でも一生懸命に追及し、勉強した
なので、日本に40歳になってから帰ってきて、会社を設立し
Belcantoの神様と呼ばれる歌手達と仕事をした
僕は好きな事をやれている事がとても嬉しいんです、と語っています
強い意志さえあれば誰だって夢は叶えられる。と
僕のやる仕事は、とにかく良い歌手を連れてくることに尽きる、儲けより、本物を解って欲しい
お金は、トントンになればそれでいい
もっと重要な任務が先生の心の内にありました
歌は、呼吸法ができてないのでは話にならない
日本の声楽のレベルをあげたいし、日本の声楽の教育を見直さなくてはならない
先ずは本物を聴くこと
このように語っています
私はそういう使命感を持った先生に習いました
イタリアに行ったから良い歌が歌えるのではなく
先生は、イタリアでも、ちゃんとした事を教えてくれる先生を自分で探しあてたのです
歌える事と、教える事はまた別の話です
なので、イタリア留学が、二、三年のつもりが、13年にもなって、40歳にもなってしまってました
三年で帰ってくるよ、と待っていてくれた奥様は、13年も待たされて
待っていてくれた、感激した、と
日本に帰って直ぐその奥様と結婚したそうです
結婚を約束して、留学した
私の内にもいつもこの景色があります
心の中に、この景色があるのと、ないのとでは
何かが、全然違うと思います
声に表れてくると思います
段々と、その景色が色濃くなっていく
まだ完成していない
けれども、段々その景色が私の心の内に近づいてくる
イタリア語レッスンにも、直ぐに戻れると思います
この度頂いた宝塚での本番は、私の第2の人生の、はじめの一歩となりそうです
何故そう思うかは、あんまりここでは語らないでおこうかな?と思います
ここからまた、人生が広がって行くのだろうなと思います
例え、会場がマンションの集会場であったって、そう思える心情です
今まで、それはそれは立派なコンサートホールでの出演や、オペラ公演、ありました
でも、今までとは、全然違う心情です
いよいよ、第2の人生の幕開けのように感じます
50歳からが、本当の歌を歌える年齢に
発声に迷ったとき
私が発声に迷った時には
やはり、故在原先生のやり方に戻ります
高音を出す時
やはり、背筋をよく意識した出し方が喉を守るような気がしてならない
あのやり方このやり方
いろいろあるけれど
私はやっぱり在原式に戻ります
在原先生は、発声法を、本当のBelcanto唱法は、代々昔から、この方法で唱われてきたんだよ、と、先生自身が習ったやり方です
Belcantoの伝統ある音楽院 ローマ サンタ チェチリア 音楽院
先生の詳しく書かれた経歴があります
それを読むと、やっぱり普通の人ではない
やっぱり言われた事を今一度思い出して
声を調えたい
11月に素敵な素敵なコンサートに出演します
一時間半のガッツリなコンサートです!
イタリア色のプログラム
ガッツリイタリア
主催者さんや、進行係りさん、皆さん凄く感性豊かで、きちんとしてくださって
素敵な方々なんです
私も折りを見て、ご挨拶したいんです
ギャランティの事もちゃんとしてくださってる
有難い
ちゃんとして頂ける
今日の夕方これから、プログラムを送ります
場所は宝塚
素敵な地域です
マンションの集会場なんだけど、それはコンサートホールのような響きは求められないけれども
でも、雰囲気の良さそうな所のようです
ちょうど季節もいいみたいで…
外の景色がちょうど紅葉で、イタリアの国旗の色になるのですって・・・
やっぱり在原先生と交信しとこ
やっぱり、て、なんやねん!て、思われる
ウフフ
本当に普通の人ではないです
レジェンドです
新しい日本の歌13出演のお知らせ
2021年11月19日時(金)19時開演
兵庫県立文化センター 神戸女学院小ホール
入場料 3000円
まだ世に誕生する前の新しい曲をご披露する演奏会です
私は “ベネチア” “星の雫” の二曲を歌います
作曲家 三善優希乃さん
作詞家 端木 よう さん ・香山雅代さん
詩人・作曲家・演奏家によるコラボレーションです
チケットご入り用の方は千賀までお問い合わせください
ショートメールで受け付けております
ご住所をご記名くださいましたら郵送致します
ソプラノ千賀恵子
新しい日本の歌13
2021年11月19日時(金)19時開演
兵庫県立文化センター 神戸女学院小ホール
入場料 3000円
まだ世に誕生する前の新しい曲をご披露する演奏会です
私は “ベネチア” “星の雫” の二曲を歌います
作曲家 三善優希乃さん
作詞家 端木 よう さん ・香山雅代さん
詩人・作曲家・演奏家によるコラボレーションです
チケットご入り用の方は千賀までお問い合わせください
ショートメールで受け付けております
ご住所をご記名くださいましたら郵送致します
ソプラノ千賀恵子
イタリア語会話の再開を願う
イタリア語会話に行けなくなった事
本当に悲しい
先生もショックそうでした
先生はもう会えないように思ってそうな雰囲気
違います!
私は必ず取り戻します
なんで、私の唯一の楽しみを逃さなくてはならないのか!
必ず取り戻す!
誓います
なんなら、次は英語も一緒に習おう
英語とイタリア語
どちらも勉強するぞ!
エイエイオー‼️
元気を出そう!
あ、11月、2つ本番が
1つは宝塚
1時間半のプログラム
大変だあ!
明日もプログラム考えよう
日本の歌を少し多めで組もうかな?
楽しくできますように