2022 4月 : 神戸市垂水区の声楽教室　CANTIAMO IL BELCANTO

おはようございます

 

Withコロナで進むなら、スローペースでないと進めないようです

 

気を張り詰め、沢山の事を頑張り過ぎている人には

 

なんとなく宇宙が、休むように休むようにあれこれ促してきている事でしょう

 

なので、それに従いお休みしましょう

 

ここサロンでのレッスンも、人によって

 

どんどんやった方がいい人、そうではなく

 

気持ちとは裏腹に、少しスローペースになってしまう人、それぞれです

 

一度立ち止まった方がいい人もおられるのだと私も理解して事を行っております

 

私も私のペースで生きております

 

なので、心配しないでね

 

私も不安がらないようにしようと思っています

 


 

ベッリーニの歌曲   Almen se non poss’io     から終わりの８小節だけ歌って説明します

 

歌い方はいろいろあります

 

解りやすく、単純に楽譜に近い形で歌っています

 

母音を息に載せて送り出す、という声の響かせ方です

母音を響かせるには、身体というタンクに

息をたっぷり入れて、その息に母音を載せて母音を連続で送ってゆくという事です

Aaaa  Iiiii  Eeee 次の音に移る瞬間まで

母音を送り続けてやっと響きとなります

それの連続でフレーズが成立し鳴るのです

そして、母音は密度のある音の詰まった響きではなくてはなりません

あくまでも音の詰まった密度の事で、喉をつめてはなりません

E(エ)はE     I(イ)はI(イ)なのです

これも、あくまでも歌う場合いのイタリア語のE    I  です

ここでは日本語の片仮名を付けましたが、日本語の喋り言葉のそれとは違いますし、イタリア語の喋り言葉の母音とも違います

あくまでも、クラシックの声楽曲は喉を開けないといけません、喉の開いた母音で鳴らすのです

どゆこと？と、もっと詳しく知りたい方は、私の処にどうぞいらしてくださいね

あまり詳しくは言えませんが

 

いろんな場面で親切にして頂いてます

 

とても嬉しく、人から信頼されることの喜び、て、素敵ですね

 

やはりその事も、ここでのサロン(声楽教室)での経験がものを言っている気がします

 

これまでの皆様との時間に感謝致します

 

第７波、また言ってますね

 

近所の幼稚園でも、何度も学級閉鎖に

 

これは、今までのやり方ではやって行けないという事でしょうかね

 

オンラインのレッスンを一度真剣に検討してみます

 

皆様も、時代に付いてきてくださいね

 

イタリア語の講座では何度もLINEでのレッスンをしています

 

私もそんな事で慣れてきたので

 

Zoomもできますし、ただ電波を通してのレッスンは、とっても身体が疲労すると思います

 

これも少しずつ慣れるしかないのかな？

 

なんて思います

 

皆様も検討ください。

 

Zoomや、LINEでのレッスンもやれそうと言う方がおられたらご連絡ください

 

そして、直接来れる方はいらっしゃってください

 

また給付金もいろいろで、去年とは違って申請のやり易いシステムになってきています

 

去年や、一昨年前は、世の中もまだまだ訳が解らず

 

ここぞとばかりに儲けようとする会計士さんもおられました中

 

最近は、最初の印象で人として信頼して頂けると、本当に無償で親切丁寧に関わってくださる方もおられるのだなと安心しました

 

そういった機関を上手に利用して、必要な物を順番に揃えていけないだろうか？と思ったり

 

活動費も必要です

 

YouTubeを続けるにしても、コンサートをオンラインでするにしても

 

音響やいろんな事で費用というものが発生するものです

 

地域への貢献や気遣いなどを考えても、それなりにかかります

 

やはり世の中は変わってきているので

 

私も追い付かないとと思います

 

ですが、急がず慌てずやらせて頂こうと思います

 

きっと全ては上手く行くんだと思って動いて行きます

 

先ほどちょっとの間なのですが、音声付きのものを投稿しましたが

 

普段歌い慣れてなかったので、リズムが一部間違えていたので

 

もう少し練習してまた改めて載せます

 

発声のお話を音声付きで投稿したかったのですが

 

少し間違えました

 

８小節くらいの、ほんの一部なんですけどね

 

また近々載せます

 

先ほどちらっと聴いてしまって方がおられたら申し訳ないです

 

それでは！また～ 😘

お家ランチです

 

自分で作ったサラダが美味しくて仕方がありません

 


 

おかわりしてしまいました

 

我ながら美味しい

 


 

他、なに食べよっか・・・・

今日は、家でレッスンをしておりました

三人の方々でした、よく歌っておられました

レッスン室の隣で次の方のいらっしゃるのを待っている間

ガラーンと何も家具を置いてない部屋ですが、心地の良い空間

のびのびとお待ちしておりまして

なーんにもない空間、て、気持ちいいですね

雑念がないように感じます

スーっと、空気が澄んでいました

つい先日は、ここにロッキングチェアを置こうかな？とか

ダイニングや、ソファーや、いろいろ夢を描いておりましたが

なんにもない！これぞ贅沢

素敵な空間です。優しい春の風を受けながら。

今日は、朝のお仕事では、ちょっとしたハプニングがありましたが、機転を利かせ、どうってことなく済みました

きちんとこなせました

そして、お昼から家でレッスン、とても充実しましたし、お三方共にいつもよく歌っておられます

いつも伴奏を弾きながら、どの方にも応援の気を送っております

愛好家さん方のレッスンでは、如何に載せてあげようかと、ピアノのテクニックだけではなく

音に気を入れて波動として一生懸命送っております

なので、普通には弾けない…

今日皆さんに共通の1ポイントアドバイスは！

母音を息に載せて送り出す、という声の響かせ方です

母音を響かせるには、身体というタンクに

息をたっぷり入れて、その息に母音を載せて母音を連続で送ってゆくという事です

Aaaa  Iiiii  Eeee 次の音に移る瞬間まで

母音を送り続けてやっと響きとなります

それの連続でフレーズが成立し鳴るのです

どゆこと？と、知りたい方は、私の処にどうぞいらしてくださいね

それでは、A presto…  Ciao ～ ❤️❤️❤️❤️

 

ソプラノやテノールになると、高い音に難しい ” I ” (イ)母音をわざわざ書いてる事、多いですよね

 

それでも、I (イ)は I 、E (エ)は E とはっきり発音します

 

I(イ) が E (エ)になったり、E (エ)が A(ア) になったりはしないのです

 

喉が開いていれば、I(イ)と発音できますし、E(エ)と発音できるのです

 

それは、きちんと解ってできるようになるまでは、きちんと聞きとる力を持っている耳の人に習わなくては独りでは無理だと思います

 

知りたかったからどうぞいらしてくださいね


 

聞いて差し上げますし、やり方が解らなかったら秘密をお教えします

 

私は歌うという才能を授かり、教えるのも結構、学生の頃からなんだか上手だったみたい😄😄😄😄😄😆😆😆😆😆

 

自分で言って申し訳ないけれども

 

先ず、歌の道に進んだ方がいいようには、小学生の頃からいろんな方々から言われました

 

合唱団の先生、ピアノの先生からは、習った先生全員から言われました

 

よっぽどピアノの才能が無かったと見えます😆😆😆😆😆

 

おかしいなあ、3歳から習ってたのに・・・

 

教える事に関しては、高校生の時に、ちょっとできる勉強があって、それを人に教えてたりしたら、教えるの上手だね、と言われました

 

家庭教師を付けてもらってたので、その先生に習った通りに友達にも教えてました

 

私が賢かったわけではなく、家庭教師の先生が素晴らしかったのでした

 

そして、大学で、ピアノ科の人にピアノ何か、音楽性のようなものをちょっと話したりしてたら

 

千賀さんは、先生になった方がいいよ、と言われてましたが

 

いやいや、私は舞台人になるのだと思ってました

 

なので、舞台の経験もいろんな経験をしています

 

オペラの経験は、本当にいろいろ学びました

 

後、歌の技術についても、最高の先生に巡り合いました

 

きちんと、理論的に教えてもらったので

 

教わった通りに、そして自分がなにより、元々持ってる歌うという能力は、決して低いものではないので

 

本当に、歌の事を知りたかったら、私の処へ来て頂けたらと思います

 

絶対に損な事はないと思います

 

きちんと知りたい方の為に、私は存在しています

 

ただのお遊びのお相手はしません

 

愛好家さんであっても、知りたいと思う人を対象にしております

 

こんにちは

 

今日の帰り際、勉強になりました

 

歩行器を持ったお歳を召した女性の方が、エレベーターに乗ろうとしてました

 

でも先に男性の方が自転車を持って中に入られていて、その方はちゃんと気を遣って、自転車を自分の身体にピタッと寄せて壁に張り付くように立って

 

次に待っておられたであろう、その歩行器の女性の方に、どうぞ入れますよと声をかけられました

 

そしたら、その女性は、はっきりキッパリ、「いいです、どうぞ先に行ってください」と大きな声ではっきりとおっしゃられ、ひょっとしたらその方自身の耳も遠いのかもしれませんね

 

とても大きな声でお応えされたので

 

一見、なんてことないのですが、ちょっと思ったんですよねぇ

 

せっかく「どうぞ」と、スペースをその女性の為にしっかり作ってくれたのですから、

 

その様子をじっとその女性は見てたのですから

 

「ありがとうございます、でも次ので行きます」と言えないものなのかな？😄

 

と、ちょっと思ってしまいました

 

身体が不自由で、もし耳も聞こえにくいとなると、声をとっさに発するのも大変なのかもしれないなあと思いつつも

 

自分の時には、先ず、「ありがとうございます」を先に言える人になろうと、思った帰り道でした 😁😉

 

常に心に止めて、癖づけとかないとダメだなあと思いました

 

とっても良いお勉強になった帰り道でした

 

ふふふ・・・・😉

 

その方も丁寧に話しておられましたし、なんにも悪くないのだけど・・・・😁

 

なんとなく、人の親切を蔑ろにしてはいけないな、と・・・・

 

「ありがとうございます、でも結構ですので」とか

 

「ありがとうございます、お気遣いなく」とか

 

いろいろありますよねぇ💝

 

私もちゃんとできますよに・・・・😉

 

おはようございます

 

私の家から見える季節の風景

 


 

なかなかの迫力です

 

素晴らしいんですよ

 

桜の季節、儚いですね

 

あっと言う間に終わってしまう

 

この写真は3日くらい前ですが、今はもうだいぶピンク色は少なくなり、緑が見えるようになりました

 

この季節は毎朝、感動です

 

これが見れるので

 

歓声を上げずにはいられません

 

Buona domenica  Ciao～💓