新しい気持ちで6月からも頑張ります。
5月は5月病にかかりました。2月、3月、4月、5月前半を張り切り過ぎて、5月の最後の週はバテました。6月は梅雨、どうやって楽しもう。楽しむのにも業がいる?どんな業?
よく食べ、よく眠り、笑顔かな?
食べるの楽しいわあ。
色どりとか、栄養バランスとか、後、食器とかも、ちょっとこだわりたい時があります。そんな事でテンションを上げ、仕事の意欲が湧くように考えています。後、よく海を眺めます。それから好きなカフェでお茶をよく飲みますが、最近は家でお茶を飲むのが一番好きなような気がします。仕事が終わるとそそくさと帰ります。
眠る前には好きな香りを寝具にちょっと振りかけて、いい夢が見れるようにロマンティックに演出、工夫しています。生活はいかにリラックスするか?
将来の夢もい〜っろいろ
深く考えています。
そのために必要な事は少しずつ始めています。
でも人生の基本は、食べる事を楽しみ、よく眠る事だと思います。そうしていれば、笑顔が自然と湧き、いいアイデアが浮かび、やらねばならぬ事もちゃんとこなせ、未来に繋がるかな?と。そうでないと人間関係も、好かれたい人から好かれないような?愛したい人を愛するエネルギーが湧かないように思います。
もっと太陽エネルギーを身体に蓄えようかな?
朝のオレンジジュース、卵、蜂蜜とか、いいかな?蜂蜜はたまにきつい時があるので気をつけなくちゃ。朝はたくさん食べよう。朝からお肉もたまにはいいな。目玉焼き2つにしようかな?卵、高いなあ最近。
いろいろ工夫しています。それでもばてる時はばてる。バテると言うことがないようにしなくちゃ。
いつも元気で笑顔で過ごせますように。
生徒さん方に迷惑がかかりませんように。
2015年5月の一覧
明日から頑張ります。
公開レッスンの効果
やっぱり今日も思います。公開レッスンを見に来てくださった生徒さん方には、話が早い!やはり私のメソッドは、在原先生のメソッド、在原先生のメソッドは、由緒正しい、イタリアベルカント、皆さん、自分とはレベルが違うから、と思ってぼやんと見ているつもりでも、ちゃんと聞いていて、頭の隅っこに残っています。だから、私の言葉が早く通じますし、私の言葉にも説得力が増します。
一貫して基本的な事です。その基本が、日本では徹底されていない、真逆を教えられたりいろいろです。一体どれがほんと?と迷っている人は一度相談ください。
趣味とはいえ、きちんと歌えたら楽しいですよね。
私もやってみたい!憧れのオペラ、歌ってみたいと思う方は、いつでもどうぞ、お問い合わせください。
私の仕事への信念。
私も皆様に、良いものをお伝えしたい信念で、『ベルカントで歌いましょう声楽教室』を15年前に開きました。ベルカント唱法を掲げる限りは、当初よりそれなりの責任を感じています。教室を開いた時は、まだ若かったけれど、そのタイトルにたくさんの夢を託して、きちんとした私なりの信念があって、このタイトルを付けました。そして、もしよそさまから、何か言われた時の逃げ道も作っていたくらいに、ベルカント唱法を看板に掲げる事への重みと責任を感じて、このタイトルを付けました。つまり恐れを持って付けたわけです。
今も、謙虚な気持ちで、ベルカント唱法と向き合った生活を送っています。そして私自身が教わってきたことをきちんと歌って示しているつもりです。ずっと若い頃から、ベルカント唱法を学び勉強をし続けている者です。これからも一生をかけて勉強を続けている者でありたいと思います。
そして今や、ベルカントを掲げている教室が沢山ある中で、自分は一番正しいイタリアベルカント唱法をお伝えできるようになりたいと切に願う者で、今も在原先生の下で、ベルカント唱法を学びながら、夢をもって、そしてささやかな自信とプライドをもって、仕事をしています。ささやかな、と申しますのは、やはり私は日本人、イタリア人のようにはどうしてもいかないのです。イタリアと日本の声楽の環境は違い過ぎます。どうしても差が出るのは当然かと思います。ちょっとやそっとで身につくものではありません。そんな中でやっている事ですから、イタリアのスーパースター達に敬意を持って、ささやかな、と表現しています。そして、ちょっとでもそれに近づこうとする気持ち、イタリアベルカントというものが、どういうものであるのかくらいは、きちんと知っておきたい、それを皆様に届けたいという私の気持に賛同してくださるのであれば、どうぞいつでも習いに来てくださいね。
私はずっと研究を続けていこうと思います。
次回の公開レッスンは!
次回の公開レッスンは!
7月22日(水)
神戸文化ホール練習場・練習室5
14時〜18時。
もし、お時間ございましたら、見に来てください。
次回は、私の方から公開レッスンを希望しましたし、多くの方に見て頂いて、正しいベルカント唱法を知ってもらいたいと思います。
講師の在原勝 先生について。
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。ローマ・サンタチェチーリア音楽院終了。
イタリア・タリアヴィーニ国際声楽コンクール、ベルギー・ヴェルヴィエ国際声楽コンクールなどの審査員を務める。
イタリア共和国大統領より、共和国功労勲章“ウフィッチャーレ章”を叙章。
2013年7月イタリア・ブセート・第51回ヴェルディの声国際声楽コンクール審査員。東京プロムジカ代表取締役。
在原先生は、正しいイタリア・ベルカント伝承のために、神戸でもよく公開レッスンを開いて下さってます。私はその先生のレッスンを受けて、ずっとベルカントを研究しています。
公開レッスンの効果がある様子
5月1日の公開レッスンを聴きに来てくださった方は、やはり良い影響があったようで、ちゃんとお勉強になっていたようです。
私は、自分のレッスンを自分の生徒さんに見られるのは、なんともなぁ、と言う気持ちで、それでも公開だから人を呼ばなくちゃ!と思って一生懸命に声をかけました。複雑な気分ではありましたが、その後の生徒さん方のレッスンを見ていますと、何かしらの、どちらかと言うと、やはり良い影響があったので、次回も聴きにきてもらえるといいかな?と今度こそ、純粋に思えるような気がしてきました。
演奏会のお知らせ
5月9日(土) 1時より クレオ大阪セミナーホールにて 発表会的なコンサートを開きます。ほんとんどがどなたかの、趣味で声楽を習っておられる生徒さんが多いみたい。でも主催は、イタリア声楽協会です。
私はこないだ、公開レッスンで歌った椿姫を歌います。他は、モーツァルトの『フィガロの結婚』より、けんかの二重唱を歌う予定。これに関しては、急に歌う事になったので、当時のリハーサルであまりできが悪ければ、省く事にしています。でも大阪弁でおもしろく作りましたので、なんとか頑張りたいのですが、あまりできが悪いのは、なんぼお試し会とはいえ、お見せするわけにはいかないので、当日歌うか歌わないかを決定します。
ほとんどちゃんとしたコンサートというよりは、試演会なのであんまり大々的にお知らせしなかったのですが、もし、お時間ある方は、チラッと覗いてみてください。
私は一番最後の出番です。
アクセス→谷町四天王寺前夕陽ヶ丘1・2番出口より3分
入場無料です。
公開レッスンに生徒さんが沢山来てくださって。
今日は公開レッスンに沢山私の生徒さんが聴講に来てくれました。お勉強になったかな?
私としては、自分のレッスンを自分の生徒にあんなにおっぴらげに見せるなんて、本当は嫌です。でもね、良いお手本になってるのならまあ、良しとします。
でも応援してくださってありがとうございます。
力に替えて行きます。
(^-^)v
さて、9日に向かいます!!)^o^(
しかし今日は寝る?やっぱり勉強しようかな?寝ようかな?公開レッスンの後で、また打ち上げ行っちゃって、いっぱい食べちゃったぁ!!お腹いっぱい。体力はついた!!
お風呂に入って寝ようかあ。今日は寝てもいいかな?明日お休みだし。ゴールデンウィークだし。
お風呂入ってきます。
今日も頑張りました!在原先生公開レッスン。
在原先生公開レッスン!
どうやらお腹の力の入れ具合が弱かったみたい。しっかり意識していれましょう。でないと、顎に力が入ります。
後、口の開け具合 横のちょうつがいがきちんと開くのを目安に開けたらいいみたい。開け具合がよくわからなかったけれど、わからなくなったら、横のちょうつがいが広がるのを確認して広がった時のその大きさがその時の形。
自分の中で一番大きかったのは、お腹の力の入れ具合いでした。お腹がしっかりすると、90%は声と精神が落ち着きます。精神が落ち着けば、そんなに舞台も怖くない気がします。
胸を張ってしっかり立って、大きく堂々と見せましょう。そうでないと歌えない。お腹にしっかり力を入れて、それだけでほぼいろいろ解決します。