今日は、激動的な日となりました
それでも、私は心から感謝の気持ちでいっぱいです
多くを気づかせてもらえた
チャレンジしてよかった
喜びでいっぱい
私はその率直な思いを述べました
お昼前に切り上げて家へ帰ってきました
その帰り道浄化の雪が降っていました
未来が明るいと感じます
でも、ちょっとだけ残念な思いもあって涙が出ます
ですが、謝罪の言葉と、励ましの言葉をもらいました
私はひたすら前向きでした
明るく、とにかくやる気に満ちていましたので
それでも感謝の思いが心底溢れます
笑顔になれました
上手く次へ進めそうです
私はいつでも輝いていたいので
お知らせ
心底感謝の気持ちが溢れてしまう日
温もり
心の暖かさ、て大切なんだなあと最近実感してきました。
私には少し、その暖かさが人に対して足りなかったかもしれないと思っています
わかりませんが、もしかしたら… と
でもそれは訓練みたいなものも必要なのかもしれません
いつも自分の事だけで精一杯でいると
優しくなりたくても、優しくなれないときがありますね
でも、もっとどんな時も、これからは余裕が欲しいと思うようになりました
心の器を、もーっと大きく深くしたいと思うようになりました
もうそういう年齢ですし
そういう人、て、お仕事してても、何をしてても、魅力的に映る気がします
私は、ここのサロンの会員皆様から、優しくされたので、なんとなく愛情や温もりを知っていたのだと思います
今度は私がもっとそれを表現していく番になりました
Buongiorno
おはようございます
こんなピアノもあるんですね、これだといつも蓋を開けていないとみんなに見せられないですね。でもいいですね
綺麗なおみ足ですこと、色っぽいですね。そしてゴージャスなお洒落感。
こういう空間での演奏会、好きです。コンサートホールとはまた違って、クラシックをするならやはり場所は、私はある程度こだわりますね。
marmellata miltillo ブルーベリージャムかな?ブルーベリージャム大好きです。自然な甘さのものを探すのは結構大変ですが。イタリア語の先生もブルーベリージャムが好きだと言っておられました。それなのに、ブルーベリーというイタリア語を忘れてしまってました、日本が長すぎたみたい。
お茶の時間。このようなパートナーが居れば私も怖いものなしですね。
美しいweekend 私ももっとお洒落をして、お洒落な生活をしよう
私も日曜日はほとんどこういうスタイルのmorningをしております。ベッドの上で
パソコン、嫌いではありません。これからはブログもパソコンを使いましょ、とかいいながら、今もスマホ。ですが、このスマホでも、文字もいろいろ変えられますし、文字の位置もいろいろと好きな場所に置けます。が!私はただひたすら頭に浮かぶ事をツラツラ書くタイプ、垂れ流し…
私の好き💕をコレクションしましょう。それから、新しい事にチャレンジする事はもてもいい事ですね。思い込みは棄てて、果敢にチャレンジ。今年は、私はチャレンジの年にします。そして、その中から、これと思うものを選んで残していきます。ちょっとでも悩んだら、手放す方が良さそう。執着しない。変な頑張りは辞めましょ。頑張るのなら、頑張るだけの価値のあると思うもののみにしたいですね。
プラトンの時代音楽は教育に必須重要科目
プラトンと言えば、古代ギリシャを代表する哲学者
古代ギリシャの哲学者といえば、ソクラテス、プラトン、アリストテレスが代表的です
名前だけはよく知っています
特に教育については、三人各々特徴があるようで、ソクラテスは実際に実行された教育そのもので、プラトンは頭の中で構想を練った教育論、即ち教育に対する思想があるようです
人間の外側から知識を強制的に押し付けて行く試みを、プラトンは断じて「教育」だとは思わなかったようで
プラトンがこれぞ本物の教育と思っていた物はなんだったのか
実は書物からきちんと理解するには少々難しく思います
安易な事を言う訳にはいきません
プラトンは主に数学の教育を重要視していた人でした
プラトンの数学教育の観点に大きく影響されていたのが、ピタゴラスのようです
ですが数学はある程度その難問を理解し、解くには幼すぎて難しくなってしまう年齢の子供には音楽と体育は欠かせないと思想していました
先ず人間の源、人間の人格を形成する魂の成長が必要と思想
それには、音楽と体育が最適だと説いています
体育は、健康や、体力作りの面での教育ではなく
気概的な部分の成長のために体育で魂の成長を育み
気概的(やってやるぞとか、負けないぞという気骨な強い精神や心、志を言う)な部分が成長し、突出してくると、ただの粗野で乱暴な人間になるので
それを抑え、心を落ち着かせ安定を図るために音楽の教育が不可欠と説いています
気概的な部分と理知的な部分のバランスが取れ調和して人格が育つというもの
プラトンの教育論哲学はそういうものでしたので
近代、小学校や中学校の教科から音楽は無駄とし、削除する傾向になったのは
あまりにも無知な人間の考えと思います
何故そのような意見が生まれたのか、私は想像が付きます
人間を正しく活性化させないためのある一部の支配者の企みなのだろうと思います
音楽の教育は、愛を育むのにとても大切なもの
音楽そのものは、神の領域のもの、しかしそれを扱う人間が邪悪なため
音楽によって苦しめられる人間も生まれてくる事態
本当は人間の心を癒し、豊かさを与えてくれるはずの音楽に挫折し、苦しみ破滅に向かう人がいる
ここで言うのが、ピアニストのシーモアバーンスタイン先生
コンクールで一人だけを一番に選ぶのを辞めようという話
世界最高峰のコンクールのファイナリストに残った六人は
六人が六人共に一番も、そう悪くないよ、と言っています
ある年に一位となった演奏者は三年間のツワーに引きづり回され遣われ
次の一位がまた新たに生まれ、前の年の一位は主要なオーケストラ団体との共演も断たれ、そもそも世界にそう数のないコンサートの数もパタッと減って職を失くすという悲劇にどうしてジャッジメントは追い込むのかと
一位を決めるなんて、もう誰を一位にして良いかもわからないほどジャッジメントは我を忘れている
一位を決めて、他の残った五人の何が悪いの?と
なんともnonsenseナンセンスだと話しておられます
なので、本当の幸せを手にしたいなら、その成功したいという思いの執着を手放しなさいと、シーモアバーンスタインさんの話に戻ってしまうのは
私も音楽で自分の人格が造られてきた事を最近自覚したからです
音楽家もある意味哲学者です
人間達よ、目覚めなさい、とよく耳にするのはこういう事です
私達は、何かに支配され間違った道徳や概念、理念を 洗脳されてきたからです
音楽教育の有無についてもそうで
コンクールの在り方一つとってもそうですので
よく考えれば気がつき、世界がひっくりかえるような事が
これからどんどんと起こるのだと思います
本来の人間のあるべき姿に戻るのだと思います
私は変わった
私は変わった
なかなか出なかった答えをようやく見つけた
昨日投稿したブログの中に、私はまだ大空を掴んでない、と書いたけど
本当は、実感がなかっただけで、もう既に大空を掴んでるのかも?
自分の心の中が変化していることを今日確信した
音楽という世界が私という人格を作った
その私で、これからを生きたい
それがたとえ、音楽ではない世界だったとしても
また、今までと同じ音楽の世界で、同じ事をしていたとしても
音楽に対する価値観や、人への思いやりや愛情の傾け方、または概念が変わったと思う
なので、私は何をしていたって、きちんと自分の魅力を発揮させる方法をもう既に知っている
自分の魅力の輝かない所に自分の身は置かない
一瞬足りとも我慢して、自分の魅力の発揮できないところに身を置くつもりはない
自分の価値というものを表現したい
自分をクリエイトする場所は、意外と直ぐ近くにあるはずだ
在りたくない自分の姿にフォーカスをする必要はなく
在りたい自分だけに集中していればいい
もう既に、私は大空をこの両手で掴んでいる
大宇宙を手にしていると思う
シーモアバーンスタインは、私の心のメンター
新しい夢と希望がある
夢と希望の方だけに集中して向かって行けばいい
音楽は、人の魂を成長させる
長い年月をかけて、音楽が私の魂を形成し私という人格を作った
それを持って新しい世界へ羽ばたこう
いよいよ新しい人生のステージの幕が開いた
音楽は魂(ソース)と繋がるツール
やはり先日投稿しましたピアニストのシーモアバーンスタインも言っています
私の魂は何処にあるのか?
人間の本質とは
自分の心と向き合いなさい
シンプルに生きなさい
本当の豊かさと、幸せとは
源と統合
大宇宙と小宇宙
大宇宙の中の小宇宙は、私達の身体の中の心の中の何処かにあって
ほんとんどは邪悪な波動
シーモアさんは、ピアノを通して人間の魂の本質を知っている
ピアノの技術を磨く作業をしながら、また生徒と一緒に勉強や研究をし
音楽と自分を一体化させそれを投影し、全てを統合させていく
音と大宇宙の中の小宇宙を共鳴させ
シーモアさんは、大いなる宇宙を知っている
そうでなかったら、あんなに柔らかく優しいソフトな音は出せないし
哀愁あるショパンのコードに響きを持たす事はできない
それからただピアノが上手く、ただ偉大で有名なピアニストだっただけでは、世界中から優秀なピアニスト達がシーモアさんを生徒として訪ねなはしない
シーモアさんに惹き付けられるのは、シーモアさんが、音楽と自分とを一体化させ魂の統合のさせ方を知っているから
それがまた音楽をしながら安心感と心地の良さを覚えるから
一度音楽と言うツールを使って、源と完全に繋がってしまったら
あまりの安心感と充実感と幸福感で、音楽と自分を切り離して生きる事はもはや不可能
音楽を通じて、全ては手に入る
映画の最後の台詞の意味も解る
「この二本の手で、大空さえも掴む事ができるとは」
この意味、結構深い
そう、大空さえも掴む事ができます
私はまだ掴めてない
私が大空を手にする事ができたら
私の生徒もきっとできる
一生涯の仕事
ご自分の専門職で、一生涯の仕事を持っておられる方は幸いだと思います
しかもやりがいのある仕事ならなおのこと
最近、いろいろ分かってきました
自分は本当に多くに恵まれていたことを
ですが、特に何か後悔かがあるとは思わないのですが
ただほんとに、いろんな方に、ありがとう、と思います
こんなお家に憧れます
Sogno una casa così 🏡 このような家に憧れます
こんなお家だったら、ちょっとした発表会みたいなものを開けそうです
ちょっと私の歌聴いて💕
みんなで今日はお茶会しましょう。その代わり一曲ずつ歌ってね🎵
レッスンも、できたら伴奏者を雇ってきちんとした伴奏でレッスンをしたいと思います
一生音楽と共に
私の家を生徒さんが訪ねて来てくださること
しかも歌いに
素敵な事だと思います
教えることより、ただ一緒に歌って音楽で遊ぶ、戯れること
それだけでいいと思います
教えようとする必要はないと思います
ですが、これをお金を貰ってやっている事には、気持ちの上で矛盾が起こります
まあ、場所を提供していることと、やはり遊び方にもコツが必要なので、それを提供していることで納得して頂けたら幸いです
この本の中にありました
素晴らしい何かをやりとげなくてもいい、静かに立っているだけのように見えたとしても、苦しんできた瞬間と、忘れてしまいたいほどのつらい記憶はあなたが精一杯、日常を守り抜いてきた証拠。
これからは、なるべく多くの方と、歌って遊んでいましょ
ただのお遊びの何がいけないのかとも思うようになりました
ピアニスト シーモアバーンスタイン
シーモアバーンスタイン
現在、御年95歳 の ピアニスト
全ての音楽家、全ての音楽愛好家さんには是非知ってもらいたい演奏家で、ピアノ講師
超有名なピアニスト演奏家でした
しかし、50歳で演奏家を引退しました
とても苦しかったそうです、演奏家という立場は
その後は、ご自身の作曲の創作活動と、ピアノの講師をなさっておられ、ニューヨーク大学の音楽音楽教育部の学長をなさっておられます
数年前には、ハリウッドスターのイーサンホーク監督ドキュメンタリー映画 “大人の為の人生入門” をキャッチフレーズとした映画が日本でも上映されていまして、見に行きました
素晴らしい内容でした
今でも何年かに一回はもう一度見たくなるドキュメンタリー映画でして
昨晩またレンタルで見ました
何度目かな?と思います
シーモアさんの人生の半世紀は演奏家、もう半世紀は教える事に人生を捧げておられます
シーモアさんからは、音楽を通じて本当の豊かさを教わる事ができます
お金や名声、で 幸せになっている人はいないと
本当の幸せを味わいたかったら、成功したいというその執着を手放さしなさい
そして技術を磨きなさい
その積み重ねで哀しみの音色も入れずハーモニーとなり、それが人生だ
講師は生徒を鼓舞し、生きる力を与えることです
映画の中でそう話されておられます
私も考えてみたらずっとそうして生きてきたように思います
人生の半世紀分を音楽に捧げ、技術を磨いていたのはつい昨日まで
磨く課程の中で、人生に意味を持たせ深みを増していったと思います
ずっと音楽を求めて行く内に歌の技術を教えてくれる恩師、人生を教えてくれるシーモアさんのような人生の先生に出会いました
シーモアさんの映画は心のバイブル的な存在になりました
どんなスピリチュアル講座よりも、音楽はスピリチュアルを学べます
人間の本質は、やはり好きな事でしか生きれない
シーモアさんは、音楽を前にして自分を敢えてアマチュアと呼びたい好きでやっている事だと言いました
音楽家としての自分と、普段の自分を深いレベルの処で一体化させる、つまり統合させるという事が、楽器を練習することの意味を知り、やがて果てしない充実感に満たされる
またこんなこともおっしゃつていました
「呼吸をしなさい」
呼吸が貧弱な人が多くて生きていけるのかと心配に思わされると
深く呼吸をしないと身体も固く、エネルギーが音へ伝わらないということ
とにかくどんな方にも通じるものだと思うので
見てシーモアさんの音を感じて欲しいと思います
特に、音楽に携わった事をしている人には一回は見て欲しい映画です
それから、近年本も出版それているようです
映画を見てから、本を読んだ方がより深く伝わるのではないかと紹介されていました
シーモアバーンスタイン 素晴らしい音楽家です