この六月はなんだかしんどかったあ。
もうちょっとで乗り切るぞー。
ちゃんとお料理して、食は丁寧に。
食べることを疎かにすると、気持ちが
ウジウジ余計な事を考える。
忙しくて大変なら、週に三回でも
四回でもきちんと丁寧に料理をしまし
ょう。
今日は食い気が先立ち、写真撮るの忘
れちゃったあ。
だけど、そんなにみんなにお披露目す
るほどでもないけど…。
でも我ながら満足。
良くできました。美味しかった。なん
かちょっと足りなかったような気もす
る。
そういえば、私が大好きな私の友達や
遠くの憧れの人は、男性も女性も、皆
自分でお料理してるなあ。そしてどの
人も陰気な所は無く、明るい。
でも!憂いはある気がする…。
つまり、何があっても明るく前向きに
頑張ってる!て事ね。
私もそういう人達にならおう。
これからも、素敵な仲間が沢山できま
すように。
お知らせ
さあさあ、がんばりましょう。
テスト送信
フェイスブックからうっかりログアウトしてしまいました。
ホームページも全部繋がっているのか心配です。
上手くいっていますように。
送信してみます。
6月です。半年経ちました。
6月といえば、1年の半分が経ったという事ですね。
もう半分経った。意味なく焦ります。
もっと何か成し遂げなくてはならないのでは?という気分にかられます。
秘めたる才能の発掘
ほんとに皆さん良くなりますね。
嬉しいです。
プロ顔負けかなあ?と思わせるような方も何人もおられます。
みんな最初は声楽の“せ”の字も知らず、オペラの“オ”の字も知らずなんか歌が歌いたいと言って私の所へ来られます。が、いつの間にか本格的な声楽曲を歌うようになります。
なかには、童謡から始めた方がいつのまにかオペラアリアを歌ってる。しかも、プロ顔負けの声で歌ってるというようなこともあります。
自分がどんな才能を持っているのか気がつかなかっただけ。
そんな方が沢山おられます。
ひょっとしたら私にも秘めたる才能が…?と思う方がおられましたら、どうぞお問い合わせください。
やっぱり皆さん良くなってる。
1人の人は、素晴らしかった。
デヴィーアのユーチュウブを凄く聴いて、自分なりに研究したそうです。
やっぱりその人の持っているセンスと、歌い方なんだなあと思いました。
もう1人の方は、発声時に声帯が閉まりきらずに隙間が空いていたようですが、少しずつ筋肉が復活してきているようで、声帯の筋肉を引っ張れるようになったのかな?今まで出なかった音もいい雰囲気で出るようになってました。
これも発声の仕方で、そこまで持って行くのには、やはりアプローチの仕方があります。
支えは勿論の事、背筋も刺激して意識的に使い、後ろへ引っ張る力と、後、口を縦に開ける事を徹底していたらいい感じになってきました。
この方は、最初は金切り声で、ほんとに大変でしたが、最近は声がよみがえりつつあります。
もうちょっとです。
まだまだ大変ですが、それでも日に日に良くなるので、やりがいがあります。
私もいつも楽しみにしています。
歌が上手だから、声がいいからこちらもやりがいがあるとは限りません。
どんな状態であっても、進歩が見えるレッスンは楽しいです。時に停滞もあるのですが、そんな時でも本人が我慢強くコツコツ努力して下さる事で私も救われます。
そしていつも思いますが、歌う人は、心の芯の部分が根本的に明るくカラッとしてるというか、とても素直でもあります。最初は酷い状態であっても伸びる人、と言うのはみんな先ずは精神的部分がきちんとしています。心がガチャガチャザワザワしてる人や、ネチネチウジウジしてる人はなんか続かないし、歌えないなあと思います。
私も最近波動を高く保ち、整えたいとよく思うんです。
やっぱり舞台に立つからかなあ?
最近、とても静寂が欲しいんです。
舞台で失敗する時は、何処か心が落ち着かないなあと思う時があります。
気になる事が他にあって、心がそれにとらわれたりしてるといい歌が歌えない。
舞台人は、日常でいろいろあっても上手く心の切り換えが出来て、今は何をする時なのか?歌に集中した生活でないと、やっぱり歌えないなあと最近強く思います。
昨日は大阪西区で『心の音楽会』

昨日も本番でした。
先ずは、昨日レッスン予定だった金曜日の皆さん。すみません。振替レッスンの為に予定変更を速やかにしてくださってありがとうございます。
楽しく歌ってきましたよ。
でもちょっと私個人のできは、悔いの残る演奏になってしまったんです。
それで、二度と同じ失敗はしないように、いろいろ反省中。
でも仲間がやっぱりベテランで、助けてもらいながらなんとか止まらず全てが流れていきました。
お客様は暖かく見守って優しく聴いてくださいました。
終わってからお客様から、良かったよ。楽しかった。スカッとした。とか、一緒に写真撮って!とか。
とっても好評だったんです。
きっと他の三人の頑張りなんだなあ。
みんなにありがとう🎵です。
でも私もとにかく乗りきりました。
『はー😰』
心を落ち着かせて集中した生活にしなくちゃ。
次は6月10日公開レッスン。
ちゃんと勉強してきちんと受けたい。
歌う、て楽しいけど大変。
歌に集中できる環境にしていかなくちゃ。
歌は力で歌うのではない!筋肉で歌うのです。

私の先生は、歌は力で歌うのではない、筋肉で歌うんだよ。と仰います。
私は身体がとても華奢なので、よっぽどインナーマッスルをフルにバランスを持って使いこなさなければいけません。
身体の軸も真っ直ぐに整えて。
良くどちらかの肩が下がっている人いますね。あれは意外と声に関係ありますよ。
私も靴の中にインソールをちゃんと作って入れようかと思います。
足が内股なので、自然に立って、普通にある程度締まるであろう筋肉が締まりにくいかもしれないので、身体の歪みは治すようにと思うようになりました。
口は綺麗に縦に開けて。
これは絶対縦じゃないとだめです。
口を横にひいたとたん、横隔膜が上がるように筋肉は連動しています。横隔膜は下げておかなくてはなりません。上がってしまっては支えにならない。
横にひいても声は出ますが、なんとなく薄っぺらい声だと思います。
やって比べてみるとわかると思います。
筋肉が何処からどう繋がって動いているのか、喉を開けるとは?どうやったら開くの? 一口に響きと言っても、響かすにはどうしたらいいの?
変なビブラートがかかる、高音になると声がひっくり返る、こういった悩みはありませんか?イタリア人のような声、はどうやって出すの?
これらを全て紐解いて下さる先生がおられます。
私もその先生のメソッドで歌っていますし、教えています。
私の生徒さん間違いなく上手くなってます。しかも上達のスピードは早いです。
つまり、そのメソッドで歌った方がより易しく、歌い安いのです。
その先生の公開レッスンがありますよ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ご案内
イタリア声楽協会主催 2016年度 ベルカント企画
在原 勝   公開講座レッスン
〜ベルカントとは?その呼吸、支え、正しい母音について〜
6月10日(金) 13時~16時。
神戸文化ホール練習場・練習室1(神戸市男女共同参画センターあすてっぷ神戸内)
参加費 3000円
私はこの在原勝先生のメソッドで歌って教えています。
在原先生のメソッドは世界的オペラ歌手、またベルカントの教科書とも言われます マリエッラ デブィーア のメソッドを日本人に解りやすく丁寧に教えてくださいます。
私と一緒に在原先生のお話聞きに行きませんか?私も歌いますよ。
ご興味のある方で、私の教室の生徒さんは私に直接ご連絡ください。まとめて申込ます。
一般のお客様で、聴講を希望される方の問い合わせ先はこちらへ。
Tel.&Fax.078-595-8148
e-mail/info@istituto-musica-vocale.jp






