お知らせ : 神戸市垂水区の声楽教室　CANTIAMO IL BELCANTO

お家では練習できないから、海岸へ行って練習してるんだって。えらい！
私は真似できないなあ。 これから寒くなるよ。て、言ったら、寒い方が人が来なくなるからいいんだって！
かわいそう(T_T)
早く一軒家立てて、自由に出入りできて、練習できる場所を提供できるようにしたいなあ。

片桐 えみ → ・イタリア声楽協会《神戸事務局》
秋のレッスンのお知らせ

マリエッラ・デヴィーア さんのメソッドを解き明かす、明解なレッスン。希望者多く、４月、６月、８月に次いで、秋のレッスンを開講いたします。

『在原勝 イタリア ベルカントオペラ レッスン』
・・10月13日(月・祝)11時〜
神戸文化ホール練習場
・・10月14日(火)11時〜
神戸文化ホール練習場
・・10月15日(水)
神戸市北区個人宅

受講者は既に満員ですが、14日は聴講可能です。お問い合わせ下さい。
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半年に一度の来日です。オペラは勿論、フランス・ドイツ・スペイン歌曲、あらゆる声楽曲対応。インターナショナルなレッスンです。

『マルゴーニ近藤富佐子先生レッスン』
・・10月31日(金)13時〜
(イタリア声楽協会主催はこの日のみ)
・・11月１日(土)10時〜
阿倍野ドレミ音楽教室

・・11月２日(日)10時〜
・・11月３日(月)10時〜
京都伏見桃山個人宅

最近、まめに生花を購入していつもお部屋に何かしら生花を飾るようにしています。飾り出すと、今度はなくなると、とっても寂しく、なんだか自分のパワーまでもが落ちて行くように感じてきてしまいました。生花をいつも購入するのは大変と思って、造花のものを考えましたが、やっぱり本当に生きている花とは、存在感がまるで違うように感じますし、生花から発する生命力やエネルギーが、造花とは比べものにならないと敏感に感じます。先週の車が迫ってきたアクシデントの時には、ちょうど全ての生花を切らしていた時でした。そしてその日、いつも以上にひどく疲れを感じている時でしたが、(金)だし、週末の疲れを感じるのは当たり前、今日は五人の生徒さんをお迎えするが、終わる時間は４時という早い帰宅ができるので、なんて事ないわ。と元気に普通に朝から活動をしていました。しかし、どことなく疲れた感を感じながらの１日でした。やはりそうしていると、大事には至らなかったとしても、何か変なもの、暗いものを引き寄せてしまうのかな？と、思いま
す。何かアクシデントの起こる日の朝は、よく疲れたなと感じている時が多い気がします。先ずは、「疲れた」と口にする前に、疲れを癒す方法を考えて、家に帰ったら、心身共にリラックスできる方法を考えて、また次の朝になったら自然とエネルギーが湧いているような環境作りは、仕事に生きる者にとっては大切に思いましす。しかし、大家族であったり、家族の事情があると、何かは我慢しなくてはなりませんよね。そこが難しいところだなあとは思います。
歌う仕事は、普通以上にエネルギーのいる仕事ですから、私は、歌うために、最近、思いきった決断をし、行動にうつしました。疲れを感じていたのでは、いい声は出ないし、いい仕事はできないと思います。
その決断は、大成功でした。窓からは海が見え、毎朝、海を眺めながら朝ご飯を食べ、すぐ横からは薔薇の薫りがほのかにします。
自然からエネルギーを頂き、そのおかげで、私は今までにやりたかった事、全てを片っ端から順番にこなしています。気になっていた親孝行もできているように思います。
私の決断に、快く協力をしてくださった方々、心配をしてくださった方、エールをくださった方々、その節にはお世話になりました。大変深く感謝いたしております。
しっかりやっております。

ひょっとしたら、自分で気が付かなかった、もう１つの才能が、開花するのかも？と、思い始めました。ずっと潜在意識の中に眠ってたんだろうか？と思う、もう１つの才能があるような気がします。

１０月からスタートする
合唱団。
できたら３年でオーケストラと共に歌います。
この事は、思いつきの話ではなく、子供の頃からずっと描いてた夢ですから、叶うはず！と思っています。現在、私の教室の生徒さんの数は、グループ、個人、今日の門戸厄神の合唱、全て合わせまして、６４名います。公演の際には、協力を願います。スポンサーももうすでに今、探している最中です。個人レッスン、グループレッスンで、皆さん、鍛えられてますから、いかされると思いますし、クオリティの高いものができると信じています。
その際には、是非とも、ご協力をお願い申し上げます。


千賀恵子

今日、初めてコーラス指導というものをしました。
朝から門戸厄神まで行ってきました。
楽しかったあ。 (^-^)
写真のジュースは、先週、個人レッスンに来ている方から、こんなんがありました！と言って持ってきてくれたのです。今、私は仕事も遊びも無茶したいから…。(^-^)

「私は強運」これを潜在意識に刷り込ませようと思うんです。先日のアクシデントで、やっぱり一番に、助けを求め連絡した先が、こないだお話した、バカ男（オ）なんです。ほんとは彼はバカ男（オ）ではなく、とってもよく仕事のできる素敵な人なんです。彼に真っ先にこの出来事をメールで伝えました。そしたら、怪我がなくて良かったと、そしてもの凄い強運ですね。と返信がきたのです。不思議なんです。彼は私が絶対いて欲しいと思う時にはどこからともなく、ふと現れるのです。魂の部分で彼を呼んだ時は、必ずそばに現れます。私が何か新しい事、難しい事に挑戦したいと思う時は必ず、側にいます。そして不思議と、不安がすーっと消えて、挑戦しようという気になりますし、自然と力が湧いてくるのです。だから惚れてしまうのです。でもひょっとしたら、恋の相手や、結婚の相手として出会ったのではないのかもしれません。仕事のパートナーとして最強の彼を神様が私に与えてくれたのかもしれません。私は先日のアクシデントのあった晩、「私は強運」という言葉を何度
も繰り返し声に出して眠りました。次の朝起きても、私は強運だから、きっと全て上手く行く！と、 心の底からそう思え、１日を自信を持って過ごせました。あのアクシデントで、私一人だったら、なんて今日はついてないの？不運なんだろう？て思ってしまうところ、かすり傷１つしていない、事故に合わなかった、なんて強運なんだと思う事で、その瞬間から人生ががらっと変わります。いい事ばかり起こります。不安も消えます。少々のトラブルもなんのそのです。本当はどんな縁で出会ったのかは、わからないのですが、私の人生の中で、彼がなくては、成り立たないほどの、キーパーソンになってしまっています。なので、どんな縁であろうとも、彼を大切にしたいと思います。存在だけで、こんなに私に力を与えてくれる人が私にはいるんです。素敵でしょう？

昨日の夕方、仕事帰り、信号待ちをしていたら、車がかなりのスピードで私の方へ向かってきました。
私はとっさによけました。後、一歩前に出てたら、ほんの一瞬、判断が遅かったら、私は死んでたかもしれません。 車は、歩行者用の信号に勢いよくぶつかって止まりました。その後、私はあまりの恐怖で、ちょっと気分が悪くなったり大変だったけれど、かすり傷１つなく無事でとっても強運でした。間一髪だったんです。


千賀恵子

おかげさまで、お仕事順調です。
たくさんの方と毎日ふれあっています。
今までに去って行かれた方も合わせると、どれだけの人達に接した事でしょう？もしかしたら、１００人越えるかもしれません。
このマイナーな、一般受けしないクラシック声楽というジャンルで、多くの方達から慕ってくださる教室になりつつあります事には大変感謝致します。
少し前に、こんな言葉を頂戴してしまいました。「先生は、特殊なお仕事で、一般の社会の人間関係の複雑さをあまりご存知ではないようですが…」こう言われると私も考えましたが、このマイナーなジャンルでこうして生きていけている事は、皆さま一人一人の声に耳を傾け、例え、私の気持ちとして傷つくとしても、やはり相手の思いを真摯に受け止め、苦労と努力をしてきたと思います。ただあまりにも自然に、仕事と思ってそれを行ってきましたので、自分でそんなに苦労だとか、努力と思ってやってきたつもりにはしていませんでした。側から見て、私が何かとてもスムーズに仕事を行っているように見えるとしたら、当たり前の事を当たり前のように、また仕事に対して信念を持って行っている事だと思います。どれだけ、人の心を読み、どれだけの人達の思いを受け止めてきた事かと今考えてみるとそう思います。
また、舞台に立って歌を歌うという仕事は、並大抵の精神では歌えないわけです。立ち居振舞いから、精神のあり方まで、ありとあらゆる事を、厳しく多くの緒先生方、先輩方から育てられたと思います。私の周りにいる方々は、並大抵の方ではなく、舞台人、音楽家として、才能を持ちつつも、一つの事をずっと磨き続けてきた人達ばかりです。なので、人間的にもよくできた素晴らしく尊敬に値する方達です。また友人も、私の年齢になると、今大活躍中で、相当の大物になりつつある人達とのお付き合いがあります。やはりそういう方達から多大な影響を受け、鍛えられてるつもりでありますし、このマイナーなジャンルで、何も知らない一般の方々に、声楽というものがどういうものであるのか、なるべく誤解
が少なく伝え、人の心を掴んで離さないでい続ける事は、至難の業です。日々修行で、祈りのように繰り返し伝え続け、私の方も根気を持って今後も皆さまと接して行けたらと思います。自分でそこまで意識していなかったとしても、人からそのように言われるほど、軽い人生を送ってきたわけではありません。１０代のころより、芸事を通じていろんな方から育てられたと思います。それを素直に聞き入れ、社会で困らないように育てられたと思います。

よく考えてみたら、「大丈夫よ」のこの言葉、何回もいろんな場面で、いろんな人からかけてもらった事があります。この言葉が言える人、て、なんて優しく、人間が大きいんだろう、て思います。
そういう言葉を人にかける事ができると言う事は、沢山の経験をし、いろんな修羅場を乗り越えて来てるからかなあ？て思います。
そういえば、去年の発表会でも、いろんな人から大丈夫ですよ、て、声をかけてもらいました。自分の下した決断に自信が持てなくて、酷く苦しむ私に、沢山の生徒さんから、大丈夫ですよ。の声をかけてもらいました。その節は、沢山の方にご迷惑をおかけしましたが、無事、素敵な発表会を再開する事もできましたし、みなさんの励ましとご協力のおかげで、いい思い出が作れて、その日の写真は、私の宝物になりました。