本番前の愚痴メールに、本番前日の心ないメッセージ。
みんなプロだろうにどうして解らないんだろう?
きっと、そんな不運な事が本番前に起こる、て言うのは、多分、厄落としだったのかな?
それから、私もここ1年間は、不平不満が多かったから、あまりいい言葉を人に吐かなかったから…。
思っても口にしてはいけなかったのに…。
口にしても、私の気持ちは誰も解らなかったし。
ほんとに寂しかった…。
何処かへ行きたいなあと思うけど、行く宛もないし…。
早く次へ向かわないと行けないのに…。
早く切り替えなくちゃ。
明日も大変なのに…。
お知らせ
もう切り替えないと…
歌う者の心
歌う人の気持ちは、その本人にしかわからない。
だから、今度から、どんなにプレッシャーがかかって不安が襲ってきても、自分で乗り越えよう。
人から優しい励ましの言葉が欲しかったり、
自分の不安な気持ちを誰かにぶつけても、誰もわからないみたい。
だから、自分でその不安も全て受け止め、自分で乗り越えよう。
一つの本番が終わっても、欲しい人からの労いの言葉も、慰めも、なんにもない。
自分自身でも、あんなに頑張ったのに、本番直後に先ずは自分で自分にダメ出しして、頑張った自分を自分で慰めもしなければ、労いもしない。ダメ出しして、ダメだったところばっかり自分を責めて、悔やんで、考えてみたら、可哀想過ぎました。
結果はどうあれ、ほんとに頑張ったのは確かなのだから、それは自分だけがちゃんと知っているのだから、先ずは自分で自分にご苦労様を言って、頑張った自分を誉めてあげても良かったかも?
とにかく、歌う者の気持ちは、その本人にしか絶対に解らないもののようです。
消えました
せっかく一生懸命書いたブログを消してしまいました。
もう同じのはかけません。
ゴミ箱こら拾えないのかな?
どうしたらいいのかな?
心のある歌
私の良いところは、心のある歌が歌えるところ。
と、あるコンクールに出た時に審査員の先生から、言われた事があるんです。
綺麗に上手に歌う人はやまほどいる。
でも、あなたは、何か心のある歌を歌う事ができる、他の人にはない特別なものをお持ちのようです。
と、批評に書かれてありました。
実はそのコンクールでは、グランプリ、1位、2位、なしの3位だったんです。
1番になりたかったのに、なれなくて残念だったけれど、その批評は歌手人生を生きてる限り、一生私を支えてくれます。
技術は絶対磨かなくてはなりません。
技術なしに、自分の伝えたい心は絶対に伝わりません。
なので、技術を磨く事はとても大切です。
血がにじむほどの思いで、技術を磨く努力はしなくてはなりません。
それを怠ってはいけません。
そして、最後、どうしてもプレッシャーでつぶれそうになった時には、その審査員の言葉を思い出して、勇気を持って本番に向かうしかありません。
技術なしに、本当の心の歌は歌えません。
特別な自分になるための、何者でもない自分。
最近、自分は何者だろう?て、思っていました。
だけど、今はそんな事考える必要がないのだと思いました。
自分は何者だろう?
でも私は、本当の特別な自分になる為に、
真剣に勉強を積み重ね、自分を磨いています。
なので、今、人からの評価は関係ないと思いました。
人が今の私をどう思おうが関係ないのです。
社会の中での私の今の位置付け等、全然どうでも良い事。
ですから、自分で、自分が何者なのかも、今、はっきりさせる必要はないと思います。
段々とはっきりしてくるのだと思います。
本当になりたいものになるのだと思います。
これからが本当の人生を歩むのだろうなあと思います。
小さな幸せ、小さな喜び、また苦悩は、ある程度生きてこないと、味わい尽くせない。
これから私は、小さな喜びであっても、多分、自分は多くに恵まれ幸せである事を味わい尽くすと思います。
私の願い
私の願いは、ここへたどり着く事。
歌に没頭できる環境へたどり着く事。
神聖な場所にたどり着くこと。
最近、やたらと何かにつけ心が揺さぶられるように感じるのは、合図がきてる証拠。
早く次のステージへ移りなさい…と。
だから、だるくてしょうがない。
疲れてしょうがない。
焦らずゆっくり進めましょう。
確実に。