お知らせ

我慢しよう。

なんか、アイスクリーム食べたいけど、我慢しよう。

そして、明日も歌おう。

もう、歌うためだけに息して生きておこうか。

明日はどんな声が出るのかな?

柿の種食べよっか。

お墓参り



今日は、父と妹と私と3人でお墓参りに行って来ました。

帰りに神戸オリエンタルホテル メリケンパークに寄ってビーフシチューと、デザートを頂きました。

ビーフシチューの写真をとる事は、食いしん坊の私は、先ずは食べる事に夢中で忘れてしまいました。

お腹空いてました。

最後に抹茶のケーキは、とても抹茶の味が濃く、大変美味しかったです。

そこでもやっぱり歌の話になってしまいます。

私の父曰く「高音でもなぁ、丸い音が出てくれないと、聴いてて気持ち良くないわぁ」

「ハイハイハイハイ!今それをやっとるとこなんですがなぁ…、ほんとにもう… (;´д`)」

歌の事をちょっとは忘れる時間はないのかなあ???

6月と、7月の私のレッスンの録音を聞いていたら、先生とのやり取りが漫画みたいで面白いから、ここに載せたい気分になったけど、企業秘密だから、やっぱり内緒です。

知りたい人は私の所に習いに来て下さい!

こっそりお教えします。

“Joyce DiDonato Una voce poco fa” を YouTube で見る



凄い!

衣装も着けてないし、小道具があるわけでもないのに、声と表情と、少しのしぐさだけで、これだけお客様に伝えられる事は凄い!

私もこの人の真似しよう。

にゃんこぉ がお庭に。


レストランで、リッチランチをしていたら、レストランのお庭ににゃんこぉがいました。

カメラを向けたら、カメラ目線になりました。

もっと大きく撮りたかったので、窓に近づいたら、逃げましたが、でも振替ってやっぱりカメラ目線になりましたので、カシャッと撮りました。

でも思いますが、大きく撮りたいなら、ズームにすればよかったんじゃんね。

間違えました。

しあわせの言葉の本と、夏の歌曲コンサート



素敵なの頂きました。

実はこんな本が今、スッゴク欲しかったです。

幸せな気持ちにさせてくれる綺麗な言葉がいっぱい並んでます。

もう誰かの悪口、愚痴、泣き言、小言を最近メールがあるから、メールやラインでポーンと送ってくる人たまにいますけど、もう、やめてー!て…。

思う事が多々あるので、この本、嬉しい。

心が洗濯されるみたい。
さて、本日8月5日、歌曲コンサートを無事に終了しました。

今日は大変暑かったですね。

そんな中、足をお運びくださった沢山の方々ありがとうございました。

それから、凄く励みになるメッセージを送ってくださった方もおられ、本当にお言葉が嬉しかったです。

後、お花やお菓子等々、沢山…

それからチケットを買ってくださった皆様、いつもありがとうでございます。

これからも、続けられる限り、佳い歌が歌えるように精進致したいと思います。

本当にありがとうございました。

何んでこういうポーズになったのでしょう?



写真屋さんから言われるがままにポーズをとったら、こうなったのよ

写真撮影、結構慣れたら気分がのってきて楽しいよ。

女優じゃないとできないわぁ。

なーんてね。

でも、お芝居するのと似てるよ。








コンサートの事

心配だあ…。

衣装はほんとにあれでよかったかな?

明日もう一度確認しよう。

ちゃんと上手にできるか心配だあ。

美しくチャーミングに。

きちんと技術を持って。





喉遊び

ぜーんぶ最初から最後までPpで歌うの。

そして、ほんとの喉遊びを心から楽しめるまでにしよう。

口が開いたら喉が勝手になるようになるまで。

スタッカートでたかーい音まで出していろいろ遊ぶの。

その遊び方を私は知ってるのに、いつからかできなくなった。

きっと、乱暴にいろんな歌を歌い過ぎたんだ。

暫くleggero をPpで、ほんとに leggero に歌っていたら、きっとまたほんとの喉遊びが出きるようになるわ。

声で遊ぶの。

コンサートの事



一つのショーとして、見せる、聴かせる、楽しんでもらうには、いろいろ工夫が必要。

小道具一つにしても、やっぱりこだわり出したらきりがない。

でも、こだわり出した。

それからドレスも、お客様から見て、素敵だな、と、それも楽しみのうちの一つと考えたらもう大変。

こんな間際でドレスは揃えられない。

持っているもので考えますが、あれ、どうかなあ?素敵かなあ?

誰かは素敵だ!て言ってたな。

足裁きがいいから、あれにしとこ…。

そこそこ綺麗だし。

パニエを大き目の入れて動き安くして、サバサバ足がさばけますように。

やりたい演技ができますように。

明日はドレス来て練習しよう。

心の勉強なんてやめよう。



歌は歌の世界で本当は素敵なのよ。

緊張感があって、綺麗なホールを出入りするのは、気分がいいものよ。

素敵に歌えた時には、オーケストラは、道を開けて通してくれて、賛辞の拍手をくれて。

オーケストラの人が、素敵よ、て言ってくれるのは凄く嬉しい。

だけど、昨日は私がオペラをやめたきっかけになった出来事を思い出して悲しかった。

それはオペラの練習の終わり頃だったの。

私の屈託なく放った言葉が人をイラつかせ、

その人は肩を震わせ息をハぁハァさせて怒ったの。

周りにいたみんなは一歩、後退りするほどだった。

怖かったあ。

悲しかった。

その瞬間に私はもう頑張れないと思った。

さーっ、と冷めた感覚があった。

冷めた感覚が自分の身体を駆け巡った。

それと、私はその人を凄く軽蔑した。

自分がそんなに何を?て思うし、

私が悪いにしても、その反応はあまりに異常に見えた。

あの感覚は、あんまりもう経験したくないなあと思う。

あっさり辞めた。

二度と顔も見たくない、会いたくないと思った。

だけど、私は自分の人生を投げちゃったわけだから、もったいなかった。

その人は、今もオペラの世界でやってる。

私は、そんなにオペラが好きじゃなかったのかな?

だから辞めることができた。

でも、そういう人とだってやっていかなくちゃ音楽の世界では生き残れないのだから、

今、歌の勉強もしてるし、沢山の人と関わりあってるので、心の勉強もしなくちゃと思ったけど、私はものすごく明るく、健全なのに、何で私が勉強して、悩んで、悲しまなくちゃいけないかと思ったらあほくさいから、心の勉強はやめようと思いました。

みんなが幸せになれることだけ私から配信しようと思います。

後、素敵な歌とね。

自分の好きな仲間とだけチームを組んで歌ったらいいかな?

オペラはもうできないけど。

オーケストラとも歌う機会がない。

でも素敵なオペラアリアは沢山あるわけだから、それを沢山歌って。

日本の歌も沢山うたって。

世界の素敵な音楽を沢山歌って。

私の歌の価値をちゃんと解ってくれる人と。

沢山努力してる。

でも、もっとしなくちゃとも思う。

早く練習しに帰ろう。

お問い合わせ TEL090-4302-1154

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