演奏家をちゃんとやりたい
お知らせ
演奏家をちゃんとやりたい
近頃愛がテーマ?
近頃何故か私の中で愛がテーマ
愛にもいろいろありますが
なんだか、身近で愛の言葉をよく耳にしますし、目に留まります
ウ~ン、結局、人間は最後愛がないと、生きれないのだと思います
天才と言われる巨匠達の素晴らしい音楽の中には、深い愛がどの曲の中にも込められている
ベートーヴェンの運命にしても、田園にしても、ブラームスにしても、モーツァルトの最後のレクイエムにしても、何にしても
モーツァルトの最後の曲、未完成レクイエムもたまらなく神がかっていてこの世のものじゃないみたい
これは、私はコーラスの一員として歌いました
物凄く感動を持って歌いました
みんな、愛ありきで書いて、世の中に残しています
愛がないと、人間は生きれない
愛がないと、人の話も聞けない
愛なしに成功はしない
どうしましょうね
貯金より、愛を貯めたほうが豊かになれる?
オフィスのお掃除の方からも何故か言われた
「principessa プリンチペッサ(お姫様)自分を愛してね」て、何故か言われた
私は会社でお姫様に成り切って自分を愛しています😁😁😁
自分を愛さないと人を愛せないからね、て、お掃除の方に言われました❤❤❤
私はprincipessa プリンチペッサ
まさかこの年でそんな風に言われて、アホみたいに喜んで朝からいれる、とは夢にも思わなかった
みんなと仲良く居れますように❤❤❤
ブラームスがクララに込めた愛の曲
ブラームスのピアノ曲、Op118 No.2
これ、是非是非お勧め曲です
ブラームスが生涯愛したクララ・シューマンに送った曲
愛の告白の曲
曲の中にブラームスの想いが全て詰まってる曲
ブラームスは内気で孤独な人でした
あまり自分の思いを人に話す事は、ほとんどできなかった人だったようです
クララ・シューマンは、作曲家、シューマンの奥様でしたが
シューマンが自殺をしてしまいます
そこで、かつてよりシューマンと付き合いのあったブラームスがシューマン一家を支えようとクララのもとへかけつけます
クララは一流のピアニストでした
そんなある日、ブラームスはピアニストであるクララの為に曲を書いて送りました
ブラームスはクララを愛していましたが
極度に内気だったことと、シューマンを尊敬していたので
亡くなったとはいえ、尊敬していたシューマンの奥様を奪うような事は出来なかったのかもしれません
愛の告白も何もできないブラームスは
その熱い胸の内を、曲にしたためました
クララは、それを受け取り、ブラームスの孤独と情熱と、愛を曲から受け取り、自分の演奏会でその曲を弾いていました
恐らく、クララもブラームスを愛していたのではないかと、クララの日記から伺い知れるような文章が残っています
ブラームスと、クララは、音楽を通して
深い心の交流をしていました
一生涯、二人は男女の関係になる事は無かったそうです
精神性の深い繋がりを持って、心を通わせ、ブラームスはクララを愛していました
人間の行き着くもっとも大いなる最後は愛しかないのだと悟り、愛を込めて書いた曲
ある日、クララが病気で亡くなり、その1年後
後を追うようにブラームスも亡くなったそうです
ブラームスが大切だと思っていたものは、信仰と希望、そして、最も大切なものは、愛だと残しています
そんなブラームスが生涯内に秘めた愛を曲に込め、愛するクララに送った曲Op118 六つの小品集 No.2 是非是非聴いてみて
どんな人の心にも寄り添ってくれるような曲です
泣きたい時、孤独に感じる時、是非にお勧めの曲だと、研究者が挙げておりました
歌うこと=祈り
本当の意味で喉が開いていたら
いつでも歌える
自転車や車の運転の仕方を忘れないのと同じように
一度正しく身についていれば、少々歌わなかった期間があったとしても忘れない
『歌う』はこうだ!と身体に覚え込ませるまで訓練をしていれば、忘れて歌えなくなることはない
元々、オペラ歌手になろうとする者には
先天的に声を持って産まれてきているはずだから
後は身体が健康でさえあれば歌える
だから如何に正しく理にかなったメカニックを何年もかけてゆっくり少しずつ身体に染み込ませていくように歌い続ける
一度染み込んだら忘れない
むしろ、1年くらいの休業なら声帯はもちろんのこと、心身共に休まって
前よりも歌えるように思う
何を持っていい声というかは定かではないけれども
会う先生、どの先生も、私に伝えていた事は
「佳い歌を歌いなさい」でした
また子供の頃、まだ幼稚園生だった私の手をひいて、ピアノの音楽会に連れて行ってくれたピアノの先生も
私の中にある何かを感じていたからか、
当時若かった先生なのに、自分の友人とではなく
幼稚園生のまだ赤ちゃんぽさが残ってるような子供の私の手をひいて、連れて行ってくれた音楽会
私の中に、大人達がどうかしたいと思ってくれるような、何かがあったのだと思う
そして年を重ねた今の自分のこの1年は、多くの事に刺激を受けて、何かを学んでいたんだとおもう
去年の7月から、私はとっても大変だったけれども
素敵な時間を過ごしていたのだと思う
音楽から離れて、自分を内省して自分の心を磨いた時間
凝り固まった自分の概念という殻の中に閉じこもっていないで
新しい場所へ何か、冒険するかのように、来てしまって
そして、やはり感じるのは、音楽は心を癒すし、心を元気にするものだと改めて芸術の素晴らしさを思う
これからは、自分が歌いたいと思う歌を歌い、自分のスタイルで音楽家をやっていきたいとも思う
歌う事は祈りのよう
人の幸せを祈りながら、人を癒せるように歌いたい
だから、技術は必須で、絶対に技術なしでは、伝えたい本当の心の事が伝えられない
技術を持って、本当に祈りのように歌いたい
そういう仕事を本当はしたいと思うのに…
歌う事は、祈りと同じ
人の幸せを祈り、その念を声に載せて歌えたなら
先ずは、それを妹の結婚式で来月試し、示そうと思う
神聖なるものとして捧げたい
人の話を聞くこと
自分が話したいというよりは
人の話を聞く事は大切
心で聞かないと
テレパシー使える?
人間にはテレパシー、て、本当はあるはずなんだよね
こないだ私、答え合わせができたんだ
はっきりピッタリ当たってた
そう聞こえたような気がする!ておもったのよね
そしたら偶然、答え合わせとなったシチュエーションに出くわしたんだ
今度から意識してみよう
遠く遠く離れていても思いが伝わってくる
本当は人間には誰にでも超能力もあるんだろうけれども、難しいから
テレパシーくらいなら、なんとかたまにでも伝わってくるような気がする
大事な人とか、大の仲良しとかなら、テレパシーで思いが繋がる
恋人同士なら尚且つ簡単じゃない?
ブラームスのロマンティック
ブラームスのピアノ曲で、シューマン・クララに捧げた曲があります
クララは、実はシューマンの奥様でしたが
シューマンは自殺をしてしまったそうです
それで、シューマンと親しかったブラームスが、シューマン一家を支える事となり
そうこうしているうちに、クララ・シューマンを愛してしまった
そして、Op(オーパス)118No.2 を送ったのだって
とーってもロマンティックな曲です。私も大好き
これは、かなり一般的にも人気の高い曲ではあるけれども
ピアノ家さん達の間でも人気で、それが弾きたくて
わざわざOp118をプログラムに選ぶ人も多いそうです
小曲集の中のNo.2 2番目の曲
凄くロマンティック❤
苦労するクララを慰めるかのように、寄り添うかのように優しい旋律
でも、クララとブラームスが男女の関係になることはなかった
生涯親友として結ばれるそうです
親友としての結びつき・・・・
男女の間で生涯親友
ブラームスは極端に内気な人だったから
ブラームスの方から行動に移すことはできなかったのではないかという説があるようです
クララ・シューマンがこの曲をブラームスから受け取った時に書き記してあった日記には、クララもブラームスを愛していたのではないかと
何れにせよ、二人は生涯を、音楽を通じて心と心の交流をしていたと、研究者は話しています
なんとも美しい関係
朝聴いても、夜寝る前に聴いても、夕方に聴いても心が癒される
お昼寝のBGMとしても邪魔にならないよ😌
やっぱり歌いたい
やっぱり私は歌いたい
音楽をやりたい
それで、これからは小編成でいいので、弦楽でやった方がいいなあ
2回くらいそれでやったことあったけど
やっぱり良かったものね
勿論ピアノ伴奏だって素敵なんだけど
みんなで奏でる、て、凄く素敵な音の波となって周波数が高まるから、物凄くいいよね
絶対復活しよう
誰とも話さない
今日も明日もしばらく
誰とも話したくない
独りでいたい
今鼻も詰まってて具合い悪いし
誰とも話さない
私の気持ちなんて絶対に誰も分からないし
誰とも話さない、絶対に話さない
ベートーヴェンからのラブレター
「敬愛するテレーゼ、あなたにこの人生のあらゆる素晴らしくて美しいことがあらんことを」
ベートーヴェンの『エリーゼの為に』て、有名なピアノ曲があるけれど
あれはベートーヴェンが40代の時に20以上も年下の女の子テレーゼにとても熱く恋をしたのだそうです
その時に、作った曲でラブレターも添えてあって、その文章が上に記したそれです
凄く素敵💓
『エリーゼの為に』は、ピアノ初心者さんにも弾けます
割と弾きやすい曲です
ベートーヴェンは、生涯独身だったそうですが
人生の中で何度か、大恋愛をしているそうです
大恋愛をしているのに、生涯独身なんですね
どうしてでしょうか?
だけどベートーヴェンが40代で10代の女の子を好きになるなんて
そりゃ、10代は可愛いのに決まってる
だけど、人を純粋に好きになる事は悪い事じゃない
本当に純粋な恋をしてたのではないかな?と思います
だとしたら素敵です
きっとほんの一時期だったのではないでしょうか?
生涯で一番純粋な恋をしたのかもしれません
10代の女の子も、優しくしてくれるおじさんの事を好きになったのかもしれませんね
自分の為に作曲してくれるなんて、かっこよすぎる✨
多分ベートーヴェンはハンサムだっただろうとも思います
あの肖像画が本当のベートーヴェンとは限らない
あの顔は険しすぎる
きっと普段はもっと優しい顔をしてただろうし
恋をしてるならなおさらそうだっただろうと思います
恋をする、て、素敵よね💓