モシュクさんとは、世界が違っても、いい歌は歌っていよう。
どんな場所にいても、いい歌が歌えればそれで良い。
今からスターダムにのしあがるなんてあり得ない。
自分の年齢と、技量を考えたらあり得ない。
日本のオペラに出たって楽しくなかった。
幸せではなかった。
なので、一生勉強。
イタリア語の勉強とね。
沢山の人が私に関わった。
あの人嫌い、この人嫌いとか言って、人の欠点ばっかり見てないで、人に感謝しなさいよね。と、自分に言い聞かせてる。
人の欠点は許してフォローするくらいでないと。
欠点ではなく変な癖なんだわきっと。
ただそれだけ。
それならフォローできるやん。
自分も許してもらっていっぱいフォローしてもらってる。
おまけに何しても励ましてもらって、慰めてもらって。
一人で生きてるんと違うねんから。
お知らせ
いい歌②
モシュク公開レッスン、私の生徒さん親心で見守る。
みんな、私の親ですか?(^_^)
生徒さん方とは、私が若い時からお付き合い長いですから、親心のように私を見守ってくれ、優しい気持ちで公開レッスンを聴いて下さったみたい。
歌詞を忘れちゃった時、みんな凄く心配したとの事。
なんと!このような感想も…
モシュクさんは凄いけど、また違う魅力を先生も持ってるから、これからも頑張って!との事。
歌詞を忘れてしまっても、とても落ち着いて、いつもの笑顔で頑張っておられたので、「さすがですね」とか。
あの瞬間、在原先生が凄く心配そうに見守っておられましたよ。て…、
そうだった?ごめんなさい。(>_<)
みんなをヒヤッとさせたみたいで、すみません。
舞台はいろいろありますよ〜。
それにしてもみんな、私をとことん信じてくれてるようで、嬉しかったです。
何処かでリベンジしたいです。
このままでは終われない。
でも見て…
モシュクさんのお顔も優しいでしょ?
私の周りにいる人はみんなおーきくて優しい方々ばかり。
ほんとにいつもありがとうございます。
プロを評価するのは必ずプロ
プロを評価するのは必ずプロだから、いろんな人に何を言われようがちゃんと自分の道を進む。
自分なりのプロ意識もあるし、自分の思うプロ意識を信じていよう。
考えて言葉にした事は、きちんと歌って証明していきたいのだけど…。
歌って示していく。
あくまでも、自分は歌手でありたい。
今は、一人でいる事がとても大事な時のように思います。
周りの思いと、自分の思いにズレがあるので。
いい歌
「けいこ!いい歌、歌えよ」
これは、ドイツで活躍されてるあるバリトン歌手からの言葉。
帰り際にそう声をかけられたの。
そういう言葉を大物先生から、かけてもらえる、てきっと特別な事。
あれから何年経ったかな?
喜びを持って歌ってます。
自分が信じてる人、尊敬している人からの言葉だけを信じよう。
いろんな事に惑わされないように。