お知らせ

声楽ベルカント、息をズドーンと通しちゃおう

息吸ってね

息をズドーンと通しちゃいましょう

息ね

ベルカント声楽、大した問題ではない…

例えば、自分が気にしている事とか

コンプレックスとか

後悔とか

ほんとは、全くもって大した事じゃないんじゃないかな?

なんだかそう思うのよねー

私も気にしている事があるし

後悔もあったけど

全然、後悔するような事ではなく

むしろ、順調にいってるんじゃないかと思う

正しい道のりを行ってるのではないかと思う

全然大した事ないから

あっかるーく、たっのしーく

進みましょ

最初に描いた夢より

もっと素晴らしい所にたどり着く予感がします

悩んだり、後悔は

損だとおもいます

いろいろこの先を楽しみにしておこう

そう思います

ベルカント声楽、自分の身体に合ったメトードを

私の基本のメトードは

日本人の弱点や、不利な点を良く知っておられる

確かな耳をお持ちで、その声が作られるには何処をどうしたらそうなるのかを

良く知っておられる先生のメトードが基本になってます

でも、それだけじゃない部分がどうしても出てきます

どんなに一流歌手達がそうしてるからと言って

自分も同じには絶対いきません

目の奥の空間の広さや形も全然違うのに

筋肉の質や量も違うのに

絶対その人達と同じにはいかないので

ほぼ基本が身に付いたらそこから

発展させるべく

自分独自のメトードを持たなくてはならないと気がつきました

それに協力してくれる

先生や、友達がいる

一つ一つ私の悩みを解決へ導いてくれる

凄い友達がいるのです

もう、私の年齢になると

ただの人ではなく、才能のある博士なみな友人ができてくるのですねぇ

これは、若い時にはなかなか作れない特別な仲間だと思います。

基本的に歌う為の筋肉ができてくれば、

なーんにもしなくても

自然に歌えるようになるんですよ

でも、人間だから

何かの拍子に、ふと筋肉が落ちる時があって

声が変わってしまう時があるのです。

そのときに、対処法となるのが

身体のメカニックなのです

身体のメカニックを知ってるのと知ってないのとでは

歌手でいられる時間の長さが違ってくるかもしれない

と、思いました

声と自分に向き合った生活

そういう深い人生を送る事ができてよかったと思います

ベルカント声楽教室、外国語には、外国語のアクセントがあります。

音楽を作るとき

楽譜上のアクセントや、拍子感がありますが

拍子感を感じならも

アクセントの付いてる所にはアクセントを

それプラス!

これ肝心ですが!

歌の場合い、外国語のアクセントがあるでしょう?

それを無視すると、なんだか音楽の流れが止まってしまったり

プツプツ切れた感がしてしまうと

息に載って歌えなくなるので

響きもなんとなく落ちてきます

イタリア語にはイタリア語のアクセントがあります

だから、必ずしも1拍目が強拍、とも限らないのです

イタリア語を読まなくちゃ

イタリア語のアクセントを意識して歌うと

曲に流れが出て、息が気持ちよく流れるから

響きも出てきます

私ももっともッと、歌詞のイタリア語を読むように

今、コンサートへ向けて勉強中です

ベルカント声楽教室、元気が出るレッスン

そうだ!

一言で言って

私は

人が元気になるような

励ましていくような

そういうレッスンをしたいのだ

そして、私のところにくる方は

いつも大抵元気です

そういう場でありたいのです

御歳80歳!

そうだった!

今日は、コーラスのメンバーに新しく

御歳80歳の方が加わってくれたのでした

歌うと、寿命が益々伸びますので

どうぞどうぞ楽しんでください

また楽しんで頂けるように頑張りまーす!

コーラス、初めてイタリアものに挑戦

今日は、コーラスの方々

初めてイタリアのカンツォーネに挑戦

イタリアの響きは、なかなか習慣や使ってる言語

お国柄な普段の思考とか

食べるものも違うから身体つきも違う

何かとちがって

イタリア人歌手からOKの出る声はなかなか難しい。

大抵日本人の声を聴くと、喉が詰まっていて

響きが暗くて

て、そんな風に聴こえるみたいです

やってもやっても、イタリア人からは違うみたい

私は、個人レッスンの方にもコーラスの方にも

少しでも、声が出しやすいと感じて

楽しかったらいいのだと思います。

そして、プロの歌手達は、日本とイタリアの全ての違い

根本からの違いを全部解った上で

ならどうする?

と、工夫をして

ヨーロッパ人に謙虚に習い

ヨーロッパ人に近づけていく努力が必要だと思います

そして、楽しみ方も知る必要があると思います

なので、もう私はあまり声の突貫工事だとか

才能があるとかないとか、感性がいいとか悪いとか

もう受け付けなくなってきてしまいました

日本人はヨーロッパ人と同じにはいかないのだから

それならどうする?という具体的なアドバイスが貰えないレッスンは意味がないと思います。

そういう意味では、私の師匠は1分で声を変えてくれる

何故なら理論がきちんと解っているから

そして、日本人だから言ってあげられる事柄も知ってる

日本人だから、なぜそこがわからない、できないのかを

気持ちを知ってるから教える事に長けておられました

身体がきゃしゃな人、大きい人

いろんな骨格の人がいるのに

出し方がこれだけ、なんて

それはあり得ない

なので、私はとにかくありとあらゆる身体つきや

時にはその人の性格に適した声の出し方を知っていたいと思います

自分については、自分独自のものを開発していこうと思います

あの人がこうしているから、と言っても

あの人と私とでは、何もかも違うのですから

また、歌には歌詞が外国語でついています

歌詞の理解度

これもその国の言葉をネイティブに話せるのと、話せないのとでは

声の鳴り方も雲泥の差なんです

しかし、これも教育上、日本人は外国語も苦手とくる

もう、ヨーロッパ人から見たら

救いようがない

だから、冷たい言葉をぶつけられる

ほんとの講師になる事は

とっても難しい

人として生きてる限り

しかも、年長になればなるほど感じてしまう

なんだか悲しくなってしまうような

言葉を投げ掛けられたりしてる人も沢山います。

結構な年齢になってまで、習いに来ようとする事には

やはり、奥に秘めた何かを持ってるからだと思うので

こうしたらいいよ、と、その場でその人が変わり

パッと納得させてあげられるレッスンができないようだったら

私は講師にはならないかも

やり方は一つじゃないんですよね

その人その人によって

微妙に違ってくるのは当然です

そしたら、何パターンかは

方法を知っておかないといけないと思います。

私は歌手になれなかったから講師になってるそういうタイプの講師とは違いますのでね

それに、歌手としての魂は十分に備えております

どちらかというと、気持ちの上では、歌手としての自分の立場を持っていたつもりです

これからの講師は、あんまり失礼な言葉を使った教え方をするのは、もう流行らないと思います

自分は、いろんなレッスンを受けたり

見たりしてるといろいろ思います。

具体的に何処をどうするのかを言えない講師は多いと感じます

その瞬間変えてあげる事ができない講師は、ただただ、人の気持ちを傷つけると思います。

淡々と静かに、冷静に伝えていくそういう態度と精神と

テクニックが必要だと感じています

ベルカント声楽教室、筋肉で声を鳴らす②

声は筋肉を使って鳴らすのです

大きい声を出すのではない

鳴らすのです

身体は声を鳴らすマシーンのようなもの

精密機械です

巧みに筋肉を動かして響かせる

その方法を知っているので

私はベルカントで歌いましょう声楽教室と

恐れ多いタイトルを付けて看板を上げ

それでご飯を食べて生きています‼️

ベルカント声楽教室、筋肉で声を出します

息を入れたら、骨盤底を締めて

その一点で支えます

音が跳躍するときや、極力レガートで歌う時は

脊柱起立筋、平たく言って背筋を使います

高さに応じて喉の開け閉めもコントロールします

私思います

あなたに才能がないのではなくて

声の鳴らし方を知らないだけ

歌が心から好きな人は

きちんと声の鳴る理論を知れば

最低限の声は手に入れる事ができます

そして、最後に人を魅了するかどうかは、

元々持って生まれた感性で決まります

たいてい、歌いたいという気持ちのある人

プロになれなかったけど、諦められないでいる

歌を捨てられないでいる人は

才能がない、感性が悪いのではなく

声のなる仕組みを知ってるか知らないだけかの違いで

見違えるほど変わります

この声の鳴る仕組みを理路整然と説明できる人は

世界にもそんなにいないかもしれません

歌が歌える事と

教える事とは

また別の事です

ベルカント声楽教室、発表会へ向かって行ってます!





今までの発表会もそうでしたが、

なにかしらと、いろいろと手伝ってくださる方がいつもいて

今回もそうで

前回もそうで

また、私の味方になって守ってくれた人や

sempre fortunata !

でも、私ももう少し頑張らなくちゃならないのかな?

なんて、今日は思ったりしています。

でも、甘えさせてもらえる時には

そうさせてもらおうかなあ…

molto ferice !🍀

ありがとうございます❤️

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