お知らせ

YouTube配信の行く末は?

YouTube配信の行く末は

もうちょっとおしゃれな動画を作りたいかも?

パソコン、カメラ、照明、マイク

パソコンもある程度クオリティ高いパソコンでないと編集が難しいみたい

あと、編集ソフトも結構高いみたい

今は、とにかくスマホ録画で続けようと思います

だけど、この自粛中でも結構忙しいです

いろいろ用事ができてしまう

早く落ち着きたいなあ

なんで?て思うような事が起こるのよねぇ

でも、頑張って次をまた挙げたいです

伴奏を弾きながらの時は、支えがね、抜けます

骨盤底の括約筋がちょっとうっかり足りなくなってしまいます

だけど!

挙げた物は、パッと手放さないとね

私が感想をぐちゃぐちゃ言うのはおかしいわ

どう感じるかは、聴いてる人の自由だもの

そこに私の感想が入ると

聴いてる人の率直な思いの邪魔をしてしまう

一回挙げたら、パッとと手放して

次へ向かわないとね😉

イタリアの音色

歌を歌うのに

考えすぎちゃってる歌はダメだなあ

なんか、音色が暗いし

ソプラノだったら明るい響きで、もっと高い響きがいいのに

なんか、ダメだなあ、て思うので

次の動画では、自由に歌って2発目か、3発目くらいで決めるくらいにしてみようかな?

う~ん

イタリア人の響き、て、ソプラノやテノールは特に

響きや音色が、たかーくて、明るいよね

う~ん

散々発声の事をやってきたので

発声に捕らわれる捕らわれる

普段、もっと私は楽しんで声を発しているのに

動画で、不特定多数の人が見ると思うと

真面目になりすぎる

あーぁ

気になりだしたら気になるし

一口に楽しむと言いましても

どうやって楽しんだら良いか・・・・・

歌う事を楽しもう

YouTubeの動画配信で

ただ独りでひたすら歌う

ただ歌うだけの動画

歌う事を楽しもう

今日は何を歌うかな?

毎日歌っています

私は何をしに生まれてきたのでしょう?

人生の歌



ベッリーニ作曲 六つのアリエッタより 憂愁は優しい森の妖精

憂鬱よ、優しい妖精よ
私は私の命をあなたにささげます
あなたの喜びを全く相手にしない人は
本当の喜びを感じるようには生まれていない

私は神々に泉と丘を求めた
願いはついに聞き入れられた、私は満足して生き
私の望みがあの泉と
あの山を越えることは決してないだろう。

 

イタリア歌曲としては、珍しく人生を唄っております

イタリアの歌といえば、恋だの愛だの

そういう歌がほとんどですが

時々人生の歌もあるのですよ

特にこの曲は、恋だの愛だの、地位、名誉、権力など、そういった世俗的なものを全て否定し

自然な自分のままで生きると言っている曲です

自分の大切にしているものや、価値観などは人それぞれ

生まれ持ったもので生きていくと唄っています

それを笑ったり、からかったり、バカにしたりするような人は

真の喜びを知らずに生まれてきたのでしょう

私は、自分の人生から決して逃げません

ありのままの自分で生きていきます

そんな意味の歌なんですよ

割と哲学的な歌詞です

ちょうど今の時代の変わり目に合ってるような気がしてこの曲を選びました

これから、2、3年は、混乱が続き、音楽家もしかり、全ての業種の人達が生きにくくなるのかもしれませんが

皆で頑張って生きましょう

今日もお友達と電話でそんな話をしたんですよ

でも、その後は、世の中は今までよりもっと良くなるはずです

なので、生きる事を楽しみにしています

いざとなったら、私もなんとでもするわ、とぼんやりといろいろ考えるようになりました。

それでも、ずっと続けてきた音楽は心に大切に持ちながら

この先の人生を生きて行きます

やっとこさアップロードしました



お待たせ致しました

やっとの思いで一曲アップロードしました

あのう、見せ方とかもまだまだ研究が必要ですが

歌のクオリティも言い出したら切りがなくございまして

とにかく挙げました

曲の解説等々は、次の伴奏付きの動画の方で解説しようかと思います

なかなか大変なものです

でもとても研究しますし

楽しんでおります

この歌は歌詞がとてもいいので、次の投稿で詳しく紹介したいと思います

 

 

一生挙げられない?

5/1~7日まで1週間歌わなかった

本調子に取り戻すのに1週間

ビデオで撮って聴いていると

あれこれ気になります

A E I O U どの母音も今日は気になりだした

一つ母音がおかしいという事は

全部を直さないと、母音の音色が揃わなくなるからだろうか?

五線譜の中の音を歌うのに

口が開きすぎるのか、発音が間延びしておかしい

でも、そうやって自分の歌を見詰めた方がいいと思う

YouTube配信は、思いきってほんとに良かった

また載ってきだしたら、次々披露しよう

その時に気を付けることは、人の評価を期待しないこと

誰かと比べて一喜一憂しないこと

比べるなら超一流達のを聴いて勉強した方がいい

面白い事に、YouTubeの配慮で

貴方にぴったりのミックスリストと言って

デヴィーアの歌う曲の直ぐ下に私の挙げた動画が並んで、しかも同じ曲

その下も超一流達の歌

しかもちゃんとした本番の

それは、私がいつも聴いているアーティストをYouTubeが勝手に並べてくれたのだけど

人の心情もお構い無く

機械が勝手にしてくれたのだけど

とっても勉強になり良かったです

比べるなら、超一流達のを聴いて自分とどう違うか聴いて勉強する

それが一番いいと思います

高見を目指します

こんな事で高見を目指した事になるのかどうかは怪しいけれど

今はそうしかしようがないから

もう一度明日、自分の歌を試してみて

明日か、今日の分を挙げないと

切りがなくて、この調子では一生挙げられない事になりそう😂😂😂

ベートーヴェン交響曲第6番田園

ベートーヴェン交響曲第6番田園

これも有名ですよね

え?

て、思う方も、ちょっと出だしを聴かれたら直ぐにわかられると思います

あー、あー、これ、知ってる、聞いた事ある

て、思われる事でしょう

これも私は四楽章と五楽章が大好き

四楽章で嵐が来るんです

五楽章で嵐が去り、また清々しいそよ風と共に幸せが寄せられてくるよう

村人達の喜びと、微笑みが溢れてくる感じがします

たまらなく好きなんです

小さい子供の頃から聴いておりました

また何故か最近、YouTubeでたまたま見つけまして

久しぶりに聴いていたら

タイミングがぴったり今の心境に合うのか

励まされるようで

ここ2年くらい、なんとなく気分が重たく

自分の内側では、確かに心境の変化を感じているのに

どうにもしようがなく

一生懸命に自分を奮い立たせてここまでやって来て

そこへ、この度のコロナ騒動で、また心はかき乱され

自分の人生をどう受け止めたらいいのか…

ですが、どうもこうも

朽ちはてるまで、行くところまで行くしかないのだと

そう思うとまた心が苦しく

そんな今、ベートーヴェンの運命、田園に巡り合い

今日、田園の五楽章は、私の心を洗い

昔のくだらない記憶は消え去り

そして、新たな気持ちに替えてもらえる

そんな気持ちになる曲でした

5月も半分が過ぎてしまいましたのに

動画配信も進まず、なんにも人の役に立たないで暮らしてしまって

恐らく、私にとっては、全てを転換させる

リセットさせる時間として貴重な時間のようにどうしても感じるので

ここはもう、皆様には申し訳ないけれども

超ウルトラマイペースで過ごさせて頂こうと思いました

ベートーヴェンは、私を新たな気持ちにさせ

新たに、ここから先を歩みたいと思わせてくれました

やはり巨匠と言われる人は

凄い力を持っておられるのですね

人に夢、勇気、生きる力、再生させる力をもたらします

だけど、ベートーヴェンも生きていた時には波瀾万丈

第5番と第6番を同時に初演(先に6番が出来上がってた)したのですが

新しい大曲を二曲、それ以外にハ長調ミサ曲をプログラムしたそうなんです

新曲の長い大曲を二曲は、演奏者にとって体力的に大変過ぎたそうです

そして、合唱曲のハ長調ミサ曲は、相次ぐ歌手ソリスト達の不調で演奏し直したり

途中割愛されてしまったり

最も力を入れた交響曲第5番の初演はグダグダだったという逸話があります

作曲家にとって、交響曲の5曲目というのは、とても重要らしく

どの作曲家も、5曲目には力作となるようです

その初演が散々だったというのに

それでもこのように後世まで受け継がれるわけですから

いいものは、どうなっても光るという事でしょうか?

世の中には、ちゃんと理解してくれる人がいて、きちんと認めてくれる人がいるのでしょう

解る人にはちゃんと伝わるのでしょうね

本当に素晴らしい曲ですものね

兵庫県はまだ非常事態宣言の解除はされておらず

恐らく今月いっぱいかかるのでしょう

月の半分を使って、気持ちを全て新しく

改めておこうと思います

仕事の内容としては、何も変えるつもりはありませんが

今まで通り、恐らくどの方にも分け隔てすることなく

もう、惜しみなく

できる限りを尽くすと思いますが

私にとって、仕事との向き合い方は

変えないといけないと思います

五つの母音について

a e i o u

五つの母音の発音の仕方と音色が、全部開いてしまってて

ちっともいい歌に仕上がらない

今日も朝10:00から歌っておりまして、只今12:55

ずっとビデオを撮っては聴き、を繰り返していますが

今日は納得の行くものが仕上がらないのでやっぱりまだ挙げられません

こんなに響きが開いてしまって歌ってたなんて

開いてしまってというのは、口が横へ開いているわけではなく

響きが散らかってるという意味です

なので、発音が聞き取れない

パチッと締まった音色がいいのだけどなあ

日本人特有のものだろうか?

普段、使っている言葉ではないので

いざ歌うとなると、よっぽど知識があって知っていて

よっぽど気を付けないといけないものだろうか?

それが自然となるまでには

DNAから違ってしまっている事を実感します

a母音が違うなあと思ったり

e母音が違うなあと思ったり

だけれども、一つ一つ確認しながらそうやって

そこに表現を付けていくところまで

やっぱりいい加減なものは挙げられない

一曲をきちっと歌って示していたいと思います、口でいろいろ説明するより

イタリア語を毎日聞いて生活しているのと

歌う時だけ特別になっているのとでは

こうも響きが違ってしまうのだなと思いました

ABITUDINE(習慣)にするまでの道のりは

大変な道のりです

コロ助前より忙しいかも?

めちゃくちゃこの自粛を有効活用しておりまして

ふと気づいてみたら、コロ助前より忙しいかも?

今日は朝9時からずっと可動してました。

今、やっと一段落

お夕飯も済ませました

明日も朝からいろいろいろいろ!

やれる事やってしまおう

えい!💪

 

ベートーヴェン交響曲第5番

今日はベートーヴェンの話だったと思うけど

ベートーヴェンsymphonyNo.5に今すっかりはまりました

交響曲第5番と言えば!

ダダダダーン ダダダダーン🎵

なんだけど

今の時代に合ってる気がして

そう「運命」です

因みに海外で、ベートーヴェン運命と言っても通じないみたい

日本人が付けた副題のようで海外では

symphonyNo.5、て普通に言うみたい

でも、ベートーヴェンは、最初のあのシンボル的なフレーズを

「運命はこうして扉を叩く」と、言ったとか言わないとか…

私は交響曲第5番の三楽章と、四楽章がすっごく好きです

何事?と運命の扉が開き人々は翻弄し、

二楽章で哀しみが遅い

三楽章で立ち上がり

四楽章で新天地に行き着いた、そこはパラダイスだった、まるで天国のよう

人々は喜びに満ちている

この度のコロナ騒動に照らし合わせて聴いてる人も世界では多いみたい

私もその内の一人

ドヴォルザークの新世界よりぴったりしっくり今の心境に合うように感じます

この曲が書かれた時代的背景としては

ナポレオン時代

ヨーロッパ全土はフランス革命の激動の中、その後の混乱があった時代に書かれたようです

やはり時代の移り変わりの時で

まさに今、このご時世にぴったり

時代が変わり行く現在ですものね

音楽は永遠に不滅というのも

このベートーヴェンsymphonyNo.5からも

うかがえますね

ドイツでは第二次世界対戦勃発の時、最初の一楽章だけラジオで放送されたそうです

続きはドイツが降伏した時に流しますと呼びかけられ

終戦の時、全曲が放送されたようです

このように、フランス革命、第二次世界対戦、そして現在と、三世代に渡り、この曲を受け継いでゆく

まさに音楽は永遠に不滅

クラシックでありながら、もはやクラシックではない

きちんと現代人の魂にも響いていく

最後の四楽章は、ほんとうに皆が一体となって

一つの光の場所を目指して進んで行くみたいなそんなイメージと、なんともいえない

魂から喜びが溢れてくるような

そういう和音進行で書かれてる

また、ベートーヴェン自身も、20代から耳が次第に聴こえなくなって

自殺も考えた

だけれども、音楽がそれを踏みとどまらせた

彼にとって、芸術そのものが、生きる希望だったそうです。

音楽はあらゆる時代も越え

宗教の違いも、人種の違いも

国境をも越えて

人間に夢、希望、力を与えます

音楽は不滅である事を信じ

私自身も、未来がどうなろうが

現状がどうであろうが

何らかの形で音楽と共に生きていこうと思っています

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