さて、午前中のお仕事を済ませましたので
これから帰りまして
楽譜の製本をして
明日郵送する準備をして
新曲の練習を先ずやってから
もう1つの本番の方の練習にとりかかろう
本番までは、ppで全部を歌って練習します
もう1ヶ月きってます
フルで声を出してたら、本番には声が失くなります
それにppで練習すると、息に声がのり安くなり
強弱が付きやすく、声が軽やかになります
いつもフルに出しすぎかな?
そして、全て完全暗譜で
ほぼ暗譜の練習なので、覚えるまで歌うので、フルに出してたら声は本当に失くなります
ドミンゴもカレーラスも、私とは、次元の違う世界で、はるか遠くの遥か、私の先の先を行く人達です
これから先、ひょんな事で、接点なんて、持つ事あるでしょうか?
何が起こるかわからない
そんな事を期待するより
楽しみにして1日1日を充実させよう
人生には、おもわぬ事があるものです
毎日を、上機嫌に過ごしましょう
ciao
お知らせ
次元の違う世界
おはようございます
おはようございます
さて、夢の時間は終わりまして、現実の時間が始まりました
良い1週間になりますようにBuona setttimana.
ciao
夢のまた夢
夢のまた夢だけど
ドミンゴやホセカレーラスと何か接点は持てないかしら?
何か、そんなチャンスはないかしら?
ドミンゴは、最近セクハラ問題があったけれど
もう騒がれたから、近づいても大丈夫、安心か?😅
やっぱりスターだなあ
ドミンゴに、声楽を学ぶ若い学生達に何かアドバイスをと、言われたとき
ドミンゴは、きちんと誠実に応えてくれてます
クラウス、というテノール歌手がいて、もう亡くなってるけど
その歌手も凄い歌手なんだけど
どんなど下手な学生にも
優しく声の出し方を教えて、接してくれてます
絶対人を軽く見ないし、バカにしない
やはり、私はそういうスターを尊敬します
パプァロッティは、いつもご機嫌で楽しい人なんですって
歌手は、そうでないとね
どんなに歌えても、何処か人をバカにしたり
ファンに対して態度が悪かったり、態度が大きいスターは尊敬しない
人によって態度を変えてるスターもいます
そんなトップスターにも会った事があります
今まで私の住んでいたパラレルは、とても激しく大変な世界でした
これからは、歌を続けるにしても
やたらと、人と競争をしたり、ジャッジしたり、人をバカにしたりしない世界へ
私は私でいられるパラレルを創造しようと思います
歌の世界でも、もっと優しい穏やかな世界があるはずです
そういう世界に移行しようと思います
自分が自分に対してとても厳しく、とても自分の足りないところを責めてもいるので
激しく厳しい人ばかりに出会ってしまって
親でさえそうですし
大変だったなと思います
優しく思いやり溢れる世界へ行こうと思います
ドミンゴや、カレーラスがもし私の歌を聴いて、私をバカにするとは思えない
そんなこと想像できない
やはり、本当のスターとはそういうものなのではないでしょうか?
ドミンゴは生涯オペラ歌手現役でしょうか?
何処かの大学の教授になったりはしないタイプでしょうか?
そんな気がします
今もワーグナーなんて、歌ってて
現役歌手を続け、世界を飛び回ってる
自家用ジェット機で?
凄いなー
疲れ知らず
多才で
若い時は、スポーツが好きだったようで
身体も鍛えていたみたい
舞台に立つ人は、みんなそうね
私も今、鍛えてるのよ😉
精神も、一緒に鍛えられてるとおもうけど・・・
ちゃんと次の世界での、前準備をしております
オペラ歌手になりたいなら
語学の勉強はするべきです
見よう見まねの舞台上でのジェスチャー
滑稽です
首を1つ傾げるにしても
普段外国の人と話した事がなかったら
普段から使っていないジェスチャー
おかしいですよ
そこはそんなに手は動かさないとか
その言語で話したことがないから
いろいろ無駄な動きが多かったり
いろいろです
ドミンゴのマスタークラス
ドミンゴのマスタークラス
言葉がわからなくても一通り聞きました。
パヴァロッティのマスタークラスも聞きました
ドミンゴから若いこれからの声楽を志す方々へアドバイスは
みんな簡単の声楽を専攻すると言います
専攻したら誰でもオペラ歌手になれるように思ってはならない
オペラという職業はとても難しい職業なのです
先ず、ふさわしい声がどうか?
スタミナもいります
やり遂げようとする意志の強さも必要です
大きな満足感は与えてくれますが、自分の時間などほとんど持てません
それらを私は身をもって体験しました
自分の性格、本質をよくしっておかないと
歌手にはなれないのです
ただ歌が上手いから、ただいい声だから
それだけでは歌手にはなれません
しかしやってみないと解らない
あれになりたいと思うのなら
若いのですし、挑戦してみるべきです
たとえ、夢破れても、やってみるだけの価値はあるものです
私はやって良かったと思っています
さて、私はもう後僅か数年で50歳になります
これから先をどう生きようか?
コロナが来て、世の中が変わろうとしている最中
考えあぐねているので
独りの時間を去年から存分に過ごしています
この独りの時間
とてもとても、貴重に思います
特別な時間です
そのような中!今年4つの本番が飛び込んできました
一つは緊急事態宣言で逃しましたが
もう1つは果敢に挑戦するも夢破れたわけで、後へ繋がらなかった
しかし、本当にそれが私の人生の中に必要だったかどうか?ともおもうのです。
やってみないと解らない事は多いものです
そして後、2つ
またやってみて感触を確かめようと思うのです
三大テノールが歌う川の流れのように
三大テノールが日本公演で、川の流れのように を歌ってくれてました
めっちゃかっこえーーー❤️❤️❤️❤️
そやけどな、最後、それな、音上げたらあかんねん
それでいっきにイタリアンソングになってまうやぁん
ま、いいけどね
やっぱりなーんか、日本の歌とイタリアの歌とでは
気質が違うなあ、て思います。
カレーラスが、ご自分のリサイタルで川の流れのように を歌ってくれてましたが
声だけ聴いてると
カレーラス、演歌歌手みたいに聴こえないでもない気がしてしまって、カレーラスじゃないみたい
日本語の母音はやっぱり狭いから
私達日本人は、イタリアものを歌った後に
日本歌曲は、なんか歌いにくいねんなあ
急に喉閉まるようで、心地悪いのよね
ネイティブな日本語で歌おうと無意識にしてるから…
やっぱりカレーラスは、オペラを歌ってて欲しい
オペラを歌ってるカレーラス、かっこいい❤️アンドレアシェニエ カッコいい ❤️
外国のオペラ歌手が日本の歌を歌うと
ホセ カレーラス (テノール) 三大テノールの一人
美空ひばりさんの 川の流れのように を外国で歌ってくれてるビデオを発見
きちっと喉が開いてて、日本語がはっきり聴こえるのよ
凄い綺麗な声
格好いい❤️
私ね、日本人のあの、詰まった声ね、好きじゃないんだあ。
だから、日本人が歌う川の流れのようにより、カレーラスが歌う川の流れのように が好きだな
日本人が歌う、日本歌曲、私、好まないな
自分の挙げたYouTubeも、全部消しちゃいたいかもな?
あのラテン系の人達の声質が好きなのよね
私はこんなに歌が好きなのに、どうして日本人として産まれてきたんだろう?て思う。
歌手という仕事の本質
イタリアの歌の名曲のほとんどが、男性の歌詞なんですよね
ソプラノが歌う曲は少ないように思います
女性らしい歌を歌おうとすると
オペラアリアか、フランス歌曲なら女性の歌が沢山ありますね
ナポリ民謡は、ほとんどが男性の歌詞
トスティも男性の歌詞のものが多いです
名曲という名曲は、ほぼ男性の歌詞ですね
それにしても、三大テノール達のあのコンサートは凄いですね
お客様の数も物凄い
三人をわざわざ競わせるために一緒にしたのではなく
一緒にしたら、本番に突然、三人が声を競いだしたと
声の質も性格も違う三人が一緒になって歌ったらどうなるんだろう?と思って企画したものの
最初は上手くいかなかったそうです
特にパヴァロッティと、ドミンゴが警戒し合う
特にパヴァロッティはドミンゴを寄せ付けなかったと
でも、三人でリハーサルを試しにやってみたら
ガラッと空気が変わったと
少し和やかなムードになったよう
その後、三人はリハーサルを真面目にやらなかった
三人が歌えるようになるまで何度もリハーサルを繰り返したと
スタッフがデモテープまで作って
ほかに、きちんとしたお仕事が三人とも忙しかったからでしょうかね
あれは、一種のショーでエンターテイメント
まだ三人は、自分達が世紀の奇跡になるとは、夢にもおもってなかったのでしょうね
イタリアの歌は、メロディーも歌詞も、とても人間ぽい
そして甘美
私はヨーロッパの歌が好き
モーツァルトのソプラノのオペラにしても
凄いと思った
日本には絶対にない音の連続と音の高さと全体の華やかさ
あんなの歌いたいな、て、思いましたし
歌手達への賛辞に憧れました
歌手、て、芸人ではなく
王女様のように、偉いんだなあと、若い頃思いました
本当はそうではないのだけど
偉いんだぁ、と思いました
私も偉いくなりたいなあと思いました
本当は違うのですけどね
とにかく、あの華やかさに憧れました
でも、私の本当の性格は
静かなのが、好きなんですよね
あんまり激しい事は苦手です
それなのに、物凄く憧れました
なので、私が歌手になる夢は、本当は
何処か無理をすることなんですよね
気持ちとは裏腹に
上手くはやれなかった
バイタリティーが足りない
エネルギーが足りないのですよね
なので、今、自分のできる範囲内で、歌を楽しみ、自己実現をしたいと思っています
やりかけていた事なので
もっと早く、自分の本質に、気がつくべきでした
自分で、自分がよく解ってなかったのですね
自分の中にないものねだりで、今日まで頑張ってきたのでした
人から凄い!て、言ってもらえることは
気分のいい事ですものね
承認欲求が、物凄く強かったんですね
でも、今は、そうではないなあと
歌は、人の心を癒すもの
自分が人を癒す
なら、どういう人間であらねばならないか?
考えたら、
偉くなりたい、目立ちたい
自分を認めて欲しい
自分は人より優れている
そればかりでは
歌は歌えず、務まりません
歌手の本当の仕事は
人の心を癒す事です
三大テノールはどうして誕生したか?
三大テノールが生まれた秘話
普段、テノール同士は物凄いライバルで
廊下でテノール同士がすれ違うのも大変なくらい
なるべくならすれ違う必要がないように
スタッフ達が物凄く気を付けないといけないくらい
バチバチなんだそう
でも、ある記者が
どのテノールも素晴らしいけれど
全然性格も声の種類や色も違うビッグテノール達を競わしたらどうなるんだろう?て、遊び心で閃いたらしい
それで、このドミンゴ、パヴァロッテイ、カレーラスが生まれたらしい
私は最近、毎日、歴代のオペラ歌手達の声を聴いて過ごしています
古い古い、白黒時代の人達のものから
近代の歌手達まで
幸せです
私の新しい人生の幕開け
無我夢中に生きよう
20年間、生徒の皆さんと毎日毎日名曲という名曲を童謡からミュージカルからポップス、オペラまで歌ってきました
それを今度は実践して生きたい
歌手業だけして生きれたらどんなにいいだろう?
そうしたい
けど・・・・
現実は・・・・
ある人から、先生はこれから歌手として活躍なさる訳ですが、という手紙を昔もらったけど
その時も、私は歌手だったのだけど
一度も、私は歌手じゃない人生は歩んでない
ある場所で、歌手と自分を名乗るな!というグループの中で過ごした時もあって
私としては、意味がよくわからなかった
とにかく、自分の、人生を生きようと思います
もう世界は創られています
三大テノール達
三大テノール パヴァロッティ、カレーラス、ドミンゴ
あの三人のコンサートを久々に見ていたら
カンツォーネからオペラから、ミュージカルから ポップスまで次々次々歌うんですよね
声が元々良くて、歌心があるから何歌っても上手い!
で、楽譜見ながら、次々、名曲を盛りだくさん
これでもか、これでもか、と歌っていく
それみて、なるほど、大衆がクラシック音楽に親しむにはこういう方法が楽しくて
真面目なコンサートや、リサイタルはまた別で
一種のショーなんだよね
割りきってエンターテイメント
でも、なんせ声がいいのでね
安っぽいエンターテイメントではない
だけど、日本のお客様は曲をしらなさすぎる
こちらがどんなに有名な曲を並べても
横文字で書いてあるだけで、知らない曲になってしまって
日本語の題名をつけても、ピンとこない
まあ、人によって、楽器に詳しい人、歌に詳しい人、いろいろなんだけど…
文化の違いだよな
私もまだ迷ってるんだあ、宝塚のプログラム
リクエストに上がった曲、全部うたったろかあ?
楽譜見て
全部歌えるからね
highテンポで次々歌い上げていく
それでもいいっかぁ・・・・
一晩寝たら多分まとまりそう
よく考えてみたら、私は生徒も持っていたから
毎日、毎日、名曲を歌い続けて20年
実はなんでも歌えるんだよね
ここで、それを発揮したら面白い事になるかもね
一晩とにかく寝よう
寝たら多分、夢の中で決まるはず!
明日朝起きたらもう、決まってるわ
お客様を呼びこむのに、名曲が並んでないと、呼べないねん
三大テノールみたいに、名前だけで売れるわけじゃないので
そのうち、私の名前だけで売れるようになりますように
笑笑