ベルカントと言う言葉

神戸で最初に流行らせたのは、

私!

なーんて思っちゃってます😜

このタイトルを付けるに当たり

本当はとっても恐れをなしてつけました

簡単にポッと閃きだけで付けたのではありません

でもね、本当のベルカント唱法を知ったら

これほど理にかなった

誰でもやれる簡単な唱い方はないのです

誰もが、私はプロじゃないから

そんな綺麗な声

そんな高い声

出ない!

低い声も綺麗に響かそうと思ったら

唱い方を知らなかったら難しいですよね

私はプロじゃないからできないと思い込んでる人沢山います

音楽大学へは行ってないから才能ないとか?

音楽大学へ行ってない人の方が才能を持ってる人

実は多い

但し!

意識の持ち方

歌との向き合い方

それは意識しなくてはなりません

専門家ほど

歌を中心の生活はできない

日本の声楽家は、舞台だけ立ってご飯を食べてる人はいません

専門家でさえそうなんです

みんな大学なり、高校や中学等で音楽の先生をしたり

もっと全然別の仕事をして、二足のわらじで頑張っている人もいます

せっかく持ってる才能を如何に花開かせるかは

要は意識の持ち方次第なのです

それで、本題の意外と易しいベルカント唱法ですが

理屈は簡単なのです

要は息がたっぷり入り

それを自分の身体で支え

喉が開く

頭で理解するのは易しい

だけれど、それを自分のものにして

完全に自分で自分の身体をコントロールして声を操るまでには

相当の時間を要します

なんでも加減があります

支える、てどういう事?

お腹に力を入れる、てどれくらいの力加減?

喉を開ける、て?

どうなったらほんとに開いてるの?

ほんとに開けるには何処をどうするの?

なんでもさじ加減があります

それを身体に覚え込ませるのには

最低10年はかかると思っています

そこから、ほんとの歌手(職人)としての

修行がまた始まる

歌手を辞めない限り終わりはありません

本当にその道で歩もうと思ったらそういうものです。

でも趣味で少し、声が出やすく

しかももう少し楽に美しく唱えるようになりたい

そう思いましたら

私の所へどうぞいらしてください。