Bel cantoの声は息の上に載った声で
支えappoggio(アッポッジョ)した時に
間違ってはいけないのは
sotto fiatto(ソット フィアット)と言って
上から横隔膜を押し付けたような状態ではダメなの。
これね
よく間違われるの
常に身体はストンとリラックスした状態で
ふわっとお腹周りが柔軟に広がり
内側では、横隔膜が降りてる状態
決して上から押さえつけたようなものではなく
そうでないと声は息に載らないの
息に載せてsul fiatto で
👨『これが僕の習ったメトードだよ』
👩『私がしっかり受け継ぎました。』
Bel canto唱法⑤ sul fiatto(息の上にのった声)
« Bel canto唱法④appoggio(支え) | Bel canto 余談、愛と感謝 » |