「歌は筋肉で歌うのです。」これが正しい答え。

でも私の場合は!

「歌は根性で歌うのです。」これが私の正しい答え。

実際、半端ない集中力がいりますから、その集中力を保って歌う事が時に凄く大変で、もうわざと、その緊張感から逃げたくなります。逃げたら最後です。歌詞は飛ぶし、音程は外れるし、声もまともに出ない。

最後まで集中力を維持し、その歌のキャラクターになりきって歌う。時に根性が必要です。

オペラは本当は、架空のお話だけど、あたかも現実に今、それが起こっているかのように演じていけるようになるまでには、時に根性も必要。

なんでもかんでもすぐ諦めない‼

根性で歌い続けろ!息が足らないなら、足りるようになるまで。

アクートが出ないなら、出るようになるまで。

歌詞が、芝居が、自分の現実のものになるまで。

根性で歌い続けるのだー!!