高い声を出す時、後ろの壁にぶつける感じ、て言うのを上手くやれている人もいますが、上手くやれてない人は、たいがい、身体の重心が後ろへ行ってしまって、身体が、のけ反ってしまっているので、重心はいつでも前にかけて立ってもらって、声だけ、後ろへぶつけてみてください。後ろへ当たった瞬間から、前へ声が広がってくると思います。その時、お腹の中の物は下へ下ろして、しっかりお腹を据えておいてくださいね。
声だけ、後ろへ勢いよくぶつけてみてください。そのうち、ぶつけなくても、自然に軽く高音が面白いように出てきますよ。(^_-)
わからない人は、どうぞ習いに来てください。
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