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今日は休日

 

昼間にある所で白ワインを

 

夜は大丸カフェラで赤ワインを

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ワイン、て、やっぱりいいね

 

適度にほろ酔いが気持ちいいね

 

でも私はのんべではないよ

 

休日に1杯か2杯飲んだら気が済む

 

先週は本当に変な1週間だった

 

特に水曜日から金曜日まで

 

ずーっとこの3日間は、変な気分で過ごしていましたが、1滴も飲みませんでした

 

そういう時に飲むお酒は、楽しくなく、健康的ではないからです

 

いじけてるだなんだかんだ言われて、それはそうなんだけど

 

その通りでございますが

 

とてつもない悔しさが哀しみに変わった時には

 

本当に消えてしまいたいと思いました

 

黙って居なくなりたいと思ったけれどもそうもいかないし

 

そういう時には、不思議と飲みたい気分にはならないのです

 

ですが、これぞ時代なのかな?と実感する事もあって

 

それなら、私も勝手にフレキシブルに会社勤めをし

 

他の時間にはやりたい事をやってはいけないだろうか?

 

意外と根を詰めてするより上手く行ったりして、とも思ったりします

 

やっぱり私は歌が歌いたい

 

オーケストラの音、本当のプロのピアノの音色

 

少年のように楽しそうにタクトを降る指揮者とのやり取りは楽しいもの

 

ちゃんと練習もしたいし、本当にプロを目指す優秀な生徒も持ちたい気がする

 

そうできたら、本当は収入もいいような気がするのだけどそんな事ないかな?今とトントンかな?

 

だけど、ボーナスみたいなのがあって

 

先生、これでコンサート開いてください

 

ボン、と100万円とか

 

先生はお金があんまり無いから、お年玉10万円、私の妻には、先生には、そうしてあげたい、と、言ってあるんです、と

 

今日は雪が降ってるから、三ノ宮から家まで高速に乗って帰りなさい、一万円、お釣りは先生がもらっておきなさいと

 

今でもそのお付き合いは続いているのだけれども

 

超一流の歌手のレッスンや、次々と有名歌手に合わせてくれた師匠の事、忘れられるはずがない

 

引っ越しのお祝いに特殊なグランドピアノをプレゼントしてくれた生徒さん

 

いろんな事、忘れられない

 

それでも何かが違ってきてた

 

人生の全体を思ったら、このままではいられないと思ったから

 

そして、今現在は、それはそれでまた幸せだし素敵な体験をしています

 

失敗をしたらしたで悔しいと、とんでも悔しいと思える

 

プロになれ、と、その言葉は耳には心地いいのだけれども実際精神的にはいろいろと葛藤してしまって苦しかったり

 

それでも苦し紛れでも受け止めようとする自分がいる

 

やっぱり本物でないと、それに何事も中途半端にはできないものでもあります

 

音楽の舞台の仕事で生きれる事が一番いいけれども、残念ながら日本ではそれは無理

 

なら、いろんな顔を持って生きてみたい

 

そしていろいろやりたい、やってみたい

 

この先の人生もいろいろ考えてる

 

結婚も遅ればせながらしたい

 

ところで、こんなの追加で頼んじゃった

 

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パンナコッタ 生クリームのプリンみたいな dolce (ドルチェ)スイーツ

赤ワインと共に