今日もレッスンをしていて思いました

 

皆さん本当にありがとうございます

 

一生懸命に私の思いに応えようとしてくださってます

 

それと、「喉を開ける」の効果がこんなにてきめんするとは

 

いろいろ言う前に、喉の開け方を教えて差し上げた方が早かった

 

私の所に歌いに来てくださってる方の感想の中に

 

「喉を開ける」の説明を楽譜に書きようがないので

 

どう書き記そうかと考えて書きました、と

 

「こう、こう」、と宙に手で絵に書いてくださいました

 

なるほどと思いまして、面白く楽しい会話となりました

 

いろいろと工夫をしてくれて、有難い

 

すっごく簡単なのですが、説明がなんともしがたいので、企業秘密にしてあります

 

今日もこれから夕方に歌いに来てくださる方がおられますが

 

どうぞ緊張せず安心していらしてください

 

きっと上手く行くと思っています

 

たまに上手くいかなかったとしても、人それぞれペースがある事は、今までの経験上、よく知っておりますので

 

この後にいらっしゃる何人かの方々も心配したり、緊張なさらずにいらしてください

 

何か1つ掴んでお帰り頂けると思っています

 

歌ってみたいと思って来てくださってる方にとっては

 

歌う事はさほど難しい事ではありません

 

求める気持ちのある方にとっては、どの事も、直ぐに掴んで頂けると思います

 

それくらい単純な事です

 

直感的に理解して頂けると思います

 

ですが!

 

今までも、喉の開け方については、何度もお伝えしてたはずなのですが

 

恐らく私が何に重きを置いて話しているかで、伝わり方が違うのだと思います

 

日本人の声が平たかったり、キンキン声だったり、息が短かったり、響きがなかったりするのには

 

ラテン語や英語に慣れていない為に、根本的に、口の中の動かし方や、使い方や、言葉を発する時の気管の広げ方が違うのだということは、最近の講師達は皆しっています

 

それなら喉の開け方を、ダイレクトに重点的に教えて差し上げないと

 

これこれこういう文化の違いが原因として日本人にはある、だから、声楽の面では、世界で日本人がさいやくだ、とか

 

どんなにお腹の支えや、息の仕方、唇の使い方を教えても

 

全然それだけでは足りないのだと講師側がもっと自覚するべきだったと思います

 

ヨーロッパと日本との文化の違い、言語の違いから、日本人はなかなか喉が開かないと頭では知っていて、何度も口で開かない理由を説明しても

 

「開かない」、が 人の頭に洗脳されるかのように張り付いてしまって

 

結果的に「開かない」、をずっと繰り返すだけで

 

こうすれば開く、日本人も喉は開けられるという事を前提で話さない

 

喉の開かない理由に文化の違いをとうとうと説明をしてみせて、インテリぶって・・・・

 

そんなこと、知っていても、知らなくてもどうでもよく

 

とにかく教えなさいよ!と言う話

 

喉の開け方を!

 

すみませんでした😣💦⤵️

 

喉はこうすれば開く、開けば歌の90%は解決するのだ、と私の心に持って伝えないと人には伝わらない

 

喉が開けば息も長い

 

それから、ヨーロッパの美的センスと、日本の美的センスの違いもDNA的にあるとは思います

 

なので、自分で気がつきにくいと思うのです

 

ヨーロッパの美的センスは、それは後から身につける事はなんとでもできるわけで

 

先ず重要な事は、他でもない歌の技術として、喉が開かないといけない事は、みんな100も承知で知っているのに

 

大回りの遠回りをして、ほとんどの講師が喉の開け方をダイレクトにしかも簡潔に教えられる人が少ないのはどうして?と思います

 

ほとんどの講師が、支えと、腹式呼吸ばかりを先に言う

 

喉の開け方も説明してくれるならともかく

 

喉の開け方を具体的にこうする、と教えられる人はいるのか?いないのか?くらいに思います

 

喉を開けるために、腹式呼吸を、とか

 

喉を開けるために、あんぐり口を開けて

 

喉の奥を見せてくる講師とか

 

いろんな講師の方々に出会いましたのだが・・・・・

 

これ以上書くと、口が悪くなりそうですので、閉じる事にします

 

それでは、今後も皆さん宜しく😉👍️🎶

 

気持ちよく楽しく、何歳までも歌って欲しい

 

偽りなく前よりも心から本当に偽りなく、願うようになりました

 

前も嘘の言葉は発しないまでも

 

思いの程がちがう

 

ただの応援ではなく、私のこのやり方なら

 

確かにみんな歌える、偽りなく心から、私も心地よく、みんなも楽しく、長く一緒にいられるのではないだろうか?

 

これからが本当に楽しみになってきました

 

歌が本当に歌えたら、それほど楽しい事はこの世の中にあるのか?と思うくらい

 

歌う事は、神の領域に一番近く神秘的で、喜びのあるものです

 

私はそれをもう既に知っています