良いゴールデンウィークをお過ごしくださいね
私も今こうしてのんびりといられる幸せを堪能しております
これから、今までとは質の違ったエネルギーを要する事になりそうな予感がします
来年、もしくは再来年でも良いのですが
ここのサロンが主宰する今までより、もうワンランク上のコンサートを開催できたならと思っております
きちんとした、コンサートホールでの開催を夢見ます
コンサートホールで実力を付けていく事を視野に入れております
音楽教室からの脱皮です
声楽専門の教室サロンです
なので、きちんと歌いたいと思う方が最低10名以上は集まって貰わないとそれは成り立たないので
これからいらっしゃる方で、きちんとなんて、なりようがないと、最初から諦めてる感じでは、レッスンはお受けできない場合いもございます
きちんと習って、きちんとできるようになりたい、と思ってくださる方にいらして頂けると幸いです
きちんと、て、どんなの?どれくらい?と思いますね
ある一定以上の、最低限の事ができて欲しいと願っています
最低限の事とは、喉が開くこと
息が吸えて支えができること
これが基本なので
これに10年もかけるなんて、習う人にとっても、本当は時間の無駄というものです
それを言う理由として、恐らく、私の中で、このやり方なら、一年の内にできるようになるであろう、と思う方法を見つけたからです
今は実験中ですが、自分の頭の中で思う、今までの声楽教育の概念から変えて行かないといけないと感じるようになりました
それには、喉を開ける事を先に覚えてもらって、それに連動して、自動的に息が入って支えができる、という教え方にしていこうと思います
息を入れる事から教えるという順番ではなく
喉を開ける事が先、その方が声が軽くなるので、身体も楽に使えると思います
響きは息があってこそ、その息をどの方も、入れられない
何年経っても、こちらが言っても言っても、肩を上げて息を吸っている、とか、胸呼吸のまま、とかでは習いに来てくださっている方々に申し訳ない
それから、これのできる方にいらっしゃってもらいたいと思います
1,コツはお教えしたとしても、それを自分のものにしようと思ってくださる方に
2,適度な練習をすることと、研究心があること
それだけなんです
こちらの思いとして、本当は全員、伴奏者付きレッスンをしたいと願います
お一人の方には行く行くそのつもりに、とお話してありますが
これからの新規の生徒さんは、伴奏者を付けてのレッスンに変えて行こうと思います
きちんと私の中で方向性を定めて進んで参ろうと思います
これまでも、私に合った方々が集まってくださっており、また私自身の学びとなり大変有り難く、これまでの事を土台にと思っております
そしていよいよ、私の人生の次のステージです
次のステージは、もう本格的な声楽を学べる場として開いております
愛好家さんも、プロ志向の方々も、一緒に一つの方向へ向かっていきましょう
要は、どの方も気持ち良く、喉の故障なく安全に声を出したいと願っているはずですので
その思いに確実に御応えして参りたいと思います
代表 千賀恵子
愛好家さんも、プロ志向の方々も一緒に一つの方向を向く
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