歌う時には、横隔膜をとーってもよく使いますね

 

息を支える為の臓器です

 

ですが、前にも書きましたが

 

人間の身体は小宇宙

 

無限の可能性を秘めています

 

特に横隔膜と言う臓器からは、人に何かものを伝えようとするときに

 

大きくエネルギーを発する臓器

 

横隔膜は、人に何か物事を伝えようとしたときに、それが伝わるように、強い電磁波のようなものを発していて

 

それが高い周波数となって大きなエネルギーを発しています

 

なので、歌う時には、母音を横隔膜から発するように意識してください

 

今日来てくださった方に話して歌ってもらったら

 

一瞬で声がしっかりとしていました

 

そうやって強く意識して横隔膜を活用させてください

 

自然に支えられるでしょう

 

支えるのに、何も外側からの力は必要ない

 

全部、意味がきちんとこのようにあって、それを知って、意識してそこにエネルギーを集中させるだけ

 

横隔膜とは、そういう神秘的な臓器です

 

横隔膜から母音を発して行くと、自然と芝居ができます

 

バタバタ芝居をする必要はないのです

 

身振り手振りは少な目に、芝居(表現)をしたかったら、横隔膜から発してください

 

buffa も、seria も ドラマティックさは、特に横隔膜から発します

 

笑い声も、泣き声も、全て横隔膜から

 

取って付けた芝居はいらないよ

 

横隔膜のエネルギーは凄いよ

 

歌の全てが横隔膜にエネルギーとして集結

 

横隔膜の神秘的エネルギーです

 

お腹から声を出す、の本当の意味は、横隔膜を使って、横隔膜から声をだす、が、本当の理論的意味です