一つの本番へ向かって行く時の気持ちが
どんな気持ちで向かって行くのか
それが大切です
本番でのミスは問題ではありません
必ずしもテクニックが100%追い付いていなくてはならないか?というわけでもなく
理想は、どんな演者も100%のテクニックと表現力が欲しいと思いますが
どんな一流だって、それには皆苦労しているわけで
本番でどんなパフォーマンスをしたいのか
その気持ちが行いと伴うように
本番までの過程を如何に充実させ、気持ちのある練習をしているかどうか
それが大切です
そうでないと、本当の楽しみや、喜びは味わえないのです
楽しみたい、の意味を勘違いしてはいけない
そこをはき違えると、ただの趣味の楽しみになってしまいます
今年は私は8月からずっとコロナで
やっと、11月から普通の生活ができるようになりましたが、それでも用心しています
今年計画した事が途中から進まなかったので、残念で、残念で、仕方なくて
私は、自分の持っているものを発展させたかったので
今止まっている事に、少々耐えられない想いがありまして
ですが、仕方ありません
また身体と声が本調子に戻って、資金もできた時、また最初からやり直しをします
曲は何にしようかな?
生活も強制的に一変してしまいました
新しい生活スタイルに慣れるにも少々時間が必要
一つの本番へ向かって行く時
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