神様は本当は、自分の中の潜在意識の中に住んでいる

 

私はそう思います

 

私はいつも自分の事を、気が利かず、至らない人間だから

 

人に不快な思いをさせてはならない

 

人が怒っていたら、透かさず謝る

 

そうしていたんだよね、家の中でもそうだったんだよね

 

でも、ここでの教室での事や、オペラの現場でのこと、いろんなコンサートでスタッフや、器楽の方々や、同じ声楽家の共演者の人達

 

いろんな人達の間を渡り歩いてきたんだよね

 

ここのサロンの人達だけ考えても

 

凄い数の人達とずっとやりとりをしてきたんだよね

 

そう考えたら、もう私は本当はいろんな事に気が付き過ぎるくらい気がつくし、気を遣う

 

本当はそう成長できていたのではないかな?と

 

でもこんなことを人様の前で言うと

 

申し訳ない部分もやはり絶対あると思うので本当は話し方がよくわからないのだけれども

 

少なくとも一緒に暮らす者に対する気遣いは知っていたように思う

 

人と上手く付き合っていく方法をとてもよく学んで知ってるように思う

 

考えてみたら家の中で、人によく謝ってたように感じる

 

後、家があるというだけでも私は大満足だった

 

古い家なので不便も多少はあるのだけれども

 

不満はなく、人に自慢したいくらい、今の家に満足しています

 

一緒に住んでくれる人の気持ちを一生懸命理解しようとしていたし

 

多少のわがままも、気持ちが解る気がしていたから許してたんだよね

 

本当は同居人に対してそんな口、許さないと引っ張ったいてやりたい事は幾度かあった

 

それでも私はとにかく全てに感謝の気持ちを持っていたと思います

 

感謝することを知っていたから、家の建物そのものに不満は一切なかった

 

家がある事のありがたかさを身に沁みて知っていたと思う

 

一緒に住んでくれる人にも、最初から物凄く感謝をしていたから

 

ちょっとでも私が不快な思いをさせたなら、謝ってた、ごめんね、と

 

いつも自分が間違える、と当たり前に思っていたから

 

でも、神様は伝えに来ました

 

もうそんな風に思う必要はありませんよ、もっと自分に自信を持って、と

 

そう、伝えに来たような気がします

 

私の心の深い部分がそう言ってるだけの事ですが

 

もうだいぶ前から、なんだか大人の女性同士が住んでいるとは感じなくなっていました

 

実は高校生と過ごしているようだと思う事が度々ありました

 

それから、一緒に住んでいるのに、余計に寂しさを感じたり

 

でも、神様は遂に私にささやきました

 

もっと自信を持って、と

 

それは、本当は私の心の深い部分の声です

 

それを私はいつも神様と表現しています

 

遂に、本当の独立をする、そう言う時期(とき)が来たんだなと

 

それぞれの人生があるので、どちらかの存在が、足かせになってはいけません

 

なんとなく、気になって自由に羽ばたけないのではいけません

 

特に、相手の人生にとってそう思います

 

自信を持って、安心していろんな事をやっていけばいいのだなと思えるようになりました

 

それも、一緒に暮らしてくれた人のお陰もあると思います

 

全く伝わらないけれどもね

 

何故なら、あまりの相手の無礼さに最近私は怒りが抑えられなくなりました

 

あまりに我が物顔で家の中を歩くなあと思うんだ

 

それで、黙って出ていけ!と、言ってしまっているので

 

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だけれども、これから大不況だよ

 

実際もう始まってる

 

株価のデーターを見たら、世界的に大変な暴落が起きてます

 

誰かは、ハイパーインフレが起こらないかと心配している人もいる

 

私はハイパーインフレは日本では起こらない

 

そう思っていますが

 

食品が本当に買えなくなるかもわからないとまで言われているのに

 

こんな時に私は・・・・

 

でもこんな時だから、本当にお互いを思いやれる人達と一緒にいる準備をするべきなのかもしれない

 

それでこの度の家庭内での独立が起こっているかもしれない

 

それに不況は、ちゃんとした事を知っていれば

 

自分の世界では全く関係ない事でもあるかもしれない

 

思いやりと感謝の気持ちを忘れなければ

 

大丈夫です

 

全ての人にとって、不況も関係ないかもしれません

 

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