きちんとした意識の高いビジネスパートナーが欲しいと思うようになりました
これまで出た演奏会を経験し、中には
これは、自称プロであって、やってる事は素人の会だなと思った事もよくありました
良いビジネスパートナーか、きちんとしたエイジェントに付きたいと思う今日この頃ですが、
日本のクラシックの世界にはありません
海外でないと、ありません
私にも、本当の仕事のできる機会を与えてもらえますように
そのように動けますように
全宇宙から応援されますように
宇宙には、沢山の先駆者が居ます事を信じて止みません
大抵のアーティスト達は、自分の力だけで成功等していない
皆、ある程度の力を発揮している人達は口々に言います
何かに突き動かされるように働くんだと
全ての閃き、インスピレーションは与えられるものであっても
それを発して行くのは自分の身体の奥からエネルギーとして溢れ放って行くものです
私は本当の仕事がしたいのです
本番の日の楽屋で、「始めまして、何処か歌いにくい所はありましたか~?」なんて
挨拶のタイミングと、挨拶の仕方を間違える人とは仕事はできないよ
それなりの理由があるならせめて
「先ほどのリハーサル聴きました、そのまま進んでください。」くらい言ったらどうなんだ!
何回リハーサルはあったか
当日に、本番間際に、曲の作り直しはできないよ
非常識だよ
私を甘く見てほしくない!
本物のプロなら、緊張感は多少ある時もあるだろうけれど
私は、基本的に、一緒に働いてくれる人達の心をも癒せる作品を作れるはずなのに、と、実は思っています
いいものを作ろうとするとき、恐らく
大変、大変、ばかりではなくむしろ、皆で一つの事に向かって行く時には
楽しいはずなんだよね
楽しいは、癒しにもなる
そうやって出来上がった作品は、お客様に対する愛となると思うんだよね
良いものを作ろうとする精神と姿勢だよね
そして、私自身も、その時のビジネスパートナーとなった人には
ちゃんと自分の意図を伝えるべきなんだよね
それもその人に対する敬意と愛なんだよね
愛にもいろいろあるけれど
愛のない仕事は、成功しないよ
ビジネスパートナー
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