ご無沙汰してました。
とっても忙しく過ごしています。口の明け方もう一度確認しましょう。(^O^)
ベルカント唱法はほとんど顎を下げません。口があまり開くと、声がこもります。身体で押してたくさん出すようになるので、声の疲れがすぐに来ます。軽く開けましょう。
開けないと声が出ないのは、筋肉がまだできていない証拠です。口をほとんど開けないでも声が鳴るようになるまで毎日少しずつの練習をします。毎日10分でいいですよ。マンション住まいだったりしたら、声出せませんものね。
筋肉ができるまでは、大きく口を開けないと出ないかもしれません。最初はそれでも構いません。声を先ずは出さなくては、鍛えたい筋肉も鍛えられませんから。
とにかく声を出しましょう。高音域は、最初は叫んだみたいになっても段々、軽く出るようになってきます。早い人は数ヶ月、半年、時間のかかる人は、1年、2年。でもみんなできるようになります。
諦めず続けてください。
2013.11.7.最初はあんぐり口を開けてでも…
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