母音一つ一つが散らかってないですよね
キュット締まってますよね
つまり、母音一つ一つがstrettoなんですよね
そしてsul fiattoと言って、息の上をちゃんと乗ってます
“声を出す”ではなく
声が息に乗らないといけないのです
そうしないとやかましい声、やかましい歌い方になります
この11月は、もう一曲、YouTubeへのアップロードを予定していましたが
もう一度録り直しをすることにしました
録音の仕方でそう聴こえるのか?
それともやはりもっと意識が深くないといけないのか?
やはり、納得行くものでないと挙げられないと思うのです
聴いてもらいたい、演奏の仕事一つで生きていこうと思ったら
今ここに挙げたような事は、当たり前にできないといけないことです
自分には知識があるので、教える面では
客観的に聴く事ができますが
自分の演奏となると、頭でわかっているのと
実際、本当にプレイするのとでは
全然違います
皆さんのハートのキュン💕ポイントを稼ぐには
なかなかに大変な事です
一流達の歌い方 sul fiatto
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