みんな笑いながら読んでくれるといいなあ

YouTube上でね配列がね

私の歌が、パヴァロッティの直ぐ下に置かれちゃったりするのね

しかもおんなじ曲で

YouTubeが勝手にやってるんだけど

私の直ぐ下にズラズラ、と歴代のヨーロッパの大歌手達が並んでたりするの

で、そんな人達の中に

自分のがあると

とーってもおかしいのね

笑っちゃうほどおかしいのね

気がひけるしね

でも、それはまだ気にしないでやったらいいのよ

でもね、コメントがね、まだ二人くらいの人からしかもらってないのだけど

二人共に、いいコメントをくださってるんだけど、海外の方なのね

それを見て、やっぱりこりゃ真剣にやりたいわー、て思うようになってきました

で、故在原先生(私の師匠)は、海外に通じる声作りを目指していたんです

先生が最後、癌の手術で来れなかったのだけど

ランカトーレていう歌手の公開レッスンを受けたとき

ランカトーレさんが、私の声をね、褒めてくれてたの

在原先生がお元気な頃、ご自身で言ってらした言葉があって

「自分があの世へ行く頃、みんな上手くなるんだ」て

在原先生に聴いてもらえなかった公開レッスンで

始めて、海外の歌手から自分の声を褒めてもらえた

で、その後、2ヶ月後に亡くなっちゃって

先生が言ってた通りになってしまったなあと思ってました

で、この度2ヶ月も暇だから

YouTubeデビューをしたら

思ってたより楽しくて

そしたら、5月になってからの二本の動画にやっぱり海外の人からのいい評価が入ったの

それで、『あぁ、やっぱり在原先生が私を育ててくれたんだな』と思ったので

これはもう、自宅で自分で伴奏のそれは、ダメだわと思った

これはちゃんと態勢と環境を整えて、きちんとした評価が欲しいなと思うようになりました。

その中のバッドボタンなら👎️

そんなに一喜一憂しないけれども

パヴァロッティもいっぱい付けられてるし

本当じゃない自分で、👎️バットボタンが付くのは

やっぱり残念

始めて、世界中の人が見る中に

自分から入っていったので

最初はあんまり深くは考えなかったけど、

こうなった今となっては

挑みたいなと思ってしまいました。

滑稽かもしれないけれど

真剣にそう思ってしまいました

私の動画の上下に、アンナモッホとか

凄い歌手が同じ曲で並んでて、聴いていると

まだまだ研究して精一杯のものを挙げたいなと思ってしまうのよね

諦められないのよね

この歳になっても

求めてしまう

で、もうちょっとで、できるかも?

私にもできるかも?て思ってしまう

今は、まだ明らかに自分の声は間違っている事がわかります

アホと違うか?と思われそうな話だけれど

みんな芸術の人は、一生懸命なものを出してるから

私もそうしたいと思いました。

コメントをくれている海外の人は

どんな人か知らないけれど

大抵オペラファンの人だろうし

ちゃんと聴いてコメントをくれるのだから

真面目にやらないと

こりゃもうダメだあ、恥ずかしいとどうしても思ったら

限定公開もできますし

タイトルや説明書きを全てベタベタの日本語で出せば

それなりの所の配列に並ぶだろうし

あんまり恥ずかしくなってきたら、そうします

でも、今はまだまだ研究の為にも、そこに並ばせてもらおうと思ってます

そしてその内、イタリア語で肉声で、メッセージを喋って配信してみようと思います

まだそうするには勇気がなくて