こんばんは。
やっぱり暑いですね〜。ムシムシですね〜。(;^_^A
さて、ちょっと聞いてもらいたい、いい事がありました。私事です。自慢話です。嫌にならないで聞いてください。珍しい出来事でした。
今日、夕方、グッゲンハイム邸の二階でレッスンしていました。午前、日中は三ノ宮でレッスンをしていて、夕方、塩屋に移動してきました。グッゲンハイムで二人の生徒さんをレッスンしてました。歌ってた曲目は、日本歌曲、さくら横ちょう。イタリア歌曲、IL Bacio コンコーネ25番の2番。イタリア古典歌曲、Ilmio ben quando verra です。全てのレッスンが終わって、玄関で靴を履いていたら、男性が歩いて向かって来たので、何気に「こんにちは」と挨拶したら、「さっきまで2階で声楽やってた方ですか?」と言うので、「そうです。声楽のレッスンしてたんです」と言いました。そしたら「最高でした。ずっと階段の所で聞いていたんです」と言われました。私もレッスン時は、相当歌っています。口で説明するより、歌って聞いてもらった方が早いからです。よく歌っています。クラシックの曲で、そんな風に、『いいなあ』と感じてじっと聞いてくれる若い方、しかも男性。あんまりいないです。そして、素直にそれを言葉に出してくれるような
方、なかなかいません。うんと年配の方ならありますが、若い方ではあまりないです。なので、すっごく嬉しいです。\(^O^)/また会いたいなあと思いますが、たまたま今日、何かのイベントで来ただけの方でしょうから、もう会わないのかもしれません。残念です。もっといろいろお話するべきだったかなあ?すれ違いざまに挨拶程度しかしなかったのです。(-ω-)
それからグッゲンハイム邸は、いろんな事に使われているので、見ず知らずの人でも、「こんにちは」とこちらから声をかければ、思わぬ出会いがあり、その出会いからまた出会いが広がる事もありそうな、いろんな予感のするいろんな可能性を秘めたみんなで活用している面白い場所です。
興味のある方、グッゲンハイム邸に遊びに来てくださいね〜。o(^-^)o
では、今日は、『私は歌が上手い!』という自慢話でした。失礼しました〜。(^^ゞ