今日は朝からイタリア語へ
朝9時須磨
Prossima volta perché non va a Torino? (次回はトリノへ行ったらいいよ)
これは、perché non で覚えてしまうしかないみたい
Perché 何故?
と訳すとは限らない
突然の思いつきで話す時とか、そんなに重要ではない時、どっちでもいい時に使う
👉Perché non ~
Perché non andiamo al caffè? (カフェに行かない?)
となるみたい。
イタリアと日本はやっぱり全然ちがうのですね
イタリア人にとって、「行こう」て言うのは直接的過ぎるから
やんわり、「どうして行かないの?」
て、聞く方が優しい、遠慮気味になるのだって…
日本人の感覚としては、「何故行かないの?」て、押し付けられてるような感じにどうしてもなるよね?
でもね、不思議とイタリア語の先生の説明を聞いてる時には
とっても納得したんだよね
でも、帰ってきて1人で考えてみたら、
やっぱりどことなく納得行ってないんだよね
無理やり納得するしかないみたい
なので、perché non ときたら?
「こうしたらいいよ」とか、「何々しない?」
と、聞かれてると思ったらいいみたい
イタリア語の先生の説明の中で、何か閃いた時に… て言うのね
イタリア語で何か閃いた時と言うのは
Qalcosa mi viene in mente. て言うの
直訳すると、「何か来た 頭に 」こういうのね
これまた、え?怒ってるの?
て、ここでまた私はとっさに思うのでした。
イタリア人は、何か頭に来た=閃いた なの。
でも、日本人は、何か頭に来た=怒ってる
て、事になるじゃない?
こんなに違うんだ
何か頭に来た=閃き😃💡
て、なんだか解る気がする
よく歌の先生が、いちいち日本語に訳すな!て言ってた意味がわかる
もう、イタリア語で、こう、て覚えてしまうしかないよね
こうなったら
考えてたら、ごちゃごちゃするね。
なんでも考え込まないで、スーっと受け入れた方が楽だね
何事も。
Belcanto声楽 イタリア語はイタリア語として捉える
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