今日のグループレッスン
IL MARE (イルマーレ)のレッスンは
グループの皆様から好評でした
何をしたかと申しますと
みんな響きのポジションが高めになっていて
高い高い位置で鳴らそうとしていたので
本当は、もっと低い位置でいいので
声帯のある位置を正しい位置に戻す作業をしました
もっと、胸の色を感じる声❓
胸の辺りから鳴らすように
響きの位置を下げてもらいました
マスクで鳴るのも確かですが、
マスクへ声をわざわざ持ってくるようにすると
かえって、喉が上がってしまって
上ずったようになるので
もう少し下で鳴らす意識でいいよ、と言う話
そして、積極的に母音を言うようにしてもらいました。
歌い過ぎてなぁい?
もっと喋る位置でいいのですよ
息を胸の上に載っけて
胸で響かす
胸から声が鳴っている
胸から発信していく
そういう鳴らし方
立ち方も
胸は落ちない程度に
でも、突っ張らないように立ってもらう
姿勢よく、て、反り腰になってなぁい?
腰痛めるよ
リラックスした立ち方
歌うに本当の意味での正しい姿勢、てあります
どうしたらリラックスした立ち方になるのかを
今日はお話しました。
いい意味で緩めた立ち方です
喉を開ける、と言っても
高さに適した開け方があって
なんでもかんでも開けりゃぁいいと言うものでもないですし
闇雲に開けるものでもありません
では!どの程度なのか?
て言うお話
それがとても好評でした
多分皆さん納得してくれてると思います
また来週もやってみましょう
中間音、(五線譜の中に書かれた音)に対しての、喉の開け方
また来週もやってみましょう
低い音なのに、喉を開けすぎてなぁい?
一つ一つ、微妙に調整してみましょう
ほんとのnaturare (自然)て、どれ?
て言う話
ほんとの自然、もう一度見直してみましょう
ベルカント声楽教室、喉を開けすぎてなぁい?本当の自然はどれ?
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