個人レッスンをしていて思います。
音程を正しく取るのは脳ではなく身体
A E I O Uの正しいフォームがあります。
多分、日本語の歌を歌っていても、
日本語のしゃべり方そのままのフォームでは
正しく音程は取れないと思います
それは年齢と共に顕著に現れてきますが
若くても同じです
やはり、五線譜🎼を使った音楽を歌っている限り
Belcanto唱法は有効です
合唱でもよく音程の狂った合唱を耳にします。
さわさわ息漏ればかりの合唱もよく耳にします。
身体全体を使えてないのだと思います。
100人から300人いるような団体で歌の上手い核となるような人が何人もいて
数でそれらをカバーする事はできるかもしれない
でも全体で30人くらいの小編成の合唱隊となると、それらが顕著に現れます
息をきちんと吸って
支えて
口元のフォームもある程度整えて
本当の本当は一人一人
それができれば、小編成の合唱団体も
きちんと歌えるはずです
独唱でも同じ
歳をとったから音程がとれなくなった
高音がでなくなったと思わずに
きちんとしたフォームで歌えば
年齢等感じさせない歌は歌えます。
70歳代なんて、まだまだ若いのです。
歌えます。
Belcantoというから特別なものに感じる人もいるのかもしれませんが
Belcanto唱法は
歌を歌う事の基本なのだと思います
とても理に叶った発声法です
やっぱりBelcanto
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