世界の歌姫と比べてどうこう言うつもりはないけれど
それぞれ持ち味があって
その人の音色
表現があるのよね
亡き師匠に作ってもらった声
ヨーロッパの一流歌手達を常に見習って
と仰ってました
厳しく育てられ
作った特別の声のつもりです
綺麗な声ね、は天性からのものであって鍛えられた声ではないから誉められたうちに入ってないと言われました
今年6月のランカトーレ公開レッスンでは
ランカトーレさんから、沢山アドバイスを頂きましたがそれでも、こそっと
「綺麗な声ね」と
私は思いました。
少なくともヨーロッパの人から嫌われない声で良かったと
私としては、ヨーロッパの方からの「綺麗な声ね」は誉め言葉と取りたいと思います。
しかし、これでいいと思ってしまったら
もう歌手を辞める時、プロを辞める時だと言う師匠の教えの通り
まだまだ勉強は続けたい
でも、自由に楽しむ事もしていきたい
これからも歌を通じて魂を磨き向上していきたい
そういう歌い方をしていきたいと思います。
毎日の生活が全て歌に繋がる勉強です。