あの偉大なるパヴァロッティでさえ、東京でお仕事してた師匠のヴェルゴンツィの所へニューヨークから電話をしてきたのだって!

その時、私の今の歌の先生も電話のそばにいたんだって。

パヴァロッティは、いつも出してた声がでなくなったんだって。

それで師匠のヴェルゴンツィが必要になって電話をしてきたの。

歌うとはそういうもの。

私も今、それを身をもって体験してるところ。

先生から私も念押されたし。

「絶対に絶対に一人では歌は歌えない。」

そうなんだって!

自分の声は、自分で客観的に聴く事ができないの。

そういうものなの。

「そういうものなんだよー。」

て、言ってます!

なんとなく最近、一人になりたいなあと思った矢先に、いつも出してた声がでなくなって戻ってこないの。

なんの拍子にそんな事になるやら。

あれかなあ?これかなあ?て思い当たる事はあるけど、だからといって、そんな簡単にでなくなってもらったのでは困る。

そして、私も今、自分の師匠をおもいっきり頼る事になっちゃってる。(>_<)

歌とはそういうもの。

私の守護霊様から、「わかりましたか?」と連絡が入った感じ。

知ってたけど!

身をもって実感しないとわからないものは、わからないのよ。

でも私は一人になりたかったのに。

私がそこに留まらないといけない理由が何かあるみたい。

学ばしてもらってます。

きっと…。

歌の事だけじゃなく。

「学びなさーい」

て宇宙が言ってる。

宇宙は優しく教えてくれます。

歌を通じて人生を。

それに、いろんな所で私はいろんな人から大事にしてもらってます。