教室発表会の準備着々と。

せっせと進んで手伝ってくれる人がいます。

ありがたい。

去年の私のリサイタルでもさささーっと、

スタッフが揃ったのが凄かった。

全然苦労しなかった。

いつのまにそうなったんだろう。

友達は、お世辞か何かわからないけれど、

千賀恵子の広報係りになりたいと。

実際、なってもらえなかったとしてもその気持ちが嬉しかった。

その言葉だけでありがたかった。

大金を出してくれた人もいた。

大した催しでもないものでも

聴きに行きますよ、と言ってくれる人も沢山います。

私の教室ね、一時期大きくしようとして、ほんとに大きくなりかかってたんだけど、人数がいて、賑わってるのがいいと思ってたけど

そこで考え方がガラッと変わるような運命がやってきました。

この出きごとは、もう、あまりに大きなできごとで私の人生を180度変えてしまうほどの出来事てした。

180度は大げさ、150度くらいかな?f(^_^)

先ず私自身の有り方から変えました。

この事はとても大きいです。

恐らく、誰かを変えたいのではなく、私自身を変えたかったのだと思います。

自分の意思をはっきりさせ、優先させました。

これ、結構勇気がいります。

早い話が、世間一般に私が合わせるのではなく、私に世間が合わせてくれるように、合う人に来てもらおうと考えを変えたんです。

自分はどうありたいか。

自分の価値はいかほどのものか?

これも恐ろしかった。

自分の価値なんてわかりません!

しかも、わたしの歌の先生から見たら、価値がなんか、ちょっと、厳しいみたい。  

(´д`|||)

でも将来に希望を持って、自分で私の価値はこうです、と表明してみた!

一人につき、私が動くとなると、実際経費も凄くかかってます。

そしてお客様がジャッジする。

値しないと思った人は辞めます!

と言って辞めて行かれました。(^∧^)

でも、強く心を持って、自分を信じる。

そして努力する覚悟を持ちました。

今新たにその覚悟を持ち直しているところです。

お客様からなめられとったらあかんのよ。

クウ   (>_<)

先日もそう感じさせられる出来事が…。

それではダメですよ、と宇宙から知らせが来た!

来たー!

出た!宇宙。

最近私は、宇宙を良く言葉にしますね。

目に見えないエネルギーとかパワーに凄く敏感です。

スピリチュアルでもないし、霊感でもありません。

直感みたいなもの。

それを私は、宇宙と表現しています。

常にこれでいいか?どうか?

と運営をしていますから、考えています。

世の中で成功している人は、多分私が言う宇宙のパワーに敏感だとおもいます。

みんな成功している人は直感が鋭い!

そして、最初からこれは成功すると決めつけて動いていきます。

そらそうです。

誰がこれは失敗するなと思う商売をやりますか?

成功すると信じてる、これは売れると信じてるから、売るのでしょう?

一つ一つの出来事には意味があると考え、

自分は基本的にラッキーで目に見えない力に守られていると肯定的に考えて、

直ぐヒントとなるようなピンとくることが沢山そこら辺に転がってますし、そういう出来事が起こります。

自分にとって嫌な事をしたり言ったりする人をやたらめったら嫌ってはならない。

神様がその人を使って、嫌なやつになってもらって、私に、それ間違ってますよー、て知らせてるんです。

そして、知らせてくれてありがとーと言って速やかにどっか行ってもらいましょう。

それか自分が離れる。

もっとこれを大切にしてくださいとか、これを見てくださいとか。

いろいろ言ってくるんです。

守り神が。

わかります?

わからなくてもいいですよ。

生徒さんは、勉強をせねばならない専門家ではありませんし。

受験生でもない。

教室運営と言う一種のお商売です。

でも、ものを売ってるのではないので、特別なお仕事です。

専門職です。

生身の声と身体だし、私の技術。

扱ってるものが、物ではない、芸術という、どれだけの価値をほんとは付けたらいいのかわからない、付加価値、と言うもの?

なので、自分の持っているものを売るのですから、自分は何が好きでどういったものを好まないか、

売りたい相手もこちらが少しは選びたいと思いました。

私が大切にしてるものを売るのですから。

先ず熱心でいてくれること、

それが好きでいてくれること、

私を大切に思ってくれる人。

これから先、自分はどういう存在で、どうありたいかを考え、強く意思表示して、気に入ってくれた人に買ってもらう。

でも世の中そうなってますよね。

アクセサリーや、洋服等、人がデザインして、人が作ってて、それに経費も加え、値段を付けて、それを気に入った人が買う。

お月謝の値段を上げたのは、人を私が選別する為に上げたのではありません。

誰かを変えたかった訳ではありません。

そんなおこがましいこと…。

誰一人、お月謝を上げた事でふるいにかけたつもりはありません。

誰に私を選んでもらえるんだろう?

の気持ちでした。

どちらかと言うと、全員残って欲しかったです。

全員に私を買って貰いたかったです。

でもそうは行かないのは当たり前です。

なので、辞めて行く人を一人も追いかけませんでしたが、お別れはどの方とも寂しかったです。

ひょっとしたら、辞めて行った人の中には、私を嫌ってた人もいたかもしれない、それでも寂しかったです。

不安も沢山ありました。

今でもないとは言えません。

果たしてどれだけの方が残ってくださるだろう?と。

でも沢山の人が残ってくださいました。

とても大きな自信と喜びです。
今、私は学んでいるところです。

なので、目まぐるしく何かと変化して行くとおもいます。

そんな中、ここで発表会を開いて、

今の私の教室を客観的に見てみようとおもいます。

そして、方向性を定めて、

今の私と触れてくれる人を新しく迎えいれたいとおもいます。

新たに構築していきます。

現在進行形で。

一生歌を通して勉強なのよ。

やはりね、より良いものを売らないと、買ってもらえないのよね。

そして売り子さんは、いつもニコニコしてないと、

しかめっ面して、お客様に愚痴なんかこぼして、誰が買いに来る?

だから、笑顔で頑張ろう!

そして良く勉強して努力しよう。

と言う事で歌の練習しに行こう。

私は、千賀恵子 と言うブランドになりたいの。

ブランドは、先ず素材を大切に扱いますよね。

喉を大切にしなくちゃ。

傷物は、価値がさがる。

大丈夫かなあ?

私の喉。

洋服の巾のように、傷物だから、て捨てる訳にはいかないから、大変。

精神的にもややこしいなあ。

だから、研究せねば。

自分を常に磨いてないと、商品にならない。

ややこしい話、ごめんなさーい。

頑張って読んで下さりありがとうございます。

誰に言ってるかわからないけど。