今日、お友達のコンサートに行ってきたの。
お友達はいつも一緒に勉強してる人だったから、しっかりしてていいんだけど。
ほんとに良かったですよ。
素敵でしたよ。
これからも一緒に勉強を続けましょうね。
他の方々…。
超一流の耳の人のレッスンと、世界一流の歌手のレッスンを受けてる私としては、いろいろ思ってしまう。
まず息が全く吸えてないし、喉が全く開いてないし。
イタリア語理解してますか?
とって付けたような演技に見えました。
語学の勉強はしてるの?
何語が喋れるの?
申し訳ないが、酷すぎる。
自分で、もう少しわからないかな?
気がつけないかな?
あれでなんで先生をしてるのかなあ?
お世辞にも上手とは言えない。
もう拍手しなかった。
みんな酷い独り善がりだった。
みんなそれなりに熱心に勉強はしてるのでしょうけど、勉強の仕方が間違ってる。
叩く門が違うのだろうか?
でもね、私は今の所には、別に自分で叩いたわけじゃないの。
なんか運命的に自然とあれよあれよと導かれたのよ。
先生は東京からいらしてて、いつの間にか、毎月来てくださるようになったのだけど、最初の頃なんて、私は不真面目だったかも?
『また来たわぁ』て思いながら、『来るから行くわ』みたいな、遊びに行くみたいに通ってて…。
ほんまに不純やわ。
いつからか本気になって、辞められなくなっちゃったの。
来月はもっと、もっと、もっと、て思うようになって…。
今は、私は、世界一流と同じ歌い方で、同じように歌いたい。
世界一流を目指す❗
と本気で思って日々研究と訓練に励んでいます。
趣味で来ている私の生徒さんにも、私は、世界一流じゃないとダメよ!て言ってます。
何故なら、結局歌に限っては、生身の身体なものだから、世界一流と同じメソッドで世界一流と同じように歌えなかったら、喉を壊してしまう。
それに、ほんとには楽しめない。
歌に限っては、世界一流も素人さんもない。
それしかやりようがないの。
歌い方は、世界一流のやり方しかないの。
ピアノをなんとか間違わずにたどたどしく弾けるようになるのとは違う。
生身の身体の声なの。
遊びで歌ってて、声壊して、おしゃべりさえできなくなったらどうするよ。
楽しい時に、かん高く、思い切りわらえなくなったらどうする?
ちゃんと息を入れて、喉を開かないと!
世界一流も素人もないのよ。
私は専門家、これからは世界一流の歌を歌います。
それを目指します。
じゃないと、教える資格がない。
しかも私は、まがいなりにも歌手として存在してるのだから、歌って示さないと!
お月謝だって、一般の人にとっては、安くはない。
専門家は、もっと高いですよ。
一般の人からは、理解できない値段。
私のお月謝を高いと言ってた人がいる。
それは理解します。
その人にとってそうだったのだと思います。
因みにプロの値段だ、と言ってた人がいますが、それは全然違います。
プロはここの教室のお月謝の倍以上払って勉強してます。
1時間何万円です。
それだけやっているのですから、安売りは絶対したくないんです。
そんな事もあって、カルチャーセンターからは全て引いてきました。
歌う精神、て言うのもあって、いくら趣味だからとはいえ、軽々し過ぎる人のお相手は嫌だと思います。
それなりに誇りを持っています。
なので、高いと思われないように、私はそれなりの指導と、歌って示す事を約束します。
この両方をこなす事は、安易な事ではないので、この値段にしてあります。
そして、私はもうそこら辺の歌手と一緒にはされたくない。
今日のコンサートを聴いてそう思ってしまいました。
全然違う。
何が違う、て、魂からちがう!
精神が違う。
あれは歌ではない、歌手とは言わない。
私もまだまだ未熟です。
申し訳ない、オペラをやるところまではいかない、そんなに容易ではない。
みんな簡単に舞台に立ちたがる。
簡単に歌手だと名乗る。
あんなもんじゃない。
私自身も、こんなもんじゃない。
私はいつも未熟だと思って上を目指します。
そして、ひとたび声を出せば、高い波動で。
神がかりでありたいです。
世界一流達はみなそうだし。
だから、そばに行くと元気になるよ。
幸せな気持ちになるよ。
何故ならそういう高い波動をだしてるから。
私もそうでありたい。
私の歌を聴いて元気で幸せになって欲しい。
そうでなかったら、歌ってる意味がない。
特別なお仕事。
価値ある素敵な人になりたいです。
それを目指します‼
今日はお友達のコンサートに。
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