偉大なるピアニストシーモアバースタイン

ドキュメント映画 見てきました。

素晴らしかった。もう一度見たい。

DVDないかな?一生持っておきたい映画でした。

最近やたらと本物 と言う言葉を耳にします。
恐らく、シーモアさんの言葉一つ一つを理解するには、本物が如何なるものか、向き合おうとした事がなかったら本当には理解できないかも?

私ももう一度見て考えたいところがあります。
解っても解らなくても全ての人にお勧めの映画でした。
ピアニストも呼吸ができないのでは、良い演奏はできないようです。
確かに、一緒に呼吸をしてくれていない伴奏者とは、何回合わせをしても合わない。

口頭で打ち合わせを一回して本番でバチっと合う伴奏者は、何人か知ってます。

一緒に歌って、呼吸をしてるんだなあと思います。呼吸て言うと、ブレスマークの所を思う人がいるかもなあ。

ピアニストも腹式呼吸ができないと、つまり歌えないと伴奏はもちろん、ソロもできないようです。そらそうよね。
見に行って良かった。もう多くは語りたくないな…。今日は。
お風呂に入って、明日に備えよう。明日は朝7時半から声をだします。9時まで。6時半に家を出なくちゃ。
愚痴をこぼしたり、熱く語るより、練習するのみ。
帰ったら楽譜の読み込みしたいけど、用事も沢山あるんだあ。できるかなあ。
シーモアさんの映画を見ていて、あー、やっぱりそうか、そう言うものよね。て共感できる部分がいっぱいありました。
言葉にしちゃうと後出しみたいな気がするから、今はここで言葉にはしたくないとおもいます。
また少しづつ何かの折りに、小出しにお話していきます。
私も、ずっと音楽と深く向き合って生きていけば、孤独=寂しい ではないと思います。むしろ、孤独、1人の時間が貴重で必要で、こよなく愛するようになるだろうと思います。