本当のきちんとした伴奏に載って、きちんとそのタイミングで息を吸って練習をすることはとても大切です

 

(愛好家さんのあの人にも必要かな?)

 

(誘ってあげたい)

 

それで、やっぱり喉を先に開ける、をした方が、息は吸える

 

吸ってるのではない、自動的に入ってくる状態

 

そして、皆さんがもう少し慣れてきたら、大げさな事はやめて、自然にしてもらおう

 

口が開いたらもう喉が開いてる状態に

 

そして、口を閉じていても喉は開いてる状態へ

 

今はまだまだ大げさにやっていましょう

 

今日少しだけ庭を片付けたけど、まだまだです

 

明日もやるべかなぁ~? (← どこの人よ😁)

 

明日考えよ 😉

 

それから・・・・

あ!調律もしなくちゃ

それから・・・・ それから・・・・

私が神戸に居る事にも、産まれる前に決めてきたのだと思いたい

偶然神戸に居るのではなく、自分で人生の粗筋を決めてきたと思いたい

東京には教える事に関してのプロフェッショナルの先生が沢山おられます

関西地方は、神戸を含め、東京から比べると田舎だと、今日のレッスンからよく伺い知れました

歌うに当たり、一番最初に習うはずの基礎の事ですが

私は本当は、(長くやってきてるからかな?)感覚的に基礎以前と言いたいくらいに、大切な大切な、最初に習うであろう、お腹の使い方の事、詰まり息の支え方について、指導者により、おざなりにされている

どうして指導者は、その状態を4年間も放置しておられたのでしょうか?と普通に疑問に思いますが、そういう事の方が日本では普通に行われているので、慣れてます

驚きもしません

あ、そう教えられたんだな、真逆だけどね、とか

一番大切な事をできないまま放置されてる事は普通にあって

それをその子の指導者に問いたざしたとしても

その指導者は、「最初に教えています」、と言うと思います

あたかもこの子が覚えないのが悪いと言わんばかりに

大抵、みんな指導者はそう言います

まともな事を言っているマスタークラスを見た時

私と同じ事を言っているとみんな指導者は言うんです

なら、その子ができるようになるまで何故言い続けないのか

歌うに当たり、その重要性をどれくらい認識しておられるのか

それができない限り、まともな歌にはならないと、何故感じないのか?

私は指導者のその感覚が、不思議に思います

1こまの時間が短すぎて、時間が足らず、言っていられないのでしょうか?

なら、大学、て、なに?

それで私は、その状態を見て、そうか・・・ としか思わず、今からやろうね、としか言う事はないのですが

大学の四年間という時間と、学費の事を考えると

大学、て ・・・・・ なに?????

と、なってしまいます

その生徒のせいではない事も、もう散々知ってるのでそこについては、無感情でいられるのですが

ここに書き上げると、その先生を攻める事になり、激しく感じられると思うので、これ以上はもう述べませんが

四年間を修業して大学を出て、真逆にやり直さなければならない、と、感じた生徒の心は、大丈夫だろうか?と、心配になります

なのでこう考えます

日本とヨーロッパは元々文化が違うので

間違った情報が広まってしまう事は、普通に世の中にあるんだよ

だから貴方も、天で生まれる前に決めてきている

本気で歌が歌いたいと

だから出会うべくして出会ってると

出会いのタイミングも訳あって、今この時、と、決めてきたのでは?と言わせてもらいたい気持ち

だから、これから一年で、私の所でもし良かったら、直してしまって、ものにしてしまってください

それが出来ない限りは、絶対まともには歌えないのです

最終的には、支えると言う概念も取り払うまでにしていかないといけないくらいです

歌う為に立った瞬間には、もうオートマ的に支えがある状態で立つくらいの

そうなると、支える、という概念ではなくなってくるのです

歌の話をしただけで、無意識に支えがあって喋ってるくらいにまでなって貰わないと、演技なんて、とてもじゃないけどできないのです

ガチガチに固めていたのでは・・・・

テコの原理のように、喉が開けば自然に支えるようになって、そこに力は必要なくなってくる

喉が開けば声が軽いので、少しのエネルギーで支える事ができる

支える事にそんなにエネルギーは使わない

一点でそっと支える事ができる

教える時に、順序として、

息を吸って!肩あげないで、力抜いて、から始まり、

次に支え方を教えるのが一般的ですが

本当は、「喉を開けて」を一番に教えた方が

普通に連動して肩も上げずに、力が抜けて息が入り、支えるようになるようです

喉の開け方めちゃくちゃ簡単

喉の開け方さえ知れば、オートマ的に、息入る、身体は脱力していても支えられる

一石三鳥

🕊️ 🕊️ 🕊️

喉の開け方について、理論的に教えられる先生はどれくらいの割合でおられるのでしょうか?

理論的でありながら、たった一言

これ説明そう必要なし

喉を開けるは、こう! ・・・・、で済む話

彼女は今日一発でできた

後は慣れるだけ

高音に恐怖など、覚える暇などないほど一瞬の出来事

また次聞かせてください

忘れちゃっててもいいや、一ヶ月後だものしょうがない

覚えくれてて、できるようになってたら、これ幸い

でも、素人意識でいてはいけない

プロ意識があるから一発で覚えられる

これはその人その人によりますが、ゆっくりやりましょうでいいのは、趣味でやってる人の事で

プロなら一発で掴め 😉

また掴めるんだなこれが 😊

意識一つあるだけで 👍

音楽大学を出たからみんなプロになる訳ではないし、ならなくてもいいわけだけど

でも、全く素人さんとは違うはずなので

それに若い

プロになるならないは別として、全くの趣味の人達となんら変わらない同じ意識なら、これはまた

そうか・・・ と、

どちらにせよ、私は淡々と、プロ、アマ関係なく、同じ事を言い、同じ事をするのですが

若いのですし、少しは夢や希望を持ってもいいような気がします

本当の歌を習得できるのは、基礎ができあがったなら、その意識の下、場を踏むことで、本当の歌を歌うようになる

しかし、基礎が全くないのに、その状態では意味なし、余計に潰れる

基礎ができたら、場を踏んで

実は本番が、本当の筋肉と精神を鍛える、最高の練習場となる

幾度となく場を踏んで、自分のものにする

そうでないと、究極の本物には、実はなれない

長くなりました

皆さん!おやすみなさい