気をつけていること

 

私が知っている事なのだけど

 

親切、て、本当は難しい時もあるのよね

 

親切にされて、かえって困ってしまったことや、かえって傷付いた事、て、ありませんか？

 

心が本当に萎えてる時

 

悲しい時、

 

どうしよう、と途方に暮れた時に

 

アドバイスも嬉しく、本当に助かる時もあるけれども

 

それは、実は押し付けとなり

 

かえって、その親切が人を傷付けている、という場合いもある、て、いう事を知ってないといけないなと思う時があります

 

人は、ただそっとしておいて欲しい時もあれば

 

静かに黙って隣にいて欲しい時だけの時もある

 

そんな時に、側にいるよといいながら

 

キャピキャピはしゃいで側にいる人

 

こうしたらいいよ、という親切な言葉

 

実は相手のプライドを傷付けていたり余計に疲れさせていたり

 

そういう事もあるということを知って親切をしないと

 

相手の反応が思わぬ反応だったときに

 

なんて失礼な、と、私は親切でしたまでのことを…、と

 

ただでさえ傷付いている相手に向かって、輪をかけて傷付け、疲れさせることもある

 

なので私は、誰かが本当に困ったようにしていたとしても

 

「大丈夫よ」、の、一言しか言わない事にしています

 

そして、して欲しそうな事があるなとおもったら、

 

こうしましょうか？と、一言尋ねてみる

 

お願いされたら、なるべく静かにそっとしてあげたらいいのであって

 

はしゃぎながらするものではない

 

何もして欲しそうな要求がなければ

 

静かに黙って、言葉なんていらない

 

とにかく静かに側に寄り添うこと

 

心が病んでいる時に、無理に話を聞き出そうとか

 

そんな事はしてはいけない

 

 

親切に対して、相手が本当には喜ばないこともあるという事を知っていないと

 

親切をした自分も大きく傷付く事になる事も、時にはあるんだと

 

知っておかないと自分の事も守れないうえに

 

守りたかったその大事な人さえ、守りきれない事もあると思います

 

親切、て、本当は、とても気を遣う難しい時もあります

 

もし上手くできなかったら、ごめんね、と一言で、大抵、相手の気は収まると思います

 

暫く、距離を取った方がいいときもありますし

 

そういう、機敏のようなものがわからないで

 

親切を行うのはただのおせっかいになりがちです

 

私はそういう事もあるなあと、肝に銘じておきます

 

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