いよいよ明日に迫って参りました
今、練習も終えました
取りにくかった音は、不協和音なのでそりゃ難しいのに決まってるのよね
でも、多分大丈夫だと信じています
いろんな工夫をこらして、取れるようにしました
そして、日本語が難しいので
パッと聴いて意味が解るのかなあ?と思う事と、歌詞はプログラムに載せてありますが、その言葉の意味を私は辞書でひかないとわからなかった言葉だってので
芝居をほんの少しと
顔の表情は客席からは見えませんが
その気持ちになれば、そういう表情に自然となりますし
そうすれば、そういう精神性が声の波動として伝わることでしょう
特に二曲目に歌う『星の雫』は 大人の歌ですのでその様に
一曲目の 『ベネチア』は、元々風景を歌っていましたが
夜の海の上の月と、ゴンドラと来たら
やはり、これも大人の歌にしたらどうか?と、こちらから提案しました
最後の歌詞で、『街をひたひたと沈めて行く』訳ですから
男女もその世界に沈んでは?という事で
風景を歌うには音のフレーズが色っぽい
夜なので、夜の感じを出した音を使っていると思いますが…
それなら一層、と、思いました
歌手の役割、大きいね
生きたものにしないとね
これから生まれる曲ですから