日本のクラシックの音楽の世界では

ビジネスマナーがないんですよね

全部なーなーで、趣味の世界のよう

普通の企業だったら、こんなことしてたら怒られるなあと思う非常識だらけです

問い合わせても問い合わせても、今日は担当者がおりません、ていうのよね

そんなことで、普通は通用しないけれどね。

担当者がいないので

もう2ヶ月もほったらかし

私はメールを二回、電話を二回途中で問い合わせているのですけれどね

電話先の方は、何故連絡ができないのかの、納得行く説明もしようとしないので

私もどういう状態で、何故連絡がないのですか?とは聞きませんでした

もう何週間待ったかと思うほど待ちましたよ

と、言っても

電話先の方の声のトーンが暗くなるだけで

聞く気もしませんでした

待っていて大丈夫でしょうか?と聞いたら

「はい」ですって…

「それでは待ちます」と言って電話を切りました

一回目の電話でもそうしたんですけどね

テレワークでして…と言ってたので

テレワークなら機能してるはずなのに、

2ヶ月もほったらかしなんて

そりゃ、それなりの理由はあるでしょう

普通の企業なら、その理由をきちんと説明しますよね

問い合わせ先を2ヶ月もほったらかしなんて普通はしないですよね

でも、音楽の世界では、時折りこういう事があります

オーケストラ付きのきちんとした演奏会ですよ

ですが充分なギャラはない

その基準もない

子供のお小遣いのような値段か、チケットノルマの何パーセントかが自分のギャラです

歌わせて頂く場がある

オーケストラで歌える

私も歌わせて頂きたくてじーっと待っているんです

先ず私の声を聴いて頂いて、気に入ってもらえるのかどうかの審査を受けるのに

手順がホームページに載っていなかったので、問い合わせていますが

お返事がくるまで待ってるんです

恐らく指揮者が、海外の方なので

この世界的パンデミックで、予定の調整やいろいろあるのかもしれませんね

それを事務局の方一人で担当していたら、大変ですものね

それをフォローする人はいないのですね

電話番は居ても…

後どれくらい待つのかもわからない

それでいて、審査で落とされた日には

・・・・

お金が反ってかかってしまうので

辞めようかな?

落とされた方が気が楽かな?なんておもったりもしてしまいました。

交通費も出ないわけですから…

最初はこんなに事が運ばないとは思っていなかったので

日本の常識に則って、歌う場を求めてギャラがどうとか、チケットノルマがどうとか言わず、黙って喜んで歌わせてもらおうかな?

と、ワクワクして問い合わせましたが

今日二回目の問い合わせをしてみて

段々と、気分が載らないなと思うようになりました。

これはもうなかった事にしようと思います

曲目は、モーツァルトのExsultate jubilateでした

大曲を審査されて、歌うのにね。

こんなことも時にあります

非常識が当たりまえの世界、もうそういう世界に住むのは終わりにしようかな?

と思いました。

資金ができた時、自分で神戸で演奏会を開くようにします

自主公演の実現は不可能でしょうか?

明日、問い合わせをしたこと、そのものを辞退しようと思います

あまりにも常識から外れ過ぎてる

常識というより、マナーだとおもっているので

教室のタイトルのこともそう

本当にマナーはどうなってるの?と思うんです

今まで私が出演したコンサートは

全てその時自分ができる範囲のもので

公の物の他に

自主公演三回だったかな?

きちんとお金のことや、いろんな事を

全て自分で用意して

勿論、協力もして頂いたのですが

それでも、よくやったなと自分で思います

とてもいい経験でした

これからも、もっと素敵な楽しい事を創造しようと思います

この世は仮想現実だとも言いますしね😉