昨晩、夜中に一つ

ロッシーニのL’INVITO(誘い)という曲をYouTubeへアップしました

同じ曲で、世界のトップスターが歌う

L’invito があります

今日、私がお薦めするヨーロッパの大オペラ歌手は

レナータ スコットさんの歌うL’invito をお薦めします

この方の歌い方が一番ボレロの雰囲気があるように思います

強さのある、情熱的な恋を求める女性を主張するような歌い方だと思います

歌曲ですから、自由に歌っていいのです

私も練りに練ったつもりが、それを嫌らしくなくちょうどよく表現する事が難しく思いました

いろんな歌手が個々にいろんな解釈の下

様々に表現しておられますので

いろいろ聴いてみてくださいね

やはりヨーロッパの音楽は、ヨーロッパ人のものなのか?と思ったりしてしまいます

どの方も、最初の印象の強烈な事

その中で好き嫌いも出てくると思います

私の歌うL’invitoは、楽譜に忠実に、基本的に仕上げ 歌っております

スペインの強さのある情熱的な恋を求める女性の表現はまたこれから

いろいろ歌って行くなかで作って行きたいと思います

レナータスコットさん、とても有名なトップ歌手

大オペラ歌手です

是非聴いてみてくださいね