この写真は去年の8月
手前のエビ
美味しそうですね
お友達のでした。
師匠のお葬式の帰り
歌仲間とこれからについての話合いをしたく
またこれまでの事を労いたく
誘って頂いたのでお食事に行きました
私は、急に老け込んでる
哀しみとこれからへの不安
心境複雑だったのだなと思います
今は、元気です
少し逆光ですが 現在です
元気です。
これからはネット社会ですね
私も対応を考えなくてはなりません
セキュリティもしっかりしたいですし
新しい生徒さんを迎えるにしても
時々どんな方なのかわからないことは
とても恐ろしいことです
本当に最初のお電話があった時の印象でしか判断つかない
ショートメールやe-mailでのお問い合わせは、やはりその文章の感じから
その方のお人柄を少し垣間見る
それくらいなので
きちんとした文章を書いておられる方しか
お受けできません
やはり、自分を守る為にも
甘い顔をせず、しっかり判断したいなと思います。
なるべく早く慣れてもらうために
歌を歌うのにやたらと生徒さんがかしこまり、緊張し過ぎることは
申し訳なく思っておりまして
気さくに、振る舞っておりましたが
その事があまり人の目に軽く映ってるのか?と思うと
これからは、振る舞い方や見せ方を考えたいと思うようになりました
最初のお問い合わせ、体験レッスンの申し込み方を
あんまり間違って欲しくないなと思います
あまり初対面から自分を軽く見られたと感じてしまうと、とてもがっかりしてしまいます
本当は自分の振る舞い方も、教室を始めた当初から
自分のようで自分ではないなあ
自分ではない何かにならないと
音楽を本当には知らない方々とのお付き合いは、難しそうだなあと感じていた次第だったのですが
最近になって、私は私に戻りたい
そう思うようになりました
歌に対しては、やはりどうしても
趣味の方が対象とはいえ、ある程度のクオリティを求めるので
せめて雰囲気や、空気感は、ピリピリしないようにしたかった
そんなことからなんだか私は、一生懸命に演じてきたような部分もあるんですよね。
しかしもう今は、段々と、そんなに演じる必要はなくなったのかな?
そう思えてきました
でも、今までも、いろいろ面白かったです
楽しい事だらけ
みんなに私を理解をしてもらって
協力もしてもらいました
感謝の気持ちでいっぱいです
皆さんと一緒に私も楽しんできたと思っています
とてもいい人生を歩ませて頂いております
これからの新しい出会いも楽しみにしております。
Belcanto 声楽教室 これからの教室の在り方、見せ方を考える
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